タグ

にんげんの多様性と文化に関するkana321のブックマーク (2)

  • 下記のような生き方を正してくれる物語を探しています。 私はできるだけ多..

    下記のような生き方を正してくれる物語を探しています。 私はできるだけ多くの分野のよいものを効率よく知りたいという気持ちに駆られてしまいます。その結果、とても不幸になっている気がするのです。 例えば、音楽を聞くにしても一曲を味わうではなく、効率よく探り、曲を飛ばしながらメロディを摘んで判断しようとしてしまいます。映画ならば他人がよいと評価したベスト作品ばかりを観るといった具合です。来は楽しむために行う活動が「より楽しむためいいものを探さなければ」という強迫観念で楽しめていません。そもそも短い人生の間にすべてを経験をすることなど不可能だとはわかっているのですが、どうしてもこの癖が治りません。 ところで、小説や絵から、生き方ついての大事なエッセンスを学ぶことはよくあると思います。例えば、ドン・キホーテで中二病から脱却したり、フラニーとゾーイから、自意識の持ち方を学んだりといった具合です。 も

    下記のような生き方を正してくれる物語を探しています。 私はできるだけ多..
  • 毎朝きちんと朝食を作る親

    って存在するのか? 小学校の頃「朝ごはんべてきた人~?」という質問をされるのがすごく嫌いだった。 「手を挙げられなかった人は、きちんと早起きして朝ごはんをべなさいね」と教師は言う。寝坊したから朝を抜いたと決めつけられている。 自分の母親は朝に弱く早起きが苦手で、朝もガッツリべるタイプではなかったから、朝起きて事が用意されてるなんてことは稀だった。 テレビやマンガでよく見かける「朝ごはん出来てるわよ!」なんて起こされ方をしたことがない。 場合によっては母親が起きていないから、いくら自分が早起きしても水を飲む位の事しか出来なかった。 今思えば自分で作ればよかったんだけど、当時はさっと朝ごはんを作れるスキルがなかった。料理の手伝い自体はしてたんだけど。 いい年をして未だに実家暮らしであるが、やはり母親は朝を作らない(体調や機嫌がいいと作ることもある。昔よりは頻度が上がった) 大人に

    毎朝きちんと朝食を作る親
  • 1