2017年5月16日のブックマーク (1件)

  • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

    人間を含めて、この世界の生き物たちは多様な方法でコミュニケーションしている。「ことば以上のもの/More than Logos」をテーマに探究する連載の第2回目は、動物行動学者であり、動物の性愛行動をまとめた書籍『Act of Love』の監修を務めた上田恵介氏と、イルカを産む、子どもを複数人でシェアするなどの思考実験をもとに、未来の生殖や家族関係を提案してきたアーティストの長谷川愛氏の対談だ。 浮気をする鳥、性転換をする魚など、人間の道徳観念を超えたユーモラスな動物たちの行動から、ことばを超えた「愛の行為/Act of Love」のありかたを尋ねた。 上田恵介 立教大学理学部生命理学科 名誉教授。1950年大阪生まれ。大阪市立大学理学部博士課程修了。専門は行動生態学、動物行動学、進化生物学。おもに野外における鳥類の行動や生態の野外観察、野外実験などのフィールドワークが中心。動物と植物の

    こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)