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イスラム教に関するkana321のブックマーク (23)

  • 英のイスラム教徒 4分の1が「共感」 NHKニュース

    先月、フランスでイスラム教の預言者、ムハンマドの風刺画を掲載した新聞社が武装した男らに襲撃された事件について、イギリスのイスラム教徒の4分の1が犯行の動機に共感するとして、一定の理解を示していることが最新の世論調査で明らかになりました。 この世論調査は、イギリスのBBCなどが今月20日までのおよそ4週間、イギリスに住むイスラム教徒1000人を対象に行ったものです。 それによりますと、先月、フランスでイスラム教の預言者、ムハンマドの風刺画を掲載した新聞社が武装した男らに襲撃され12人が死亡した事件について、「風刺画に強い不快感を感じた」と答えた人は78%に上りました。 また、「犯行の動機に共感できるか」という質問に対して、▽「できない」と答えた人は62%で、▽「できる」と答えた人も27%に上りました。 BBCは、イギリスに住むイスラム教徒の多くは、今回の事件について暴力に訴える行為には反対し

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  • イスラム教では豚と並んで犬も不浄な生き物 | カタル・ノ・ダ

    カタル・ノ・ダ40歳でアーティストになったねずみっ子が、ぼそぼそカタル・ブログ。 愛娘犬のシェルティのニナちゃんと、12歳下のフランス人天使と一緒にパリの端で暮らしています。 差別的な発言になるのでは無いかと今まで書く事を避けて来たのですが、これから犬連れでフランスに来られる方の為に。 犬と散歩していて分かる事。 それは、アラブ系とアフリカ系の人たちの犬に対する過剰なまでの怖がり方。 そして、犬への罵倒の仕方が半端じゃない!と以前から思っていました。 そんな折に、先日書いたブログ記事「シェルティ、道で殴られる」に対して、Makikoさんよりいただいたコメント 以前、アラブ系の方々と一緒にお仕事をした 経験があるのですが、 イスラム教では犬は不浄な動物として 扱われるので、好き嫌いにかかわらず「触れてはいけない」のだそうです。 目から鱗。 思い当たる節がありありなので、ネットで調べてみました

    イスラム教では豚と並んで犬も不浄な生き物 | カタル・ノ・ダ
  • 代々木上原のモスク「東京ジャーミー」に行ってきた - インターネットもぐもぐ

    代々木上原にあるイスラーム教のモスク「東京ジャーミー」に初めて行った。 東京ジャーミー・トルコ文化センター 小田急線の車内から、ホームから、見える高い塔。モスクがそこにあるのは随分前から知っていたけど、いつか行きたいな~って思っててやっと足を踏み入れた。……めっちゃ、楽しかった!!行けてよかった!!また行きたい。 ※建物内の写真も入れてたのですが「撮影はOKでもWebに載せるのはNG」ですよと教えていただいたので外しました、すみません……。調べたらきれいな写真、たくさん出ます。 ニュースで聞くいろいろに辟易して、動画はもちろん画像でも見るのが辛くて、でも目をそらすのもなぁと思って、違う方向からそういうことについて歩み寄りたいって気持ちで思い出したのが電車から何度も見ているミナレットだった。東京ジャーミー、調べてみたら毎週土曜と日曜の14時半から、予約不要で無料で見学会をしてることがわかった

    代々木上原のモスク「東京ジャーミー」に行ってきた - インターネットもぐもぐ
  • モスク見学者倍増 イスラム教に関心高まる NHKニュース

    「過激派組織IS=イスラミックステート」による日人殺害事件のあと、東京都内にあるモスクでは、見学に訪れる人が2倍以上に増え、イスラム教への関心が高まっていることがうかがえます。 東京・渋谷区にある国内最大規模のイスラム教のモスク「東京ジャーミイ」では、一般の人向けの見学ツアーを実施していて、14日はおよそ200人が訪れました。 参加者はモスクの担当者から、世界のイスラム教徒が15億人以上に上ることや、貧しい人たちへの寄付が義務とされ、分かち合いを大切にしている宗教であることなどの説明を受けました。 その後、礼拝の様子を見学し、モスクの担当者は「テロは一部の人による暴力行為であり、イスラム教が原因ではない」と訴えました。 千葉県から参加した40代の会社員の女性は、「イスラム教が心の平安を大切にしていると知り、自分のイメージが偏っていたと感じた。友人を誘ってまた来たい」と話していました。 ま

