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スマホ時代でも成長を続けられるのか――。 ネット社会の隆盛と歩調を合わせて業績を伸ばしてきたヤフーが今、正念場を迎えている。10月29日に同社が発表した中間決算は、営業利益が1996年の創業以来、初の減益。咋秋から「eコマース革命」と銘打ち、EC(電子商取引事業)で手数料の大幅無料化に踏み切ったことなどが、主に影響した。主力の広告事業を見ると、PC時代に握った覇権がスマートフォン(スマホ)の普及によって、かつてほどの絶対的な強さではなくなった。タイムライン広告を展開、「スマホシフト」で先行するフェイスブックなどを、今や追いかける立場になりつつある。 中間決算(2014年4~9月期、国際会計基準)は、売上高が2032億円(前年同期比2.6%増)、営業利益が947億円(同4.1%減)、純利益は666億円(同2.1%増)。ECの無料化を進めたことで、手数料収入が得られなくなるとともに、ネット通販
4日、ゲーム調査専門会社『メディアクリエイト』は、国内家庭用ゲーム機の売上台数週間ランキング(6月23日~6月29日)を発表した。 トップはニンテンドー3DS LLで22,803台、2位はPS Vitaで22,192台、3位はWii Uで10,653台、4位がPS4で8,059台だった。PS4は、5位のPS3(7,480台)にわずか579台差だった。 今年2月に発売されたPS4は、初週で32万台以上販売された。しかし、その後はほぼ右肩下がりで販売が減少し、ついに1万台を切る結果となった。現在、ファミ通によると、推定累計販売台数は61.4万台だ。 【西欧ではヒットしているのに、日本では苦戦?】 海外のゲームメディアは、売れ行き好調な欧米とは対照的で、意外な結果だと報じている。 海外との違いとして、対応ソフトの品揃えがあげられる。ただ、ソフト売上本数ランキング(6月23日~6月29日)で、PS
日本経済新聞は、SoftBankが音声通話の完全定額を開始すると報じました。 SoftBankが過去に発表していたVoLTEを見据えた新プランの草案では、音声通話には時間・回数制限がありましたが、NTT docomoが制限を撤廃したかわりに、音声定額を基本料金に含んだプランを新たに発表したため、SoftBankはプランの見直しを迫られていました。 新しいSoftBankのプランでは、他社・固定回線への音声通話が無料となり、基本使用料は従来よりも値上げの2700円。NTT docomoと同じく家族間のデータ共有パックが提供される見込み。 しばらくは旧プランも並行して継続されるとしていますが、おそらく実店舗では新プランに巻き取るための施策が行われることも考えられ、これまでのように旧プランは段階的に廃止されていくことが予想されます。 すでにKDDIも2700円の音声通話定額を提供すると報じられて
日本で独自の進化をした携帯電話。同じく生物が独自の進化を遂げたガラパゴス諸島にたとえ、そのような携帯電話をガラパゴス携帯と呼ぶようになった。今では「ガラケー」と略される。 しかしこの「ガラパゴス」は皮肉の言葉が大半を占めている。FeliCa、高機能化、各キャリアがごとに閲覧ブラウジングが異なる仕様(例、ezweb)、各キャリアごとのサービス(例、LISMO)などなど。利用者やモバイルサイト運営側からしたら統一しろと言いたかっただろう。そこに出て来たのが海外からきた黒船、『iPhone』だ。スマートフォン(賢い携帯)と呼ばれるいちカテゴリを築くほどの影響を与えた。あのGoogle先生だって参入してきたくらいだ。 しかしガラケーは日本独自の進化をしているものの、海外の携帯電話と比べ物にならないくらい高性能。一時期はカメラの画素数で競い、ワンセグ機能も付け、アプリでゲームも可能となり、次はおサイ
(image source:Thomas Bogner氏) スマートウォッチの発表が相次ぐ スマートウォッチとは、腕時計型のコンピュータであり、小さいiPhoneが腕時計になってるようなイメージです。既存のスマートフォンとの無線連携が前提になっている場合も多いようで、例えば以下のような使用レポートがあります。 業務時間中のスマートフォンはマナー違反? どころで、ここ数年で会社内を歩きながらであったり、業務時間中にスマートフォンを見ていた云々という注意喚起を受けた話を聞く機会が増えたように思います。実際にはTODOやカレンダーの確認に使っていて、必ずしも遊んでいるわけでもないとは思うのですが、会議中に出したりするとビジネスマナー違反と見なされがちな側面もあります。 その気持ちは分かります。昔デート中に『フォトカノ』を遊びはじめられた時は流石にちょっと怒りました。スマートフォンのソシャゲならと
SoftBankを中心とした早すぎるiPhone 5c投げ売りで何が起きてもおかしくなくなった3キャリアのiPhone投げ売りチキンレース。 当初予想されていた年度末の投げ売り、あるいは年末での投げ売りよりも早めにiPhone 5sの案件が出て来てもおかしくなくなってきた。 現時点でも詳細不明な要店頭で確認が必要な怪しいiPhone 5s/5cのMNP一括0円案件がTwitter上で溢れている。ここでネタにするのもそんなTwitterから流れてきた詳細不明なとある代理店のauショップの案件である。 本日出てきたこちらの案件。この時期でのiPhone 5s案件は確実に釣りであることは承知しているが、ろくに案件をつかめていない憂さ晴らしにと冷やかし程度で条件を聞きにいってみた。一応お店や代理店さんにご迷惑がかからないように店舗名は伏せておく。 さてどんなゴミがつくことやら、マモリーノ2台かな?
