ブックマーク / shuyo.hatenablog.com (5)

  • 「英語が出来る」ために結局どれくらいの単語力が必要なのか - 木曜不足

    単語力。これ以外に英語ができない当の理由は実はない。他の理由はすべておまけ。たとえば耳力ってのは、結局は単語知ってるってこと。知ってる単語が聞き取れないことはあっても、知らない単語が聞き取れることはない。そこを勘違いしちゃあいけない。 個人的には大賛成。 でも、その記事のはてなブックマークやトラックバックなどをみると、もう賛否両論。こうしたほうがいい、ああしたほうがいい。いやそんなのは全然駄目だ。それは受験だけの話だ。うんぬん。 この手の「英語が出来るようになるコツ」についての話で紹介されている方法は百人百様、誰もがそれぞれ違うことをお勧めしてくれる。 かくいう自分も、単語力を付ける以外のことで言えば、多読とシャドーイングがお勧め、とか内心思っていたりする(笑)。 一番の問題は、そうやって勧められた百通りの方法の「どれもが正しい」ということ。 というわけで、迷える子羊はさらに悩み苦しみ、

    「英語が出来る」ために結局どれくらいの単語力が必要なのか - 木曜不足
  • PRMLガール 〜 文芸部のマネージャーが「パターン認識と機械学習」を読んだら 〜 - 木曜不足

    放課後の学は、普段なら常時腹を空かせた運動部の連中があちこちにたむろっているのだが、今日は珍しく先客は一人きりだった。 静かな様子にほっとしたカズは、まったり休憩でもしようとジュースを片手に奥の目立たない席を目指す。が、学で筆記用具を広げている女子生徒の横を通り過ぎたところで突然立ち止まった。 振り返ってその先客をよく眺めると、ツインテールの頭をどこか見覚えのある黄色いに乗せて、机に突っ伏すようにして寝ていた。カズは思わず近寄って、の正体を確認するためにのぞき込もうとしたそのとき。 「やっぱ、わかんない! ……って、ひゃあ!?」 「わわっ」 突然跳ね起きたその生徒は、目と鼻の先にいたカズの姿にびっくりして悲鳴を上げた。カズもやはり驚きうろたえてしまった。 二人してしばらくそのまま息をのむようにして顔を見合わせていたが、そのうちどちらともなくぷっと吹き出した。 「あはは、ごめん……す

    PRMLガール 〜 文芸部のマネージャーが「パターン認識と機械学習」を読んだら 〜 - 木曜不足
    kana0355
    kana0355 2013/01/17
    おー,分かりやすい.この調子でPRMLをまるまる(無茶振り)./"エントロピーは『わかってない情報の値打ち』みたいな感じですかねー。情報量の方は『わかってる情報の値打ち』で"この辺,懐かしいなあ.
  • 階層ディリクレ過程を実装してみる (4) k の全条件付き分布と HDP-LDA の更新式を導出 - 木曜不足

    来週、サイボウズ・ラボユース合宿なんてのがあったりする(昨年の様子ちら見)。 ちょっと缶詰っぽい感じでコードをガジガジ書く機会になるので、この前の ICML 読み会で紹介した DP-MRM でも実装してみるかー、でも HDP-LDA の実装の細かいところ忘れちゃった(てへ)、TokyoML で発表する約束もしてるし、ちょっと計算やり直してみよっかな、という感じで Teh さんの HDP の論文をまたぞろひっぱりだして読んでたりする。 しかし、初めて読んだときは全くわからなくて、計算も何度も間違えて、なんかもうひどく苦労した印象しかなかったのだが、今読みかえすと、あれれこんなに簡単だったっけ……? ディリクレ分布のお化けみたいな計算を10回くらいこなしたおかげか、なんか迷わずさくさく計算できちゃってあの苦労はなんだったんだ状態。人間の適応力って大したもんですね。 で、計算をまとめた自分のブロ

  • 第2回 Tokyo.SciPy で「数式を numpy に落としこむコツ」を発表してきました - 木曜不足

    10/15 に IBM さんの渋谷オフィスにて開催された 第2回 Tokyo.SciPy にのこのこ参加してきました。主催の @sla さんはじめ、参加者・発表者各位おつかれさまでした&ありがとうございました。 せっかく行くならなんか発表したいよね、ということで「数式を numpy に落としこむコツ 〜機械学習を題材に〜」なんてタイトルで、数式(あるいは数式入りのアルゴリズム)を実装するときに、どういう点に注目すれば易しくコードを書けるか、についてちらちら語ってみた。 こちらがその資料。 数式をnumpyに落としこむコツ View more presentations from Shuyo Nakatani 例えば、機械学習の(多クラス)ロジスティック回帰という技術では、次のような数式が登場する。 (PRML (4.109) 式) これを一目見てすらすらとコードが書けるなら苦労はないが、慣

    第2回 Tokyo.SciPy で「数式を numpy に落としこむコツ」を発表してきました - 木曜不足
  • はじめての生成文法・前編 - #TokyoNLP 5 - 木曜不足

    第5回 自然言語処理勉強会@東京 にのこのこ行ってきました。 いつもいつもありがとうございます>主催の @nokunoさん、会場の ECナビさん(@ajiyoshiさん)、発表者、参加者の皆さん 今回も、いつものように新境地で「生成文法」について発表させてもらった……という予定だったのだが、資料作りが間に合わず*1&分量がインフレを起こして、急遽前後編にわけさせてもらったら、生成文法が出てくる直前で「次回に続く」。ほんとすんません&次回もよろしく。 【追記】 後編はこちら。 「はじめての生成文法・後編」を TokyoNLP で発表してきました。 - Mi manca qualche giovedi`? 【/追記】 こちらが資料。眠くて変なテンションで、ずっとネイティブの関西弁でしゃべりとおしてたような気がする。まあ過ぎたことだし。 はじめての生成文法・前編 - #tokyonlp 5 Vi

    はじめての生成文法・前編 - #TokyoNLP 5 - 木曜不足
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