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ちきりんと家電に関するkana321のブックマーク (5)

  • エアコン分解洗浄・解説編 - Chikirinの日記

    昨日、写真で紹介したエアコン掃除の様子、今日はその体験記です。 <分解洗浄を選んだわけ> 昨年の夏にカビ臭がひどかったこと、今年は節電のため少しでもエネルギー効率をよくしたいと思い、夏前のエアコン洗浄を思いつきました。 12年前のエアコンなので買い換えも考えましたが、ちきりん家のは鉄筋25畳以上対応の上位機種。このクラスだと商品代15万円、今のエアコンの処分代、設置具代や工事費をいれると20万円近いのでお掃除してもらうことにしました。 エアコンを外さず高圧洗浄する方法も試したことがあるのですが、壁付けのままの高圧洗浄では、キレイになったかどうか全くわからない。 よく業者さんは「ほら、こんなに汚れていたんですよ」とバケツに排出された汚水を見せてくれるのですが、汚水がでてきたことと、エアコン内部がキレイになったかどうかは、あんまり関係ないですよね。。。 汚れた雑巾をバケツの水で洗えば水はすぐに

    エアコン分解洗浄・解説編 - Chikirinの日記
  • 扇風機の比較あれこれ - Chikirinの日記

    追記)このエントリは、新商品を紹介するため 2014年 5月 30日に文章を改訂しています いよいよ暑くなってきましたね。今年も湿気たっぷりの梅雨、そしてその後は、猛暑がやってきます。 そうなると朝から晩までエアコン(クーラー)が大活躍! するわけですが・・夏になってエアコンをかけ始めると、電気料金が高いなーってなるでしょ? そこで、ちきりんがお勧めするのは、クーラーと扇風機の併用 です。 最近は、クーラーだけを使う人も多いですが、クーラーと扇風機との併用は、いろいろメリットがあるので超おすすめです。 F-CK324-W【税込】 パナソニック 【扇風機】マイコン式リビング扇(リモコン付 ホワイト) Panasonic [FCK324W]【返品種別A】【送料無料】【RCP】 価格:6,760円(税込、送料込) 最大のメリットは・・・ エアコンと扇風機を併用すると電気代がぐっと安くなります ク

    扇風機の比較あれこれ - Chikirinの日記
  • 優秀な技術者を「一円も価値を生まないセクター」に幽閉する愚行 - Chikirinの日記

    パナソニック、ソニー、シャープなど日を代表する家電メーカーの深刻な業績不振が発表されています。 昨年は、天災・原発事故、タイの洪水、ユーロ危機や円高と、外部環境に突発的な悪条件が重なっており、すべてが経営責任だという気はありません。 けれどもう少し長い視点でみれば、「実質的にはずっと前に終わっていて、リーマンショックによってトドメをさされた事業が、政府から補助金をもらったり(エコポイント)、地デジ移行という一時的な外部環境(好条件)のために、数年だけ小康状態を保てていた」とも言えます。 「ソニーのテレビ事業が 8年赤字」と聞けば、誰でも「そんなに長い期間、赤字をたれながしている責任は誰がとってるの?」とも思うし、「これでまだ(なんの具体策もなしに)テレビは重要商品だから撤退はない」とか言い切れるって、すごい余裕だな」とも感じるでしょう。 でも、ちきりんが最も深刻な問題だと思うのは、そこで

    優秀な技術者を「一円も価値を生まないセクター」に幽閉する愚行 - Chikirinの日記
  • エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記

    先日、エアコンクリーニングのプロの人に教えてもらった話の中で、もっとも興味深かったのが最近流行の「お掃除ロボ付きのエアコン」について。 そもそも「エアコン内部がかなり汚れてる」ってことには昔から消費者も気がついていて、だからこそ洗浄スプレーや高圧洗浄など、エアコン掃除グッズ&サービスが大人気なわけです。 そりゃあそうだよね。だって明らかにカビ臭いもん。フィルター掃除だけではキレイになってない。 でもエアコンを作っているメーカーは、今までそのニーズに全く対応してきませんでした。 「高圧洗浄でも洗浄スプレーでも、消費者の方で勝手にやれば?」みたいな感じ。 だからエアコンは「分解して洗浄し、再組み立てすることを前提としない造り」になっているわけです。 何かを組み立てたことのある人ならわかると思うけど、「一回組み立てたら、あとは壊すまで分解しないもの」と 「分解して再度組み立てることを想定したもの

    エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記
  • ちきりん女史が家電業界に関していい感じで煽っていたので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    外出するまでの20分でどこまで書けるかテスト。 家電業界が誇る経営軽視の歴史 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121103 ちきりん女史の見方について、賛同しつつも、見落とされている部分が多いので、そのあたりを指摘しようと思っております。また、処方箋についても。 ■見落とされている”経営軽視”の点 ・重いのは販売コスト ちきりん女史のテキストには価格支配力が量販店等リテールに奪われたという点が問題視されていましたが、実際のところ欧米の製造業においても価格統制の役割は大手チェーンストア側が握っており、消費者により近いところで価格が決まるモデルというのはこんにちの商品流通においては当たり前であって、家電に限らず化粧品、自動車、旅行チケット、ゲームソフトなど中古市場があるないに関わらず結構常識的になってきている分野です。 強いてちきりん女史の言説を補強するのであ

    ちきりん女史が家電業界に関していい感じで煽っていたので - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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