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AFPBB 国際ニュースと ...えっ!?に関するkana321のブックマーク (15)

  • 世界一高い「ねじれタワー」、ドバイに完成

    アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)に完成した「世界一高いねじれ高層ビル」の「カヤンタワー(Cayan Tower)」(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/PKARIM SAHIB 【6月14日 AFP】超高層ビルに関する数々の「世界一」を誇るアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)に、「世界一高いねじれ高層ビル」が完成し今週、落成式が行われた。高さ310メートル、75階建ての「カヤンタワー(Cayan Tower)」は、1階から最上階にかけて90度ねじれた構造になっている。 運河を臨むドバイマリーナ(Dubai Marina)に総工費2億7200万ドル(約260億円)をかけて建設されたカヤンタワーは超高層マンションで、開発業者によると住居の8割が売却済み。2006年に着工したが、技術面での問題や世界金融危機の余波による景気低迷の影響で完成が遅れていた。 デザイン

    世界一高い「ねじれタワー」、ドバイに完成
  • 米ミズーリ州の会社で発砲事件、容疑者含む4人死亡

    米テキサス(Texas)州ヒューストン(Houston)で開かれた全米ライフル協会(National Rifle Association、NRA)の年次総会で撮影された拳銃(2013年5月4日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月14日 AFP】米中西部ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St. Louis)の在宅ケア企業のオフィスで13日、男が3人を銃で殺害した。男はその場で自殺したとみられる。地元警察が発表した。 銃声が聞こえたとの通報が警察に入ったのは同日午後1時30分(日時間14日午前3時30分)。警官らが駆けつけると、オフィス内に男性2人、女性2人の遺体が横たわっていた。 地元警察のマイケル・サック(Michael Sack)署長は報道陣に対し、「建物の防犯ビデオの確認を含めて捜査を行った結果、容疑者は殺人の後で自殺したと断定した。容疑者は殺人を犯す前に

    米ミズーリ州の会社で発砲事件、容疑者含む4人死亡
  • アルゼンチンで列車衝突事故、3人死亡 155人負傷

    アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)の西30キロのカステラール(Castelar)で、停車中の列車に衝突した通勤列車(2013年6月13日撮影)。(c)AFP/JUAN MABROMATA 【6月14日 AFP】アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)近郊で13日午前7時7分(日時間午後7時7分)、通勤客を乗せた列車が、乗客の乗っていない停車中の別の列車に衝突し、少なくとも3人が死亡、155人が負傷した。 事故が起きたのは、ブエノスアイレスから西に約30キロメートルにあるサルミエント(Sarmiento)線カステラール(Castelar)駅近く。同線では2012年にも51人の死者を出す事故が起きている。 同線を運営する会社によると、事故の原因はまだ明らかになっていないが、事故を起こした電車は、減速を促す「警告」信号と停車を命じる3つの「危険

    アルゼンチンで列車衝突事故、3人死亡 155人負傷
  • 米最高裁、ヒト遺伝子の特許認めず

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)にある連邦最高裁判所(2012年3月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月14日 AFP】米連邦最高裁判所は13日、自然に発生するヒトの遺伝子配列は、特許の対象にならないが、人工的に転写・複製したDNAは対象になり得るという判決を、判事全員一致で下した。 判決によると「自然に発生するDNAの断片は、自然の産物であり、単に分離されただけでは特許の対象にはならないが、相補的DNA(cDNA)は、自然に発生したものではないため、特許の対象になる」という。 最高裁判事9人は今回の判決に先立ち、バイオ企業のミリアド・ジェネティクス(Myriad Genetics)が特許を取得している2つの遺伝子に関する2012年の米控訴審判決を再審理した。控訴審は、乳がんと卵巣がんとの関連性があることをミリアドが発見した遺伝子「B

    米最高裁、ヒト遺伝子の特許認めず
  • 米政府、シリア政権側の化学兵器使用を断定 反体制派を軍事支援へ

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)前に立つ米大統領警護隊(シークレットサービス、US Secret Service)の隊員(2012年1月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jewel Sama 【6月14日 AFP】(一部更新)米政府は13日、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権が化学兵器を使って最大150人の反体制派戦闘員を殺害したとの結論に達したことを明かし、反体制派への軍事支援を行う方針を表明した。 ベン・ローズ(Ben Rhodes)米大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は「われわれの情報機関は、アサド政権が昨年、反体制派に対して、神経ガスのサリンを含む化学兵器を、小規模だが複数回使用したと推定している」と述べ、また「推定では、シリア国内で検知された化学兵器攻撃により、現在までに100~