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  • 正しいイスラムほど攻撃的なのかも - 底辺から見ると世界はこう見えます

    「純粋なイスラム教徒は平和的」、「正しいイスラム教徒は寛容」、「イスラムは異教徒や女性の権利も尊重する」みたいな話よく聞きませんか? でも、イスラム国のイスラム教徒は虐殺もレイプも大好きじゃないですか。当はどっちなんですかね? 平和的で寛容で異教徒や女性の権利を尊重するイスラム教徒も居ると思います。なにしろイスラム教徒は15億人。首狩り族みたいな人から平和的な人までいろんな人がいるでしょう。 ただ、イスラム教徒は「アッラーの他に神はなし」と「ムハンマドはアッラーの使徒なり」と、一日5回もメッカの方向に向けてお祈りするわけで、アッラーの預言者であるムハンマドがどう言ったか書かれている聖典クルアーンや発言集ハディースを見れば当はどうなのかを判断するヒントがあるかもしれません。 で、素人なりに色々見て見たので書いてみます。解釈違いもあると思いますがご了承ください。 まず、イスラム教徒にとって

  • サウジアラビアのアブドラ国王死去 NHKニュース

    世界最大の石油輸出国、サウジアラビアのアブドラ国王が死去したと23日、サウジアラビアの国営テレビが伝えました。 アブドラ国王はサウジアラビアのアブドルアジズ初代国王の息子で1924年に首都、リヤドで生まれました。 兄のファハド国王の体調が悪化してから事実上の指導者として国政を取りしきり、2005年にファハド国王が死去したのに伴って6代目の国王となりました。 世界最大の産油国であるとともにイスラム教の聖地を国内に持つことからアラブ諸国の盟主として中東地域のさまざまな問題に積極的に関与してきました。 アメリカの中東戦略の重要なパートナーとして発言力を高めてきましたが、2001年の同時多発テロ事件で実行犯の多くがサウジアラビア出身だったことからテロ対策の強化に乗り出しました。 また、アブドラ国王は内戦が続くシリアのアサド大統領を強く非難し、アラブ諸国の中でも政権の打倒を目指す急先ぽうとして反政府

  • 風刺画の掲載「侮辱だ」 イスラム教徒ら東京新聞に抗議:朝日新聞デジタル

    東京新聞がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したのは侮辱だとして、日在住のイスラム教徒ら約50人が21日、発行した中日新聞東京社(東京都千代田区)前で抗議し、謝罪記事の掲載などを求める文書を渡した。 仏週刊新聞「シャルリー・エブド」が銃撃事件後に「私はシャルリー」と書いたプラカードを掲げたムハンマドの風刺画を載せたことを受け、東京新聞は13、14日にこの風刺画を掲載。抗議に来たパキスタン出身のアライン・ナイムさん(53)は「報道の自由にも超えてはいけない限度がある。こうした報道は二度と繰り返さないでほしい」と訴えた。 同社総務局は「イスラム教を侮辱する意図はまったくなく、問題の判断材料を読者に提供するために載せた」と説明した。(清水大輔)

    風刺画の掲載「侮辱だ」 イスラム教徒ら東京新聞に抗議:朝日新聞デジタル
  • 移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS

