フィルター処理と組み合わせる 最後に、前回作成した画像フィルターのスクリプトを追加して完成させましょう。前回のスクリプトはmyFilter()という名前の関数にし、描画するドットの数を引数として受け取るようにします。GUIのボタンがクリックされたら以関数myFilterを呼び出し、parseInt()で値を整数化します。3.14なら3になりますし、215pxと入力されていた場合は215の数値部分だけを返します。実際には数値かどうか、あまりに大きい数値や負数が入力されていないかなどをチェックする処理を入れた方がよいでしょう。 myFilter(parseInt(dlg.edttext.text)); フィルター処理が完了したらclose()メソッドを使ってダイアログウィンドウを閉じます。継続してダイアログウィンドウを表示させておきたい場合にはdlg.close();は不要です。 これですべて
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