インディー開発者のイベント「Tokyo Indie Meetup」で、会場をひときわ沸かせた日本のゲームがある。 普段は東京の開発者が集うこのイベントだが、9月22日は TGS2014 のために集まった世界各国の開発者も参加しており、そのほとんどがこのゲームのプレゼンに熱い視線を注いでいた。 そのゲームとは、日本の学生が2ヶ月で作ったアクションシューティング、『DownWell』だ。 『DownWell』は、左右の移動操作で穴をおりていくアクションゲームだ。 ステージはローグライクのようにランダムに生成され、プレイヤーは毎回異なるステージを遊べる。 落ちていくアクションというと、最近流行の「死にゲー」を想像するが、『DownWell』は死にゲーではない。 「落下シューティングアクション」である。 主人公のブーツには銃が仕込まれていて、落下時に真下に向かって乱射できるのだ。 銃には複数の種類
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