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いきものとvetに関するkana321のブックマーク (2)

  • カバを食べるカバ ――共食いする動物たち

    「Hungry Hungry Hippos」(4頭のカバが餌を取り合うおもちゃ)という言葉に、新しい意味が加わった。カバの共いを示すほぼ初めての事例を、科学者が発表したのだ。 腐りかけたカバの死体をべるカバ。クルーガー国立公園にて、2014年4月25日撮影(PHOTOGRAPH BY LEEJIAH DORWARD) 保全生物学者リージア・ドーワードは2014年、南アフリカのクルーガー国立公園で、水につかったカバの死体を、別のカバがべているシーンに遭遇した。「驚きの光景でした。そんなこと(カバの共い)は、前代未聞でしたから」と英国オックスフォード大学の博士課程で学ぶドーワードは振り返る。 ドーワードはロンドンに戻り、文献を調査した。その結果、1999年に一度だけ、S・キース・エルトリンガムがカバの共いを記述していたことを発見する。通常は草と考えられているカバだが、それ以前にも肉

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  • けがしたフクロウ、はり治療で飛べるまで回復 スペイン

    【12月12日 AFP】スペイン・マドリード(Madrid)の保護施設で、誤って工場の排気管に飛び込んでしまい背中にけがをした雄のコキンメフクロウが、鍼(はり)治療を受けている。 約2か月前にマドリード西部の公園でフクロウ保護団体「ブリンサル(Brinzal)」が運営する施設に運び込まれたとき、体長25センチのこの小さなフクロウは立つこともできなかったという。しかし、神経系を刺激する鍼治療を受けるうちに跳び歩けるようになり、10週間が経過した今では飛ぶことも可能だそうだ。 1989年に開設されたブリンサルの保護施設には、毎年およそ1200羽の鳥類が運ばれ、70%が回復して自然へ戻される。鍼治療は6年前から行っているそうだ。1974年に米国で設立された国際獣医鍼灸学会(International Veterinary Acupuncture Society)によると、動物を対象とした鍼治療は

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