米SanDiskは1月4日(現地時間)、1.8インチサイズで32GBのストレージ容量を持つSSD(Solid State Drive)を発表した。Solid Stateとは半導体のことで、NANDベースのフラッシュメモリを搭載したHDD代替のストレージ装置となる。同社によれば、標準的なHDDと比較して100倍ほどの高速アクセスが可能で、Windows Vistaに同ドライブを使用した場合に35秒での高速起動ができるようになるという。HDDに比べ低消費電力なのも特徴で、同社ではノートPCや小型機器向け市場を狙う。 新製品の名称は「SanDisk SSD UATA 5000」で、ATAベースのストレージとしてノートPC等に組み込むことが可能。TrueFFSのフラッシュ管理技術を採用しており、フラッシュメモリを効率的に扱うための管理システムがSSD内部で完結して動作することで、OS側が意識せ
教室を埋めたのは合格が決まった高校生ら。職員が大学生としての心構えも説いた(昨年12月、立命館大で) 大学が入試後の教育に力を入れる時代だ。 「宿題を出さなかった人は、入学後に担任から声が掛かりますから、そのつもりで」 立命館大学(本部・京都市)が昨年12月23日に開いた入学前説明会「プレ・エントランス・デー」の場で、政策科学部の教官がくぎを刺した。 推薦入試や、面接・調査書など多角的な観点で選ぶAO入試で、早々と同学部合格を決めた高校生らに課された宿題は次の通りだ。 〈1〉小説や教養書など、文庫や新書を中心に、様々な分野で指定された図書80冊の中から3冊選んで感想文を書く(2000字程度)〈2〉英文の課題に対して英語で自分の意見をまとめる(50〜100語程度)〈3〉「森林環境税」「世界遺産登録と地域環境」「住民参加による社会資本整備」などをテーマに、この日、在学生が行った研究発表を聞いて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く