iPod touchとiPhoneは日本のモバイル市場の未来を破壊する 10月2日、ついに手元にiPod touchが届きました。 期待はもちろんしていたのですが、これは想像以上にすごいものです。今までのiPodはせいぜい「よくできたオーディオプレイヤー」といったところで、操作性の良さとiTunes Storeで買った曲がすぐ聞けるというくらいのメリットしかありませんでした。 しかし、iPod touchは違います。もはやただのオーディオプレイヤーではありません。 iPod付き携帯電話として開発されたiPhoneと同じシステムが入ってるだけあって、その進化っぷりは従来のiPodの魅力がまるで消えてしまう程です。 そしてこのiPod touchとiPhoneは、日本のモバイル市場、携帯電話市場をあっさりぶち壊してしまうかもしれません。詳細は以下より。 日本の携帯電話は、独自進化しています。
au、ソフトバンクモバイル両社の「iPhone攻勢」の前に、精彩を欠くNTTドコモ。この6月には契約者数の純減も記録し、その不調を数字の上でも裏づけることになった。しかし同月下旬、現状打破を目論むドコモが行ったのは、“大改悪”といえるサービスの改定だった。 今回改定されたのは、「ドコモプレミアクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブ」という2つの会員制ポイントサービス。ドコモには契約者全員を対象としたポイントサービス「ドコモポイント」があり、よりポイントをためやすいのが「プレミアクラブ」というわけだ。 ドコモポイントの仕組みについて、ケータイ料金プランに詳しいライターの後藤一泰氏が説明する。 「『ドコモポイント』はケータイやスマホの基本料金や通話料などの支払い額100円ごとに1ポイントがたまる仕組みです。たまったポイントは100ポイントごとに税込み105円分として、ケータイやスマホの新規
エイベックスとNTTドコモが提供しているケータイ専用チャンネルの「BeeTV」が絶好のスタートを切った。サービスを開始して1か月が過ぎ、総ダウンロード数で1000万件を突破した。独自のコンテンツにこだわり、また広告に頼らない有料配信のビジネスモデルが注目されたが、「テレビのコンテンツに頼らないのが勝因。ワンセグ携帯は大きく水をあけられるだろう」(三菱総合研究所・情報通信政策研究グループの中村秀治氏)と評価も高く、新たなケータイ・コンテンツへの期待が膨らんでいる。 1か月で総ダウンロード1000万件を突破 YouTubeやニコニコ動画など、いまや動画はパソコンや携帯電話から簡単に見ることができて、どこでも楽しめる。最近では電車の中で見たいテレビ番組を、ワンセグ機能を使ってイヤホンをしながら見ている人も増えてきた。 そこに登場したのが、エイベックスのケータイ専用チャンネル「BeeTV」だ。提携
NTTドコモがソニーと韓国サムスン電子の2端末に集中する「ツートップ戦略」を採用してから、もうすぐ2カ月。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」への対抗策だったが、顧客獲得には期待したほどの結果が出ていない。国内携帯電話メーカーの間にはドコモの非情の決断に嘆きの声が広がり、「ドコモ離れ」の動きも出てきた。サムスン優位は許せないドコモ本社と目と鼻の先の経済産業省。梅雨に入ったころからか、本館3階の商務情報政策局に、富士通やNEC、パナソニックなど国内メーカーの渉外担当幹部が顔色を変えて駆け込むようになった。「ソニーはともかく、サムスンを優位にするような戦略は許されるのでしょうか」「これ以上苦しくなったら、我々の立場がなくなってしまいます」多くは、国内の携帯電話ビジネスの頂点に立つドコモへの注文や批判。ソニーの「エクスペリアA」とサムスンの「ギャラクシーS4」の2端末だけ、値下げ原資の販
リクルートは、20代から30代前半の男性(M1層)をメインターゲットとした携帯電話向けサイト「R25式モバイル」を7月30日に終了する。「モバイルよりPCサイトに出稿を希望する広告主が多いため、PCサイトに資源を集中した方が効果が高い」(同社広報部)と判断したという。 R25式モバイルは、無料情報誌「R25」のモバイル版。ニュースやスポーツ速報、ゲームなどを登録不要・無料で利用でき、月間のページビューは1億3000万程度と好調だった。R25のネット事業は、PCサイト「R25.jp」に集中する。 メールマガジン「朝イチmail」「夕刊mail」と、起きた時間を記録する「ハヤオキ道場」の新規登録は7月16日に終了。30日の午後5時に全サービスを終了する。女性向けの「L25mobile」も同時に終了する。
