※5/14更新 本文中の20位までの順位内容に誤りがあったため修正いたしました。 ブランドやウェブサイトに関する調査・コンサルティングを手掛ける日本ブランド戦略研究所は、企業の環境サイトの整備状況について調べた結果を5月2日発表した。1位はサントリーで、2位はキヤノン、3位は日立製作所だった。調査は2月時点の219社の環境サイト対象にした。事前に設定したチェックリストに基づいて基本情報、サポート、ブランディングの3つの情報カテゴリで情報量や掲載方法などが十分かどうか調べ、ネット視聴率測定システムによる閲覧者数を加味した。 トップとなったサントリーは、「サントリーの愛鳥活動」や「サントリーの水育」など環境ブランディングのコンテンツが充実し、幅広い層に支持されている。2位のキヤノンは一般消費者向けに多くのコンテンツを用意し、3位の日立製作所は写真やイラストを多用した構成で、アクセスが多い。上位