リクルートOBでもある、 “けんすう”こと、株式会社nanapi代表取締役 古川健介さん。KDDIが発表した『Syn.』への参画、そして最近では非言語コミュニケーションサービス『emosi』リリースなど、常にメディア領域での話題を生み出し続けているけんすうさんですが、リクルート在籍中は新規事業を1つも成功させたことがなかったそうです。 そこで今回、リクルート時代の経験から学んだ新規事業を成功させるために必要なことについて、けんすうさんにお話をお伺いしました。 「ちゃんと仕事をサボれ」 KAIZEN須藤さんに働き方を教わった ― リクルート時代は、どんなことをされていたのでしょうか? リクルートでは新規事業をいろいろやっていたんですけれど、最初は「ドコイク?」という、お出かけ情報の検索エンジンみたいなことをやっていて。同じチームにKAIZEN Platformの須藤さん(現KAIZEN Pl
月間ユーザー数2500万人の『nanapi』、グローバルメディア『IGNITION』、Google Playのベストオブ2014の一つに選ばれたチャットアプリ『アンサー』など、コミュニケーションの「形」にこだわったサービスを生み続けているnanapi。 同社が2014年末にリリースした「ネガティブをポジティブに変える」スマホアプリ『emosi』も、画像と動画のみの非言語コミュニケーションサービスというユニークなモノになっている。 この『emosi』を企画したのは、nanapi代表取締役の古川健介氏(以下けんすう氏)。スマホの普及もあってコミュニケーションの形が多様化する今、なぜ、あえて「言葉を使わない」という制約を設けたのか? その理由を聞いたところ、けんすう氏独自のサービス構想術と、「人間」に対する考え方が見えてきた。 『emosi』がユーザー数より大事にするのは「思い出に残るかどうか」
http://anond.hatelabo.jp/20110310015855 元記事が消されてたんで魚拓です! (cache) どうしても延焼したいらしいnanapiのスパム戦略について。。 http://megalodon.jp/2011-0310-0542-29/anond.hatelabo.jp/20110310015855 こんにちは!nanapiというサイトをやっている、ロケットスタートの古川健介といいます。ちまたではけんすうと名乗っていたりします。 これを見て、ああ全然違うなあ、と思ったので説明します! 読みづらいのでトピックストピックスとしては ブックマークスパムなんてやっていないし、そもそも意味がないよ! なぜなら、はてなブックマークがたくさんついてもたいしてトラフィックつかないよ!PV増やしたいなら、いい記事を集めるしかないと思っているよ!です。 とりあえずインラインで
初めまして、ロケットスタートという会社をやっている古川健介といいます。ネット上では「けんすう」という名前でよく活動しています。ITmediaで連載をさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 さて、この連載のテーマは、「『1を10にする』ネットサービスの育て方」です。「1を10にする」「ネットサービスを育てる」とは何でしょうか? 最近、プログラムの知識がネットや本で充実してきたり、サーバーなどのインフラが充実してきました。「mixi」や「2ちゃんねる」のような、ネットサービスと呼ばれるものを個人で作ることも難しくはない時代になっています。 ネットサービスを考えてリリースすること。これを僕は、「0→1」と呼んでいます。何もないところからサービスを生み出すという意味で0→1です。 一方で、ネットサービスはリリースされただけでは意味がありません。リリースしただけで自動的に成功した
2019年02月11日 引越し先とか最近やっているマンガサービスなどですよー こんな記事が こんな記事を書いてもらいました。 nanapi 1億2000万赤字に思う事 まず、言及していただいて、ありがとうございます。いろいろと反論してくださっている方もいるみたいですが、記事の内容をまとめると、基本的には、 日本の起業家は世界を目指さないと小規模なものしか作れない だから世界一を目指さないといけない 成功してから発言しないと業界にとってよくない ということだと思うのですが、最後の点以外は、基本的に賛成です。 まず、日本だけをターゲットにして成功しようとすると、どうしても小規模になってしまうわけです。よく言われていますが、日本って中途半端に大きい市場なので、その罠に陥りがちなんですよね。たとえば、中国とかは、中国特化でも成り立つ市場規模であり、韓国とかは韓国市場特化だと心もとない規模なわけです
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