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  • スマートスピーカーを使う対話システムの仕組み、非タスク指向とは?

    出典:日経SYSTEMS 2017年10月号 pp.44-47 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) スマートスピーカーやチャットボットのような対話で操作するシステムを一般に「対話システム」と呼ぶ。ユーザーの自然言語による発話文(テキストなど)からシステムが意図を推定し、意図に合った処理を実行して応答の発話文を生成する仕組みである。 この対話システムは、大きく二つのタイプに分かれる。「タスク指向対話」のシステムと「非タスク指向対話」のシステムである。 両者は目的が異なる。前者のタスク指向対話は、ユーザーが「何かのタスクを実行したい」という目的を持つ対話のこと。例えば「ピザの注文を受ける」「航空券を予約する」などである。顧客対応窓口などの業務に対話システムを採用するようなケースが当てはまる。 一方、後者の非タスク指向対話は何かのタスクではなく、雑談そのものが目的

    スマートスピーカーを使う対話システムの仕組み、非タスク指向とは?
  • “第3のメモリー”の衝撃、ストレージとDBが一変する

    出典:日経コンピュータ 2012年12月20日号 pp.70-77 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 2012年、DRAMでもフラッシュメモリーでもない“第3のメモリー”の量産出荷が始まった。DRAM並みに高速でありながら、フラッシュ同様に電源をオフにしてもデータが消えない「新世代不揮発性メモリー」だ。新メモリーによってコンピュータのアーキテクチャーは激変し、入出力(I/O)の大幅な高速化が実現すると共に、消費電力は激減する。 コンピュータには、高速だが電源をオフにするとデータが消える「主記憶装置(メインメモリー)」と、低速だがデータが消えない「外部記憶装置(ストレージ)」という2種類の記憶装置がある。 こんなコンピュータアーキテクチャーの常識が一変する可能性が出てきた。DRAM並みに高速でありながら不揮発性を備えた「新世代不揮発性メモリー」の量産出荷が始

    kana0355
    kana0355 2013/07/01
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