2013年6月24日のブックマーク (2件)

  • 日本の最大の貿易相手は中国ではない!:日経ビジネスオンライン

    かつて、日の貿易相手国はアメリカ合衆国でした。そして近年、それが中国になりました。それもあって「中国は日にとって欠かせない経済大国だ」といわれています。しかし、「実はそうでもない」ということも明らかになったのです。 今年1月、経済協力開発機構(OECD)と世界貿易機関(WTO)が「付加価値貿易統計」という“付加価値”で考える新しい貿易統計を公表しました。これによると、日の輸出先はアメリカが最大で、従来の統計で最大だった中国を上回ることが分かったのです。対米の貿易黒字は従来の統計と比べて「6割増」となり、日経済は「やはりアメリカとの結び付きが強い」ということを改めて認識させられました。 “付加価値”で考える貿易統計とは? これはどういうことなのでしょうか?「付加価値で考える新しい貿易統計」とは、一体何なのでしょうか? これまでの貿易統計は、「金額」で表していました。例えばこういうこと

    日本の最大の貿易相手は中国ではない!:日経ビジネスオンライン
    kamomebz
    kamomebz 2013/06/24
  • 中国経済、大混乱! 飛び交う“銀行デフォルト連鎖”の噂 - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国の金融市場が大パニックに陥っている。銀行の連鎖破綻の噂が飛び交い、短期金利が一時、13%にも跳ね上がった後、急落するなど荒れ模様だ。背後には中国経済の火種である「影の銀行(シャドーバンキング)」の問題があり、金融崩壊がいつ起こってもおかしくない。  中国の金融市場で、上海銀行間取引金利の翌日物が17日の約4・8%から急上昇、20日に約13・4%と過去最高に跳ね上がった。  背景にあるのが、中国人民銀行(中央銀行)の金融引き締めだ。銀行以外のルートで資金調達する「影の銀行」から資金が不動産市場などに流れ込んでいるが、元や利息が回収できない恐れが高まっている。  米著名投資家のジョージ・ソロス氏が、2008年のリーマン・ショックの引き金となった「サブプライム・ローン問題と似ている」と警鐘を鳴らすなど、海外投資家の懸念も広がっており、人民銀行は「影の銀行」への資金流入を抑制するために蛇口を

    kamomebz
    kamomebz 2013/06/24