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イモに関するkana321のブックマーク (2)

  • 食料輸入止まっても、イモ中心なら供給可能 農水省指標:朝日新聞デジタル

    農林水産省は17日に原案をまとめた「料・農業・農村基計画」で料自給率目標(カロリーベース)を50%から45%に下げる一方、日料生産力を示す新たな指標を示した。もし料の輸入が止まっても、国内農業をイモ中心に切り替えれば必要なカロリーを確保できるという。 基計画は、今後10年の農業政策の方針を示すもので、今月中の閣議決定を目指す。これまではカロリーベースの料自給率を重要視してきたが、生産力や、「売れる」農産物をどれだけ作っているかを重要視する政策に転換する。 新たな指標は、いざという時に国産でどれだけの料を供給できるかを示す「料自給力」だ。戦争などで輸入が止まった場合に、国内で国民1人に対して1日にどれだけのカロリーを提供できるかを示す。 体重を保つために人が1日あたり必要なカロリーを2147キロカロリーとし、どんな作付けでどの程度のカロリーを供給できるか、4パターンの試

    食料輸入止まっても、イモ中心なら供給可能 農水省指標:朝日新聞デジタル
  • ヤマイモ成分にアルツハイマー改善効果…富山大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ヤマイモなどに含まれる成分にアルツハイマー病を改善する作用があることを、富山大学和漢医薬学総合研究所の東田千尋准教授(46)らの研究グループが動物実験で突き止めた。 病変した神経細胞を回復させる効果も確認され、治療薬開発につながると期待される。 成分は、ヤマイモなどに含まれ、強壮作用があるとされる化合物ジオスゲニン。実験では、アルツハイマー病を発症させたマウスに1日0・12ミリ・グラムずつ、20日間連続で注射した。その後、記憶力を試すと、注射していないマウスが30分前に見た物体に初めて見るような反応を示したのに対し、注射したマウスは正常なマウスと同じく既知の物体と認識した。 アルツハイマー病はアミロイドβ(ベータ)と呼ばれるたんぱく質が脳内に蓄積することで、神経細胞から伸びた突起「軸索」が病変を起こして記憶に障害が出る。実験では、ジオスゲニンの投与でアミロイドβが約7割減少し、さらに、軸索

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