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2017年7月21日のブックマーク (3件)

  • 自然菜園の畝立て(テコ入れ) - 無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

    信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。 日、の予報。 雑誌の取材用に、自然菜園の標準的な畝立てをしました。 標準的と書いたのは、地域風土に合わせて畝の高さや使う資材を応用した欲しいからです。 100㎡以下の自然菜園では、畝間100cm。通路50cmが野菜が育てやすく、南北に畝を立てます。 今回は、自然にしておくとツユクサが生えるが、ハコベは生えて来ないステージ2の菜園で、 火山灰土でリン酸欠乏の傾向が強い場所でしたので、 ※ステージに関しては、拙著『これならできる!自然菜園』(農文協)p26~35をご参照ください。 ステージ3の野菜でも育つように、畝立ての際に1㎡当たり、完熟堆肥2ℓ、クン炭1ℓ、米ぬか300gを補うことにしました。 完熟堆肥は、菜園の微生物。クン炭は、微生物の住処として、米ぬかはエサとして、最初から

    自然菜園の畝立て(テコ入れ) - 無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~
    kamosaka
    kamosaka 2017/07/21
  • ゼロからの60坪自然菜園 緑肥の栽培場所-通路、畝端の利用-

    は竹内孝功さんの「これならできる!自然菜園」。無化学農薬、無化成肥料、不耕起、草生栽培で、海や山の自然の恵みを畑に持ち込む自然菜園です。 有機物マルチ用の草は十分に確保したいのですが、緑肥用の畝を設けるのは野菜の作付面積を減らしてしまいます。また、草用の畝から野菜用の畝へと刈った草を運搬する手間も生じます。 理想的なのは、畝に使う有機物資材はその畝で賄う状態です。そこで、畝間や畝の端を使った緑肥栽培について、あれこれやってみました。 こんな感じです。 通路への播種そこで、野菜からもっとも遠い通路の中央への播種がベストなんですが、私の場合、通路が狭く、場所によっては30cm程度です。こんな通路へ緑肥を播種すると通行できなくなります。 通路の中央ではなく、この、狭い通路全体にオーチャードグラスを播種した場所があります。当初、夏野菜を定植するまでは通行止めにして、その間、緑肥を栽培しようと考

    ゼロからの60坪自然菜園 緑肥の栽培場所-通路、畝端の利用-
    kamosaka
    kamosaka 2017/07/21
    自然農 通路の幅
  • 私の栽培方法、その他 | 週末ファーマーによる自然農の野菜栽培

    川口由一氏の提唱する"自然農"を理想として、耕起せず、肥料はやらず、雑草は抜かず、害虫をも防除しない(化学農薬も自然農薬も不使用)で、野菜を育てることを目指しています。多種類の豊富な動植物と共存する生物多様性を実現する家庭菜園にするべく、群馬県西部で週末に農作業をしています。ビニールのマルチやトンネルなどの非再生資材は使わず、農業機械も使わずエコロジーです。ただ、地力不足なので、有機質肥料を少し与えることもあります。 農薬 農薬は使わないが、種子が消毒してある場合は仕方がないと思う。市販の苗は、たいてい数回は農薬を使用してあるので、買わない。種子は、なるべく自家採種したいと思うが、手間がかかりすぎる場合はあきらめる。 肥料 不耕起なので、いわゆる元肥はしない。うちの畑は地力が低いので、油粕を地表にまく。あまり使いたくはないが、化学肥料は即効性があるので、肥料が必要な野菜には少し使ってしまい

    私の栽培方法、その他 | 週末ファーマーによる自然農の野菜栽培
    kamosaka
    kamosaka 2017/07/21
    通路の幅について調べた