    沢山の血、涙、怒り、哀しみがパリを襲った。 1月7日に起きたパリでのテロ事件については、今でも数多くのことが語られ、分析され、指摘されている。日でも多くの翻訳があり、その小説をクリバリ容疑者も読んだ形跡があるとされた作家アメリ・ノートンは今回の事件に際して、「正しい言葉を見つけるのは今よりも距離が必要だ」と、感想を述べた。事件の全容は明らかになっていないし、時間という距離を得なければ、この事件をどう捉えたらよいか、より客観的な解釈は難しいように思う。 『シャルリ・エブド』襲撃とつづくスーパー人質事件を解釈する際に、最大の問題となるのは、どのような立場の表明や分析をしようとも、それが必ず「構成主義的」なものとなること、すなわち他の立場や意見に連鎖していくことだ。 たとえば、単純にテロを非難したとしよう。それは翻って、フランス社会におけるエスニック・マイノリティたるムスリムの問題を(意図しな

    移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS
  • 預言者の風刺画掲載 アフリカ各地で抗議のデモ NHKニュース

    フランスの新聞社が、襲撃事件のあと初めて発行した新聞で、イスラム教の預言者の風刺画を掲載したことに対し、アフリカの国々でも抗議のデモが行われ、死者が出る事態となるなど混乱が拡大しています。 北アフリカのアルジェリアの首都アルジェで16日、襲撃を受けたフランスの新聞社「シャルリ・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載したことに抗議して、イスラム教徒の住民ら数千人がデモを行いました。 デモの参加者たちは、アラビア語やフランス語で「私はムハンマド」とか「預言者を愛する」などと書かれた紙を持って、大きな声を上げて抗議しました。 そのあと、警備に当たっていた警察官との間でもみ合いとなり、デモの参加者の一部が石を投げるなど暴徒化し、警察が放水車を使って混乱の収拾を図る事態となりました。 また西アフリカのニジェールでも16日、抗議のデモが拡大し、現地からの報道によりますと、キリスト教

  • ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン

    あけましておめでとうございます。 新年第1回目の更新分は、インフルエンザのためお休みをいただきました。 無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。 待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにいたしましょう。 フランスでこの7日から連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。 1週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。 表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げればきりがない。 どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。 それ以前に、半端な知識や安易な態度で踏み込んではいけない話題なのかもしれない。 なので、事件の核心部分につ

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  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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  • カシオの「イスラム教徒向け腕時計」、ヒットの背景に意外な事情

    カシオの「イスラム教徒向け腕時計」、ヒットの背景に意外な事情:CASIO発! 日で買えない、世界のヒット商品(後編)(1/4 ページ) 特集「made in Japan:世界で売れてる、日発のヒット商品」では、世界で愛されているさまざまな日製ヒット商材を紹介している。カシオ計算機には、日で企画して製造し、海外でヒットしているのだが日では売られていないという商品が、いくつか存在する。前編では、インド向けの電卓「CHECK CALUCURATOR MJ-120D」を紹介した(参考記事)。 後編となる今回紹介するのは、イスラム教徒(以下、ムスリム)向けの腕時計。こちらも日では買えない商品だ。実はこれ、意外な事情で商品化され、しかもひそかなヒットとなっている商品なのである。 そもそもムスリム向け時計とは、何ができる物なのか。どういった理由で売れているのか? 商品開発担当者に取材した。

