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最近、FPGAなどを使ってCPUを自作する記事を目にするようになりました。CPUの命令コードは数字ですから、アセンブラソースを1行1行手で命令コードに変換していく(ハンドアセンブルする)ことになります。昔は、このためにコーディング用紙というものが売っていました。 最近のPICなどのマイコンには開発環境が用意されており、アセンブラなど必要な道具はすべて入っています。ですから、用意されているアセンブラを使うことがあっても、アセンブラを自分で作るという機会はなかなかないと思います。ここでは、アセンブラを作ってみることにしましょう。 PHPでアセンブラを作る アセンブラをどの言語で作るかですが、今回もPHPを使ってみました。フォーム上にソースを入力すると、バイナリが出力されます。対応しているのはPIC16Fの命令セットで、今回のアセンブラプログラムを使って開発環境で作ったものとまったく同じバイナリ
コンピュータとプログラミングを愛するすべての人に捧げるアセンブラ入門。700ページ以上にわたり、40種類のアセンブラを読み説きながら、アセンブラが現役であり続ける理由を考察します。アセンブラを読みはじめるのに、CPUの仕様書や、英語力なんて必要ないのです。研究者がこだわる「わかる喜び」、エンジニアがこだわる「動く喜び」を追い求める「熱意」こそが大切です。本書を片手にオンリーワン・エンジニアを目指しましょう。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4180.html 第1部 基礎編:まずはアセンブラに慣れよう 01 まずは基本操作を覚えて,アセンブラに慣れよう! 01.01 アセンブラを見てみよう 01.01.01 3つの関数だけを見てみる 01.01.02 まずは,目的を意識して読んでみよう 01.01.03 ア
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