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ちきりんと電子書籍に関するkana321のブックマーク (4)

  • 書店へ行こう! - Chikirinの日記

    じゃじゃーん! 下記は、現在、紀伊国屋書店、新宿店で展開されている「藤沢数希さん&ちきりんが選ぶお勧め」のコーナーの写真です。 こういったコーナーを作って頂けるとは聞いていたのですが、予想以上に立派な棚でびっくり! 感激です。(新宿店の3階だそうです。他のコーナーにもちきりんお勧めが置いてあるみたい。わからなかったら店員さんに聞いてみてね!) というわけで、今日は書店巡りについて。 ちきりんブログの読者の方にも「昔はよく屋に行っていたけど最近は・・・」、「ここんとこを買うのはネット経由ばかり・・・」という方も多いかもしれません。ちきりん自身もブログでよくを紹介しているし、自分で買う時もネットが多くなりました。 でも実際には「書店に行く機会」自体は減っていません。昔から「屋さん」は大好きな場所だし、今も友人との待ち合わせの大半に書店を使います。待ち合わせで相手が遅れることがあ

    書店へ行こう! - Chikirinの日記
  • 電子書籍・自己出版の大きな意義 - Chikirinの日記

    昨年末から電子書籍リーダーを使い始めて3か月。想像してたより、よく電子書籍を読んでます。 電子書籍は場所もとらないし、すぐに読めるし、紙のより安いことも多いのでついつい買っちゃいます。 今年は(私の定義では)日電子書籍元年なのですが、これにより書籍の単価は下がるけど、販売冊数は相当増えるのかもしれないと(自分の行動を見てると)思えます。 ところで、電子書籍については「読む」だけでなく「書く」にも大きな価値があります。 私は最近キンドルで読んだ下記のから、その価値に気が付きました。 このは紙のがでていません。電子書籍だけなんです。 統合失調症 愛と憎しみの向こう側posted with amazlet at 16.05.03 (2013-04-02) 売り上げランキング: 27,616 Amazon.co.jpで詳細を見る 内容は、奥様が統合失調症を患われた男性の手記となっていま

    電子書籍・自己出版の大きな意義 - Chikirinの日記
  • 紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記

    電子書籍については、前向き、後ろ向き含め、すったもんだしてて楽しい限りです。ところで、ができるところから最後までは(必ずしも一直線ではありませんが)こんな感じでしょうか? 「運搬」=持ち運ばれることが多いは教科書だし、「保存」「活用」については、資料としてのを大量保有している研究者やジャーナリストの方が想定されます。 このうち最初の2プロセスは既にデジタル化しています。もちろん今でも「原稿用紙に万年筆」で書いてる作家さんもいるんでしょうが、大半の著者はタイピングによってデジタル文章を作っているはず。 さらに編集プロセスも、原稿のやりとりや文章修正、装幀やデザインの制作、印刷行程など、電子メールや電子ファイル、デジタル加工が当然のように主流になっています。 「当たり前」すぎて話題になることもない「最初の2プロセスのデジタル化」ですが、それが進んだ理由は「誰も損をしないから」です。下図に

    紛争地域のその先 (電子書籍市場) - Chikirinの日記
  • 変わらない。替わるだけ - Chikirinの日記

    人にとっても組織にとっても、「変わる」ことは簡単なことではありません。 特に日ではあまりに「変わる」のが難しいため、「替わる」方が「変わる」より早く起こることもあります。というか、「替わる」を待たなければ何も変わらないことさえある。 たとえば日の大企業や公務員組織には、明らかに給料が高すぎる正社員がたくさんいます。でも彼らの給与を(下げる方向に)変えるのは非常に難しい。 だから経営者は彼らの給与は変えずに、新規に雇う人を非正規雇用に替えることにより、少なくとも今後雇う人に関しては給与を適切なレベルまで下げようと試みます。 弱者を支援する人は「非正規社員の給与・待遇が低すぎる」と言いますが、経営者からみれば「いや、そっちは妥当な額です。正社員の給与・待遇が高すぎるだけ」というのが音。 労組の反対により正社員の給与を変えるのが難しいなら、労組が守らない雇用形態の労働者に少しずつ入れ替えて

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