    カシオの「イスラム教徒向け腕時計」、ヒットの背景に意外な事情
  • 異教徒は奴隷にすべきであるとするISIS支持のイスラーム学者

    リンク 時事ドットコム 少数派の女性を戦利品に=イスラム国「奴隷復活」宣言 【バグダッドAFP=時事】イラクとシリアで勢力を拡大する過激組織「イスラム国」は12日発行のプロパガンダ誌の中で、イラクで拘束したクルド人少数派ヤジディ教徒の女性や子供を「戦利品」として、戦闘員に分 【バグダッドAFP=時事】イラクとシリアで勢力を拡大する過激組織「イスラム国」は12日発行のプロパガンダ誌の中で、イラクで拘束したクルド人少数派ヤジディ教徒の女性や子供を「戦利品」として、戦闘員に分け与えていると明らかにした。イスラム国側がヤジディ教徒を「奴隷」として扱っていることを明確に認めたのは初めて。 イスラム国が1500人性奴隷に=少数派女性ら イラク北部シンジャル山周辺では8月、イスラム国に追われたヤジディ教徒が孤立。米軍がイラクでの空爆に踏み切る理由の一つとなった。現在も数百人の女性や子供の行方が分かってい

    異教徒は奴隷にすべきであるとするISIS支持のイスラーム学者
  • 「イスラム聖戦士」との結婚に同意、19歳米少女を起訴

    「イラク・レバントのイスラム国(Islamic State of Iraq and the Levant、ISIL)」のウェブサイトで公開された、イラク・ニナワ(Nineveh)州に集結したISILの戦闘員らとされる画像(2014年6月11日公開、資料写真)。(c)AFP/ISIL 【7月4日 AFP】イラク政権を危機に陥れているイスラム武装組織の戦闘員と結婚しようとして4月に逮捕されていた米国の19歳少女が、外国のテロ組織を支援した罪で起訴された。 起訴されたのは、看護師のシャノン・モーリーン・コンリー(Shannon Maureen Conley)被告(19)。シリアでの戦闘に加わっていた「イスラム国」(旧「イラク・レバントのイスラム国(Islamic State of Iraq and the Levant、ISIL)」)の戦闘員と合流するため、4月8日にデンバー(Denver)の空

    「イスラム聖戦士」との結婚に同意、19歳米少女を起訴
  • 仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁

    フランス・ルーベ(Roubaix)で、顔面を隠すベールの一種「ニカブ」を着用して街を歩く女性(2014年1月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【7月2日 AFP】欧州人権裁判所(European Court of Human Rights、ECHR)は1日、フランスで成立し議論を巻き起こしていたブルカ禁止法による顔全体を覆い隠すベールの着用禁止は、欧州人権条約(European Convention on Human Rights)が保護する思想・良心・信教の自由を侵害しないとの判断を下した。 原告のフランス人女性(24)は、自身のベール着用は自由意志によるものであり、警備上の理由で必要とされればベールを脱ぐこともいとわないとした上で、公共の場でのベール禁止は尊厳をおとしめるものだと訴えていた。 だが欧州人権裁の判事らは全員一致で、原告女性が差別の対象とは

    仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁
    kana321
    kana321 2014/07/02
    テロリストが利用しやすいからねぇ…
  • ケニア襲撃事件、「白い未亡人」に集まる注目

    ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で起きたイスラム過激派による高級ショッピングモール襲撃事件で、武装グループに加わっていた可能性のある英国人の女「白い未亡人(White Widow)」ことサマンサ・ルースウェイト(Samantha Lewthwaite)容疑者の偽造旅券の写真(2011年12月公開)。(c)AFP/KENYAN POLICE 【9月25日 AFP】ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で起きたイスラム過激派による高級ショッピングモール襲撃事件で、「白い未亡人」と呼ばれる英国籍の女の存在に注目が集まっている──。ケニアのアミナ・モハメド(Amina Mohamed)外相は23日、犯行グループにこの女が含まれていたことをメディアで示唆していた。 「白い未亡人(White Widow)」こと、サマンサ・ルースウェイト(Samantha Lewthwaite)容疑者(29)は、

