2023年12月12日のブックマーク (2件)

  • インカムゲインとキャピタルゲインとは?その特徴について徹底解説! | 投資のコンシェルジュ

    「インカムゲイン」「キャピタルゲイン」は、どちらも資産運用によって得られるリターン(利益)を指します。 インカムゲインとは、株の配当金や債券の利息、不動産の家賃収入のように、資産を保有することで継続的に受け取ることができる利益のことです。インカム(Income)は「定期的に入る収入」、ゲイン(Gain)は「利益」という意味があります(ちなみにインカムゲインは和製英語であり、英語では"Investment Income"というのが一般的です。 一方、キャピタルゲインとは、株式や不動産といった資産を売却することで受け取ることができる利益のことです。資産の売却により生じる損失は「キャピタルロス」と呼ばれます。ちなみにキャピタル(Capital)は資・資産という意味があります(こちらは英語でもCapital Gainです)。 キャピタルゲインは、資産そのものの価値を源泉として収益を獲得するのに対

    kamotak
    kamotak 2023/12/12
    インカムゲインとキャピタルゲイン
  • 日本で登録された格付け機関の仕組みと特徴を徹底解説 |投資のコンシェルジュ

    「格付け」という言葉を聞いたことはありますか?お正月のテレビ番組の「芸能人格付けチェック」が思い浮かぶかもしれませんね。この番組では、芸能人自身が物を見極めることができるかどうかによって、一流、二流などの格付けが決まります。 記事で取り扱うのは金融分野の「格付け」です。芸能人格付けチェックとは違い、第三者が国や企業を評価し「格付け」します。最近の経済系ニュースでも、米国の大手格付会社がアメリカ国債の最上級評価を見直すのではないか、と話題になりました。 金融分野以外でも「格付け」が行われている身近な例として、Amazonべログの星やスコアが挙げられます。これらも、第三者である利用者が、商品やサービスを評価した「格付け」です。 Amazonのレビューと違い、金融分野の格付けは企業分析の専門家、すなわち「アナリスト」によって行われます。このアナリストたちが所属する組織が「格付け機関」や「

    日本で登録された格付け機関の仕組みと特徴を徹底解説 |投資のコンシェルジュ
    kamotak
    kamotak 2023/12/12
     格付け機関についての説明。