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アニメビジネスとInterviewに関するkana321のブックマーク (2)

  • 「妖怪ウォッチ」、爆発的ヒットの極意(中)

    爆発的な人気を獲得し、第二の「ポケットモンスター」との呼び声も高い「妖怪ウォッチ」。上編では、仕掛け人であるレベルファイブの日野晃博社長に、クロスメディア展開におけるこだわりや妖怪ウォッチ誕生の経緯を聞いた。だが、なぜこれほどまで子供たちを夢中にさせるコンテンツを生み出すことができるのか。その発想法に迫った。 ――妖怪にウォッチという言葉を付け加えて「妖怪ウォッチ」。「ダンボール戦機」は普段目にしているダンボールとロボット。その組み合わせの妙が面白いと思います。 何かそういうことを考えるのが好きなんでしょうね。『レイトン教授と不思議な町』もそうですし、基的にタイトルは僕が考えているんです。企画が進んで内容も決まっているのに、タイトルが最後まで決まらないということはほとんどありません。 ――日頃、どんなことを考えていたら、妖怪ウォッチのような爆発的なヒットを生み出せるものなのでしょうか。

    「妖怪ウォッチ」、爆発的ヒットの極意(中)
  • 「ゴミ屑みたいな社員」(本人談)から、宣伝プロデューサーに (1/6)

    自らを宣伝ツールと化し、ユーザーと接する異色の宣伝マン 引き続きアニメビジネスを追う。 今回は、アニメを中心とした映像作品の製作・販売大手であるアニプレックスで宣伝プロデューサーを務める高橋祐馬氏に話を聞く。ネット上では「ゆま」というニックネームで活動し、『劇場版 空の境界』『化物語』などヒット作の宣伝を手がけてきた。 氏の宣伝手法は従来のものとは異なっている。たとえば人気ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(以下、『俺妹』)のアニメ化発表を、自社サイトやアニメ誌ではなく、作中にも登場する秋葉原系ニュースブログ「アキバBlog」で初公開するなど型破りだ。 また、ゆま氏は都条例問題に端を発して企画されたアニメコンテンツエキスポ(ACE)の総合プロデューサーに抜擢され、その準備や調整に奔走した人物でもある(その後ACEは東日大震災の影響で中止)。 連載で繰り返し触れているように、

    「ゴミ屑みたいな社員」(本人談)から、宣伝プロデューサーに (1/6)
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