    米政府、シリア政権側の化学兵器使用を断定 反体制派を軍事支援へ
  • 米オハイオ女性監禁事件、被告が無罪を主張

    米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)の裁判所に出廷したアリエル・カストロ(Ariel Castro)容疑者(2013年5月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Matt Sullivan 【6月13日 AFP】米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)の住宅で女性3人を約10年にわたって監禁した上、妊娠した被害女性の腹を殴って堕胎させたとして、誘拐や強姦(ごうかん)、殺人の罪に問われたアリエル・カストロ(Ariel Castro)被告(52)が12日、罪状認否で無罪を主張した。 カストロ被告には、加重殺人罪で有罪となれば死刑が言い渡される可能性がある。オハイオ州では、誘拐と関連して起きた加重殺人は極刑の対象となる。 オレンジ色の囚人服に身を包んだカストロ被告は、顔を下に向けながら入廷し、言葉を発することはなかった。罪状認否は

    米オハイオ女性監禁事件、被告が無罪を主張
  • フランスで管制官と鉄道員がスト、交通網に大きな混乱

    フランス南部メリニャック(Merignac)のボルドーメリニャック(Bordeaux-Merignac)空港で、欠航の表示を見る旅行客(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/NICOLAS TUCAT 【6月13日 AFP】フランスでは、航空管制官によるストが続いており、これまでに国内で数千便のフライトが欠航となった。また12日には鉄道員によるストも始まり、翌13日も交通機関の大幅な混乱が続く見込みだ。 鉄道のストは12日夜から国内全域で始まり、14日朝までの運転数は通常の半数以下となる見込みだ。一方、欧州の空域を単一化する計画に反発する航空管制官らは、11日から2日間にわたりストを続けている。 13日にはパリ(Paris)にある2つの主要空港、オルリ空港(Orly Airport)とシャルル・ドゴール空港(Charles de aulle Airport)を出発する便の約4分の3が

    フランスで管制官と鉄道員がスト、交通網に大きな混乱
  • 「死の天使」、老人ホーム入居者11人殺害で有罪 スペイン

    米メリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)で注射器に薬剤を入れる医師(2012年6月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI 【6月12日 AFP】スペイン北東部ジローナ(Girona)の裁判所は11日、カタルーニャ(Catalonia)地方の老人ホームで入居高齢者11人を殺害したとして、ジョアン・ビラディルメ(Joan Vila Dilme)被告(45)に有罪の評決を言い渡した。犠牲者のうち3人は被告に漂白剤を飲まされていた。ビラディルメ被告の事件は、スペイン国内で大きな議論を巻き起こした。 「死の天使」と呼ばれたビラディルメ被告の有罪は陪審団が満場一致で評決した。検察側は禁固194年を求刑しており、判決は後日言い渡される。 老人ホームで働いていたビラディルメ被告は2010年10月、85歳の女性が地元の病院で死亡した事件で逮捕

    「死の天使」、老人ホーム入居者11人殺害で有罪 スペイン
  • ドジャースのマグワイア打撃コーチら退場処分、Dバックス戦で乱闘

    13MLB、ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)対アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona Diamondbacks)。7回の乱闘騒ぎの中、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのカーク・ギブソン(Kirk Gibson)監督(左)と口論するロサンゼルス・ドジャースのマーク・マグワイア(Mark McGwire)打撃コーチ(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Stephen Dunn 【6月12日 AFP】13MLBは11日、各地で試合が行われ、ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)対アリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona Diamondbacks)戦では、両軍入り乱れての乱闘騒ぎが起きた。 7回に両軍ベンチが入り乱れる乱闘が起きた中、ドジャースは8回にティム・フェデロウィクス(Tim Fede

    ドジャースのマグワイア打撃コーチら退場処分、Dバックス戦で乱闘
  • 米女性3人監禁事件、被告は無罪主張へ

    約10年間にわたって女性3人が監禁されていた米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)の住宅で、女性3人の救助後に撮影された、破損した正面玄関のドア(2013年5月7日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Bill Pugliano 【6月12日 AFP】米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)の住宅で女性3人を約10年にわたって監禁したとして、誘拐や強姦(ごうかん)、殺人などの罪に問われているアリエル・カストロ(Ariel Castro)被告(52)は、12日に行われる罪状認否で無罪を主張するとみられる。 事件は、アマンダ・ベリー(Amanda Berry)さん(27)が近隣住民に助けを求め、鍵のかかった正面玄関から6歳の娘と逃げ出したことで明るみになった。警察当局は住宅からさらに2人の女性、ジョージーナ・デヘスース(Georgina De

