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日本と税制に関するkana321のブックマーク (3)

  • 雨宮さんの「反富裕」スローガンは効果があるのか - throw ideas into shape

    2024.12 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.02 所得格差の小さい国、日の所得格差は比較的小さいと言われている。 所得の指標の取り方はいろいろあるが、たとえば下のグラフを見ると、先進国の中では小さい方に属している。 出典:社会実情データ図録 ※最近、ジニ係数が上昇し、所得格差が拡がりつつあるように見えるのは、高齢化により定年退職した人の割合が多くなっているからである。 また、法人税は外国に比べて高く設定されており、超富裕層への課税も、同様に高めに設定されている。 参考:個人所得課税の実効税率の国際比較(夫婦子2人(専業主婦)の給与所得者) ※財務省サイトより この図は、「子どもが2人いる夫婦で、夫と専業主婦の家庭」の所得課税を比較したものだが、年収5000万円の手前位からは、イギリスに

    雨宮さんの「反富裕」スローガンは効果があるのか - throw ideas into shape
  • 国際比較すると負担が軽い? 日本の税制トリック

    図のような国際比較に関するデータ(財務省発表)を見ると、「日の税制は庶民に優しい」と感じられるかもしれません。しかし、それは大きな誤解です。財務省は「日は庶民があまり税金を負担していない」と見せかけるために、あらゆるトリックを使っています。 たとえば「付加価値税率の国際比較」。いわゆる消費税率比較です。OECD加盟国は30カ国あるのに、数えてみると29カ国しかない。アメリカはゼロだから抜いているのです。アメリカには「小売売上税」がありますが、州・郡・市によってはゼロのところもあります。 消費税率比較にはもう一つ罠があります。比較は標準税率で行っていますが、料品などは非課税という国も多いのです。これを補正すると、日の間接税の負担は決して低くはありません。 直接税にしても、日は「個人所得税の課税最低限が低い」という誤解があります。しかし、ドイツやイギリスでは、低所得者層がいったん納め

    国際比較すると負担が軽い? 日本の税制トリック
  • 赤信号皆で渡れば人が死ぬ - シェイブテイル日記2

    日午後、消費税増税法案が衆議院で可決されてしまいました。 今後参議院で否決されても衆議院で2/3以上の賛成で再可決する蓋然性が高まり、解散総選挙で廃案にする可能性にかけるしかなくなってきました。 シェイブテイルがこれだけ消費税増税に憎悪剥き出しで反対なのは、ひとつには97年の前回の消費税増税と日の諸悪の根源である、デフレの悪化の間に明確な関係があるからです。 このことは、「日ではなぜ消費税増税がデフレを悪化させるのか」(シェイブテイル日記2012.05.15) に書きました。 また、消費税を増やしても、税収は却って減ることも「消費税・世論調査と税収の推移」(同2012.05.13)、で指摘させていただきました。 ただ、筆者として何が最も消費税増税で問題かといえば、「インフレ率と自殺者数」(シェイブテイル日記2010.7.05)などにかいたように、’97年の消費税増税後のデフレにより、

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