上海市、日本含む45カ国公民に72時間ノービザ滞在適用 13年から XINHUA.JP 12月10日(月)14時51分配信 【新華網上海12月9日=羅争光】 中国上海市は2013年1月1日から、日本や米国、フランスなどを含む45カ国の公民を対象とした72時間ノービザ滞在制度を実施する。上海浦東空港と虹橋空港の入国検査場に専用レーンを設ける。 【その他の写真】 国務院がこのほど同意した上海のノービザ政策に基づく措置。ノービザ滞在とは、外国人が乗継国の法律、もしくは関連規定に基づき、ある国から第三国へ行く場合、乗継国にビザの申請なしに滞在できる制度だ。これまで上海市は一部の国の旅客を対象に、48時間ノービザ滞在を適用してきた。 72時間ノービザ滞在の適用対象となる45カ国は、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシア、ハンガリー、アイ