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日本と 好きに関するkana321のブックマーク (5)

  • Noriyoshi Ohno|大野 謹慶

    2012.04.13 微笑みの国 昨日のことのように思い出す一昨年の2月5日それが人生で3度目の訪タイだった。 始めてきたのは2000年の2月。 2度目は2002年の2月だからしばらくぶりのことだ。 なぜ2月ばかりなのかというと、北海道は一番寒い時期で毎日のように雪が降っている。 タイはというと、12月から2月が一番良い季節だ。 適度に涼しく(充分に暑いが)、雨も降らずに晴天が続く。 初めてタイに来てから10年も経つと、色々なものが変わってきていた。 窓もドアも、塗装もないような自動車が多かったのに、今ではピカピカの新車ばかりだ。 モノレールのような高架鉄道(BTSスカイとレイン)も開通していて、交通の便が多少は良くなっている。 マンション住宅もこの10年間で約10倍近くに値上がりしているようだ。(地域による) 50階建てから72階建てまで、高層ビルが立ち並び東京となんら変わらないような

  • Noriyoshi Ohno|大野 謹慶

    2012.08.25 タイの仏教 タイの仏教寺院の総山?のような・・・ それとも王様、王族だけの特別な寺院? ワットプラケオ 王宮寺院 荘厳な寺院です。 タイ人の多くは、寺院の前や仏像の前などに来ると ワイ(合掌)をします。 とても信仰が深い民族だと思います。 タイ語でทำบุญ (タムブン)という言葉がありますが、 これは『徳を積む』ということです。 徳の積み方は様々あり、 出家する お金・日用品・事などの寄付をする お祈りをする その他、友達や家族・困っている人をを助ける・・・ つまり、善い行いをするということです。 街の掃除なども徳を積むことになります。 これについては、我々日人でも理解できますね。 朝の巡礼のときに、このようなお供えをして 僧侶たちに差し出します。 または、このような形でお寺へ持って行き、 タムブンをするのが習慣です。 宗教的なことではなくても、 例えば洪水で

  • Noriyoshi Ohno|大野 謹慶

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  • Noriyoshi Ohno|大野 謹慶

    2012.08.07 幸せっていったいなんだろう・・・ 生まれてきたことが幸せなのだろうか? 生きていることが幸せ? もちろん、死んでしまっては幸せを感じることさえできない。 仏教経典によると、四苦八苦という言葉が出てくる。 生老病死の4つの苦しみに、 会いたくない憎らしい人に会わなければならない苦しみ。 愛する人と別れなければならない苦しみ。 欲しいものが手に入らない苦しみ。 五感に感じる様々な苦しみ。 この4つを加えて、八苦になるらしい。 このように、たくさんの苦しみに満ちたこの世に生を受ける苦しみ・・・ ということは、生まれたことは幸せではないのか? 歳をとることや、病気になること、そして・・・ 死という現実を受け入れなければならないのは、確かに苦しいことだ。 この歳になってくると、特にあらゆる老化現象に対して苦しんでいる。 そして先進国になればなるほど、借金苦という状況にも陥りやす

  • Noriyoshi Ohno|大野 謹慶

    2012.08.25 タイの仏教 タイの仏教寺院の総山?のような・・・ それとも王様、王族だけの特別な寺院? ワットプラケオ 王宮寺院 荘厳な寺院です。 タイ人の多くは、寺院の前や仏像の前などに来ると ワイ(合掌)をします。 とても信仰が深い民族だと思います。 タイ語でทำบุญ (タムブン)という言葉がありますが、 これは『徳を積む』ということです。 徳の積み方は様々あり、 出家する お金・日用品・事などの寄付をする お祈りをする その他、友達や家族・困っている人をを助ける・・・ つまり、善い行いをするということです。 街の掃除なども徳を積むことになります。 これについては、我々日人でも理解できますね。 朝の巡礼のときに、このようなお供えをして 僧侶たちに差し出します。 または、このような形でお寺へ持って行き、 タムブンをするのが習慣です。 宗教的なことではなくても、 例えば洪水で

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