ノキアは問題だらけです。スマートフォンも問題ならソフトウェアも問題、アメリカも問題。でも、問題の所在を100%理解するには、問題ないもの-つまりNokiaの目を問題から逸らしているものを理解しなくてはダメ。というわけで、みなさまにご覧にいれたいのがこちら、世界で最も売れてるケータイです。 今世界では清潔なトイレが使える人より、携帯持ってる人の方が多いとされます。が、世界携帯利用人口推定50億人のうちスマートフォン持ってる人はほんの一部の特権階級で、iPhoneはそのまた一部、微々たるものです。 何時間もアプリいじって、ソフトウェアのアップデートの重箱の隅つついて笑ったり、画面の解像度やピクセル密度がどうのこうの言ってるとつい忘れてしまいがちだけど、実言うと携帯電話っていうコンセプトそれ自体が既に奇跡なんですよね。 携帯電話は毎日の世界を1点に集約してくれる端末です。これがあるお陰で知り合い
まあ、何だいまさらという話ではありますが、ソフトバンク・モバイルの水増し契約について、光通信が支えきれなくなってあちこちに告発し始めたという件であります。前に新書でその手の話は書いたんですが、先に財務面であれこれ起きると思っていたので、出入り業者の民忠誠度が減って反乱祭りになるとは予想していませんでした。 週刊誌では、週刊文春が嚆矢。 ソフトバンク大激震、光通信「水増し契約」を内部告発-純増数ナンバーワン http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG6/20090528/144/ 一方、山岡俊介氏のところでも似たような告発を、こちらは検証や周辺取材なしに丸載せしており、少しは周辺当たれよとか思いました。まあ別にいいんですけど、話の違うところも若干ありそう。山岡氏、当事者各社からお布施を貰い損ねたんでしょうかねえ。 当事者幹部が証言――「ソフトバンク」携
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
自由過ぎるAndroidがユーザーに敬遠され始めてる? 悲劇のガラケー化する懸念まで噴出中...2010.08.17 23:006,253 改めてiPhoneが見直される動きにも! とにかく成長著しい、このところ絶好調な売行きで伸びてきたAndroidではありますが、実はユーザーの間で大きな苦情の嵐になり始めている問題が表面化してきていますよ。マズいことに、どうやらガラケー(ガラパゴスケータイ)とも呼ばれる高機能な携帯電話「フィーチャーフォン」がたどった道のりを追いかけて、すっかり一部のユーザーから敬遠されちゃっているという悲惨な指摘まで出てきています。 せっかくのiPhoneへの対抗馬として台頭してきたAndroidに、一体いま何が起きようとしているのでしょうか? メーカーさん、とにかく売上げをアップさせたい気持ちは分かるんですけど、期待のAndroidの未来を台無しにするような販売戦略
【島国大和】ゲーム屋はケータイをどう見ているのか ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ はい。久方ぶりの島国大和でございます。 次はどんな話を書いたものやら……とちょっと悩んでいたのですが,今回は,最近しきりに話題に出るスマートフォンやら携帯向けのソーシャルゲームについて語ろうと思います。 一時期は(というか,今もですが),猫も杓子も携帯電話向けソーシャルゲームにスマートフォン!ってなもんで,「コンソールゲームなんてもう古い!」という話が多かったのですが,そんな状況も一息ついたかな?というこのタイミングで, 改めて携帯ゲームやスマートフォン関連をゲーム屋はどう見ているのか を書いてみようかなと。……ゲーム屋というか,単に私の私見ですが
ケータイ小説のヒットや、モバゲータウンの会員数が1000万人を超えるなど、マーケティングの場でも「ケータイ(モバイル)」を耳にする機会が多くなった。本稿では、これから初めてマーケティングにケータイを導入してみたい方から、とりあえずケータイサイトを作ってはみたけれど次の一手が見つからないと悩んでいる方まで、マーケティングにおけるケータイ活用を基本から解説する。 PCの市場に並んだケータイのネット利用携帯電話の契約者数は、2008年3月時点で1億台を突破した(電気通信事業者協会調べ)。そのうち、インターネットに接続できる端末は約8,870万台、高速なデータ通信が可能になる3G端末の普及率は、2007年9月時点で、契約数の約80%に達している。これにより、携帯電話(PHS、携帯情報端末)からのインターネット利用者数は7,287万人に達し、PCからの利用者数7,813万人にほぼ並ぶまでに増加してい
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