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いきものと 科学に関するkana321のブックマーク (4)

  • 海底の「ミステリーサークル」…作ったのはフグ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県・奄美大島の海底の砂地に時々現れ、地元で「ミステリーサークル」と呼ばれる美しい模様は、フグが産卵のために作った巣だったという研究論文を、千葉県の研究者や地元ダイバーらがまとめ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。 ミステリーサークルの謎を解いたのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司(ひろし)主任上席研究員(47)や、地元のダイビングガイド、伊藤公昭さん(39)ら。水深18~28メートルにビデオカメラを設置し、巣作りの一部始終を撮影することに成功した。 それによると、体長約10センチのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2メートルの美しい円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化(ふか)するまでの数日、近くで卵を守っていた。

  • 左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県福津市の日料理店「花靖(はなしょう)」で、目が来とは逆の左側に寄った“左カレイ”が見つかった。 経営する松渥美さん(66)は「魚を扱って50年になるが、初めて」と驚いている。 「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、カレイは来、体の中央の軸に対して右側に目が寄っている。同店で見つかった左カレイは8日に福岡市の市場で仕入れたキツネガレイで、体長約30センチ。玄界灘で水揚げされたとみられる。板前が包丁を入れようとして違いに気づいた。 カレイもヒラメも誕生時は左右対称の形をしているが、成長するにつれ、目がそれぞれ右と左に寄ってくる。今回見つかった左カレイについて、福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」の担当者は「遺伝子の働きに何らかの変化があったのではないか」と話す。

  • 鳥羽水族館で新たなダイオウグソクムシ「No.9」を展示 “絶食5年目”の仲間と同居 - はてなニュース

    鳥羽水族館に2月6日(水)、新たな「ダイオウグソクムシ」が展示されました。「No.9」と名付けられたこのダイオウグソクムシの重さは“驚異の1,600gオーバー”で、同館が飼育してきた中では過去最重量だそう。No.9は、“絶5年目”を迎えたダイオウグソクムシ「No.1」などと共に飼育されます。 ▽ ダイオウ・グソク・オオグソク | 鳥羽水族館 飼育日記 同館では以前から「No.1」「No.5」と名付けた2匹のダイオウグソクムシを飼育していました。新たに入館したダイオウグソクムシは5個体で、それぞれ「No.6」「No.7」「No.8」「No.9」「No.10」と命名。1月末からバックヤードで飼育してきたこれらのうち、最も大きいNo.9が展示されています。 同館のブログでは、No.9のシュールな“体重測定”風景を写真で掲載しています。入館時の体重は1,600g以上で、同館のダイオウグソクムシの

    鳥羽水族館で新たなダイオウグソクムシ「No.9」を展示 “絶食5年目”の仲間と同居 - はてなニュース
  • 朝日新聞デジタル:「生きた化石」ソレノドン、捕獲に成功 なぞの生態報告 - 科学

    【動画】ソレノドンの捕獲に成功/日・キューバの合同調査隊捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、日キューバ合同調査隊提供捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、キューバのフンボルト国立公園、日キューバ合同調査隊提供  絶滅していたと思われていた哺乳類ソレノドンの捕獲に、日とキューバの合同調査隊が成功した。キューバの国立公園内で見つけた。ソレノドンは6500万年前から骨格がほとんど変わっておらず「生きた化石」といわれている。19日、東京都内で報告会があり、超音波による仲間との交信など、なぞの生態が初めて報告された。  ソレノドンは、唾液(だえき)に毒があるトガリネズミの仲間で、キューバとハイチなどに生息。先祖は恐竜が全盛のジュラ紀に登場し、指や歯に原始的な特徴を色濃く残す。中でもキューバソレノドンは1830年代に発見されて以来、数十体が散発的に捕獲されただけ。19

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