ペーパークラフトでいろんな帽子を作ることができるという本を買った。眺めてるだけでもおもしろい。 パラパラ見つつ、ふと思った。これを利用して、こういう帽子を毛糸で編めるんじゃないか。 自由の女神、海賊の帽子など6種類が載ってるが、今回はエジプトのファラオになれるニット帽を編んでみたい。
鬼のみなさんもそうじゃないみなさんも、いかがお過ごしでしょうか。いよいよ明日は節分ですね。 たとえば節分の日に、 「鬼のコスチュームを着たいけど、豆をぶつけられるのはこわい」 「鬼の格好をしてると小さい子供に泣かれて困る。さっと人間に変化できればいいのに……」 ……というような問題が発生したとしよう。 そんな場合にささっと鬼から人間に戻れる、そんなアイテムの提案です。
先月、出雲大社の近くで「古墳ゼリー」という期間限定メニューが話題になった。古墳の中から埋葬された人(?)が出てくる仕掛けのあるゼリーらしい。 それならば、もっと近代の墓でも似たようなことができるんじゃないか。たとえば墓石の形の、掘ったら骨が出てくるケーキとか? そんなわけで、古墳ゼリーの対抗馬的ポジションになる墓スイーツを勝手に考案してみた。
映画「もののけ姫」に出てくるような「たたら製鉄」などの製鉄業が盛んだった町を案内してもらいつつ見てまわっていたときのこと。 「さっきまで刃物づくり体験のお客さんが来られてて、まだ火が残ってるのでやって行かれますか?」と言ってもらった。 せっかくなのでやってみたい! 体験させてもらうことにした。
電子ペットが世に出回って十数年。ファービーみたいにフカフカしたのもいるけど、電子ペットの犬だとツルツルしてて犬っぽくないのが多い。 買ってはみたけど、抱いてもなんかゴツゴツしてて、ペットを飼ってる気分が味わえないじゃないか! とお怒りの方もいるかもしれない。 ゴツゴツしてるのが嫌なら、毛を生やしてしまえばいいじゃないか。 というわけで、編み物で毛を生やす試みです。
漫画、アニメ、コント等の中でのみでよく見かける「木の枝を持って尾行」。 現実世界ではおそらく大多数の人が遭遇したことがないのに、「両手に木の枝」「コソコソしている」というこの2要素で、「前方に居る人を尾行中」だと認識できると思う。 当然実生活でやったことはないので、やってみることにした。 実際にやったらどのくらい尾行に見えるもんなんだろう。 どのくらい不自然に見えるもんなんだろう。 (さくらいみか) そもそも木の枝が手に入らない 田舎住まいだったり実家が近かったりすれば、家の庭の木から枝をちょっと切って貰うことも出来そうなもんだが、そんなに森林がない地域の一人暮らしにとって、木の枝を手に入れるのがこんなに困難だったとは・・・。 普段木の枝が欲しいなんて状況が全くないので、全く気付かなかった。 街で木を見かける度に、「あれが私物ならば・・・」「ちょっと分けてくれないか」とジロジロ見るが叶わず
冒頭から「グミの季節」、「グミでグミを」と言ってるが、「は? なにそれ? 菓子のことじゃなくて?」と思ってる人もきっといるはず。 島根出身の私が東京出身の友人と話してると、異文化すぎて話が通じないことがたまにあるのだが、グミの実についてもそのひとつだった。 どういうなりゆきでグミの話になったのかはまったく覚えてないが、知らないと言われてびっくりして、その後ほかの友人にも確認した。 確認して思ったのは、ひょっとして首都圏だけでなく、都会の子ってあんまりグミを知らないんじゃ……ということ。 そこで各地方のグミ事情を不特定多数にネットで聞いてみたところ、やっぱり「見たことない派」と「なつかしい派」に分かれ、 ついでに「グミは庭木だから親の趣味の問題では?」という中立っぽい(?)立場からの意見も出た。
出身県である島根県と、いつもセットにされる隣の鳥取県をまとめて1つのリーゼントのかつらにしてしまいたい! ……と言ったところでなにひとつ伝わらないと思うので、まずことの発端から説明しよう。
地元である島根県の奥出雲に「鬼の舌震(おにのしたぶるい)」というかっこいい名前の渓谷がある。 ヤマタノオロチ伝説が伝わる斐伊川の支流で、国指定の名勝・天然記念物、県立自然公園にも指定されている。 そんな由緒ある渓谷について「名前がかっこいいから勝手にグッズにしたい!」 と思い付いた。由緒を思うと、「かっこいいから」って動機が軽すぎるがグッズにしよう。 そして渓谷散策もしたい。行くのは小学生のとき以来だ。
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