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せ:戦争に関するkana321のブックマーク (2)

  • 看板の「強制的に」の文字覆う - NHK 首都圏 NEWS WEB

    太平洋戦争末期、軍の中枢機能の移転先として長野市に建設が進められ、現在、一般に公開されている地下ごう「松代大営」の案内板で、朝鮮人労働者が建設に動員された経緯を説明した記述の中の「強制的に」という文字を、長野市がテープをはって見えなくしていたことがわかりました。 市では、「全員が強制動員されたように説明するのはよくないと判断した」としています。 長野市松代町にある「松代大営」は、太平洋戦争末期、軍の中枢機能などを移すため建設が進められた地下ごうで、現在は、戦争遺跡として市が管理し、一般に公開しています。 市によりますと現地に設置された案内板のうち、「朝鮮人の人々が労働者として強制的に動員された」という記述について、数年前から、「強制ではないのではないか」という指摘が、電話などで寄せられていたということです。 このため市は、「見解がわかれている以上、全員が強制であったかのように説明するの

    看板の「強制的に」の文字覆う - NHK 首都圏 NEWS WEB
  • 特攻隊員遺書「日本の視点のみ」 記憶遺産候補ならず:朝日新聞デジタル

    太平洋戦争末期、敵艦を目指して知覧基地を飛び立った特攻隊員の遺書は、世界記憶遺産の国内候補から漏れた。「特攻を美化している」との批判もあるなか、地元は「平和の大切さを世界に発信したい」と訴えたが届かなかった。 ユネスコ国内委員会は、「知覧からの手紙 知覧特攻遺書」の評価について、「日からの視点のみが説明されており、より多様な視点から世界的な重要性を説明することが望まれる」「特攻は沖縄戦の時期だけでないことも踏まえ、『唯一性』『完全性』の説明を補強することが望まれる」などと指摘した。 鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館で12日夜、記者会見した霜出(しもいで)勘平市長は「残念の一言に尽きる。我々の力が足りなかったのかなと思う」と語った。 平和会館が収蔵する資料は約1万4千点。遺書や手紙、日記、手帳、寄せ書きなど紙類だけでも3764点に上る。市は隊員の「真の姿」を示す資料を選ぼうと心がけた。申

    特攻隊員遺書「日本の視点のみ」 記憶遺産候補ならず:朝日新聞デジタル
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