    ケニア襲撃事件、「白い未亡人」に集まる注目
  • フィリピン商業都市の占拠続く、イスラム武装集団と軍が激戦

    イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の商業都市サンボアンガ(Zamboanga)では、襲撃から4日目となる12日、軍と武装勢力との激しい戦闘が始まった。 独立運動を数十年にわたって続けている反政府勢力「モロ民族解放戦線(MNLF)」のメンバー約180人は9日、ボートでサンボアンガに上陸し、市沿岸部の村を占拠。村人らを「人間の盾」として軍に対抗している。これに対しフィリピン軍は精鋭およそ200人の部隊を投入し、警察の支援を受けて包囲網を狭めている。サンボアンガでは約1万3000人が自宅から避難しているほか、政府庁舎などには厳重な警備が敷かれ、街中は閑散としている。 写真は、海上の船の上で避難生活を送る地元住民(2013年9月11日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【9月12日 AFP】イスラム武装勢力の襲撃を受けたフィリピン南部ミンダナオ(M

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  • 強姦被害届け出たら有罪判決、ノルウェー人女性に恩赦

    アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)で、強姦(ごうかん)被害を訴えたところ、同国で禁じられている婚外性交渉で有罪判決を下されたノルウェー人女性、マルテ・デボラ・ダレルブ(Marte Deborah Dalelv)さん(2013年5月撮影、家族提供)。(c)AFP/SCANPIX NORWAY 【7月22日 AFP】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)で、同僚に強姦(ごうかん)されたと警察に届け出たところ、イスラム教の同国で禁じられている婚外性交渉をしたとして禁錮1年4月の刑を言い渡されたノルウェー人女性が22日、恩赦を受け釈放された。 この女性は、仕事でドバイを訪れていたマルテ・デボラ・ダレルブ(Marte Deborah Dalelv)さん(24)。UAEからの報道によると、強姦被害を訴えたが、ドバイの裁判所は17日、ダレルブさんに有罪判決を下していた。(c)AF

    強姦被害届け出たら有罪判決、ノルウェー人女性に恩赦
  • 祈る姿に驚かないで、旅行客向け「ラマダン入門」 米航空当局

    イスラム教の聖典コーラン(Koran)を読むイスラム教徒。(c)Relaxnews/leolintang/shutterstock.com 【7月12日 Relaxnews】イスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」の期間中、空港や航空機内で祈祷したり、聖典コーランを詠唱するイスラム教徒に出くわしても驚かないように――。米運輸保安局(Transportation Security Administration、TSA)がこのほど、旅行客向けにこんな助言を公式ウェブサイトに掲載した。 イスラム教徒の慣習になじみの薄い旅行客や警備員が、公共の場で祈る姿に不安を覚えたり、無用な疑念を抱いたりしないよう予防線を張った措置ともいえる。 今年のラマダンは9日~8月8日まで。イスラム教徒は夜明けから日没まで断するしきたりだ。 TSAが出した「ラマダン入門(Ramadan 101)」ともいえる声明

    祈る姿に驚かないで、旅行客向け「ラマダン入門」 米航空当局
  • 米誌タイムの特集記事「仏教徒テロ」、ミャンマー人が反発

    「反イスラム」を掲げるミャンマーの仏教僧ウィラトゥ(Wirathu)師を特集した米誌タイム(Time)の表紙(2013年6月24日提供)。(c)AFP/TIME 【6月25日 AFP】米誌タイム(Time)の最新号で、ミャンマーで続く仏教徒とイスラム教徒との対立の扇動者として仏教の高僧を特集した記事に、ミャンマーから反発の声が上がっている──。 タイム誌は7月号で、反イスラム的な言動で物議を醸し、一連の宗教抗争に関して捜査の対象となっている、中部マンダレー(Mandalay)の僧侶、ウィラトゥ(Wirathu)師の顔写真を「The Face of Buddhist Terror(仏教徒テロの顔)」の見出しとともに表紙に掲載し、同師に関する特集記事を組んだ。 「仏教徒」と「テロ」との言葉の組み合わせは、ミャンマーの多くの仏教徒に衝撃を与え、インターネット上で前週末に立ち上げられたタイム誌に抗

    米誌タイムの特集記事「仏教徒テロ」、ミャンマー人が反発