2016.11.17 まだ時差ボケですが、文科省、内閣府と打ち合わせしました。 まず、学会出席などの時に、託児費用を研究費から「出せます」。 研究に必要な経費として、明示されていないけれども出せるというのが文科省の見解です。 競争的資金の様々な書類に関しては、来年度からを目指して、内閣府で統一を図ります。 さて、文科省調査の附属病院を除いた教員、職員数です。 年度 16年度 17年度 26年度 27年度 教員 常勤 51, 328 50,547 50,208 50,400 (除付属学校・附属病院) 非常勤 - 31,296 42,000 42,644 職員 常勤 27,025 27,175 23,494 24,376 非常勤 – 33,620 57,651 59,984 非常勤職員数の伸びが大きいことがわかります。「研究者の皆様へ」でお示しした教員数は常勤数から付属学校を除
バーコードファイター 皆さんは「バーコードバトラー」をご存知でしょうか? ご存知どころか、実際に遊んだことがある方も少なく無いでしょう。商品についているバーコードを読み取り、それによって生成されたステータスで友達と対戦する玩具です。 では、そんなバーコードバトラーを題材にした漫画「バーコードファイター」を読んだことはあるでしょうか? バーコードファイターは、こんなブログ読んでいるような人間には、当然共通認識と言っていい程に有名な、コロコロコミック連載の男の娘ヒロイン漫画です。 何を隠そう、冒頭に貼り付けた復刻版の表紙にて明らかに主人公より大きく映っているヒロイン「有栖川桜」ちゃんは男の娘なんです。 この余りに時代を先取りし過ぎたヒロインは、当時の純粋なコロコロコミック読者たちの性癖をどんどん踏み外させました。 桜ちゃんの罪作りな部分は、男である事が11話までハッキリ発覚しないところ。右下で
この国では、教育行政に関わる人々は、不明確な「日本語」しか使えなくて、意思疎通のできない日本人を育てるつもりだろうか。 英語を教える小学校で日本語がますます使えなくなる子供を作るような制度の中に、自分の子供を送りたいだろうか。 英語を早く教え始めれば、みんな英語ができるようになると本気で信じているのだろうか。 「国際理解」と「英語を習うこと」とは基本的に何の関係もない。「外国語活動」という名の下に、「英語」だけの教育を中途半端に行い、結局は、わけの分からないカタカナ言葉を氾濫させて、かえって日本語の混乱と意思疎通の阻害になってしまうことを認識すべきだ。 早く教え始めた方が身につく、保証はない 小学生に英語を教えてはいけない理由の第1は、小学校から英語を教え始めた方が英語がより身につくか、その保証が全くない点だ。 中学校から英語を教え始めた場合と比べて、小学校で教え始めた方が、実際に役立つ国
DMMで2016年11月15日12時30分にサービスを開始したオンラインゲーム「カオスサーガ」が、2016年11月16日15時を持ってサービスを終了しました。サービス提供時間はわずか26時間30分、メンテナンス時間を抜くと21時間30分しかプレイできる時間がなかったことになります。 サービス終了の理由は“諸事情”と書かれているのみで、詳細は不明。現在公式サイトのトップには「サービス終了のお知らせ」がでかでか掲載されており、「最新情報」のところにも「サービス終了のお知らせ」のみが出ているという状態に。DMM GAMESトップページからは完全に存在が抹消されており、“なかったこと”になっているようです。 終わった感あふれる公式サイトトップ DMM GAMESのトップページからは存在自体が抹消 なんだこれは、一体何がおきたんだ……という感じですが、どうやらスクウェア・エニックスの「ファイナルファ
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