    米女性3人監禁事件、被告は無罪主張へ
  • 小児がん克服者の大半、成長後に慢性病を発症 調査結果

    仏リヨン(Lyon)にあるレオンベラールがん研究センター(Leon Berard Cancer Research Center)の15~25歳の患者を専門とする施設で、治療を受ける女性(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【6月12日 AFP】小児がんを克服した人たちは、成人してから慢性疾患を患う確率が非常に高いことが分かったとする調査結果が、6月12日号の米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に掲載された。 米セント・ジュード小児研究病院(St. Jude Children's Research Hospital)とテネシー大学医学部(University of Tennessee College of Medicine)の研究チームは、小児がんを克服した

    小児がん克服者の大半、成長後に慢性病を発症 調査結果
  • 米NY市、防災対策に約1兆9000億円 気候変動に対応

    海上から撮影された米ニューヨーク(New York)市マンハッタン(Manhattan)のビル群(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【6月12日 AFP】米ニューヨーク(New York)市のマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)市長は11日、気候変動に対する市の防災対策強化のため195億ドル(約1兆9000億円)を投じると発表した。 米東海岸は7か月前の2012年10月、巨大ハリケーン「サンディ(Sandy)」で大きな被害を受けており、同市も洪水で都市機能が数日にわたってまひした。このような被害を防ぐため、ブルームバーグ市長が発表した防災強化策の概要には、沿岸に高さ6メートルの壁や堤防を建設する計画も含まれている。 サンディはニューヨーク市内だけで43人、米国全体では120人の命を奪った。マンハッタン(

    米NY市、防災対策に約1兆9000億円 気候変動に対応
  • 経口避妊薬でカナダ人女性23人が死亡か

    独ベルリン(Berlin)にある製薬大手バイエル(Bayer)の社屋(2009年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【6月12日 AFP】世界で最も一般的に処方されている2種類の経口避妊薬を摂取したカナダ人女性の少なくとも23人が死亡し、数百人が被害を受けた可能性があると、カナダの公営放送局、カナダ放送協会(Canadian Broadcasting Corporation、CBC)が11日、報じた。 ドイツ製薬大手バイエル(Bayer)が開発した経口避妊薬「ヤーズ(Yaz)」と「ヤスミン(Yasmin)」が、23人の死亡の原因となった疑いがあるとして、医師と薬剤師が薬の副作用をカナダ保健省(Health Canada)に報告したと、CBCが同省から入手した文書を引用して伝えた。 報道によると、カナダでヤーズとヤスミンを処方された女性約600人に、健

    経口避妊薬でカナダ人女性23人が死亡か
  • 世界初の両脚移植の患者、別の疾患で切除余儀なく

    スペイン・バレンシア(Valencia)のラ・フェ病院(Hospital de la Fe)で、世界初の両脚移植手術の終了後に会見するペドロ・カバダス(Pedro Cavadas)医師(2011年7月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSE JORDAN 【6月12日 AFP】2011年に世界で初めて両脚を移植する手術を受けた患者が、別の疾患が原因で抗拒絶剤(免疫抑制剤)の投与を受けられなくなったため、移植された両脚を切除する手術を受けた。スペイン東部バレンシア(Valencia)のラ・フェ病院(Hospital de la Fe)病院が11日、明らかにした。 手術を担当した同病院の声明によると、この患者が罹患した別の病気の治療を困難にする抗拒絶剤は投与を停止する必要があり、そのため両脚を切断せざるを得なかった。移植した器官が生命の維持に不可欠なものでなく、このような状況が発生した場

    世界初の両脚移植の患者、別の疾患で切除余儀なく
  • 機動隊がタクシム広場のデモ隊を強制排除、トルコ

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)で放水銃に身構えるデモ参加者(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/ARIS MESSINIS 【6月11日 AFP】(写真追加)トルコ各地で12日間にわたり続く反政府デモの中心地となっているイスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)で11日朝、数百人の機動隊が突入し、広場を占拠していたデモ隊を催涙ガスや放水銃を使い排除した。 警察は、突入の目的は広場周辺に設置されたバリケードの撤去にあり、広場に隣接するゲジ公園(Gezi Park)で野宿している数百人のデモ隊は排除しないと話している。 タクシム広場では、ここ1週間余り警察の介入がなかったため、デモ隊は突然の機動隊の出現に不意を突かれた格好だ。(c)AFP

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