連載2日前に編集部から掲載中止を告げられて話題となった漫画「あいこのまーちゃん」。この完成・電子書籍化を目指して、作者のやまもとありささんがクラウドファンディングサイト「FUNDIY」で資金を募集している。「進撃の巨人」の諫山創さんや「ブラックジャックによろしく」の佐藤秀峰さんら漫画家も応援コメントを寄せている。 FUNDIYのプロジェクト「やまもとありさ『あいこのまーちゃん』 完成&電子書籍化を目指します!!」 「あいこのまーちゃん」は、Web漫画サイト「コミックぜにょん」でやまもとさん初の連載作品となるはずが、コアミックス編集部により倫理的に問題があると判断され、掲載2日前に連載中止が伝えられた。中止の経緯をやまもとさんがブログで公表したことで話題になり、佐藤さんが立ち上げたWeb漫画サイト「漫画 on Web」で第1話が無料公開された。 今回のプロジェクトは、同作の完成(完結)と電子
2014-06-07 WEB業界の黒歴史 ヤラセ投稿 週末になって一般企業は休日になって、監視の目が緩くなったと思うのでもう一つ黒歴史を書こうかな。 今日はWEB業界のヤラセ投稿について書こうと思う。食べログのステマ問題が社会問題化する以前も以後も、WEB業界ではヤラセ投稿が沢山あった。 私が見ていたものでは、歯科医院検索のポータルサイトで、歯科医院が有料会員になると目立つ場所に掲載されるようになるシステムがあった。有料会員の歯科医院へはポータルサイト内のQandAなどの質問が優先的に紹介される仕組みになっていたが、このQandAの質問はその運営会社が一般投稿者に成りすまして作っていた。その歯科医院に関するクチコミも作っていた。 有料会員になった歯科医院は、自分の医院への一般の質問やクチコミが増えたように錯覚する。しかし、その質問やクチコミの原稿は運営会社が考えて書いたものだ。そのことは当
あ(・_・)、誤解なきように言っとくけど、良い「原作者の先生」も居ますよ、世の中には。一切口を出さないとか、もう死んでるとかね。 — 首藤武夫 (@takeo_st) 2014, 5月 30 原作者が現場に口出ししたいなら、自分でプロダクション作って人を雇って生活の保障もして…ってなると、どーしても手塚治虫先生コースになっちゃうね。業界内では未だにアニメの低賃金が手塚先生の所為みたいに言われてて、下手すると素人さんまで悪口言い出す始末だけど、そんなことはない訳で。 — 首藤武夫 (@takeo_st) 2014, 5月 30 http://otakomu.jp/?attachment_id=103820 ■首藤武夫 https://twitter.com/takeo_st 39歳、小銭稼ぎのアニメーター(時事ネタ)。 勝新太郎原理主義者。趣味はサックス吹き。 『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(原
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