CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
2015.01.19 転職 自分の描いた2次元のキャラクターが、3次元空間上を自由に動き回る——。そんな夢のような世界が、いよいよ現実のものとなろうとしている。 株式会社Live2D(旧社名:サイバーノイズ)が創業以来、独自開発を続けてきた『Live2D(ライブツーディー)』は、イラスト、マンガ、アニメなどの2D画像を2D独特の形状や画風を保ったまま立体的に動かすことのできる、世界に類を見ない表現技術だ。 すでに100作品以上のゲームに採用されている同社の従来製品『Live2D Cubism』は動きの範囲が左右30度ほどに限られていたが、このほど開発された『Live2D Euclid』は360度の立体表現に対応。まだプロトタイプの段階ではあるが、同社が「最終目標」に置いていた技術に完成のメドが立った。 描いたキャラクターを動かすにはこれまで、手描きで1枚1枚描いてつなげるか3Dポリゴンを作
描いた絵がそのまま動く「Live2D Cubism」が一般販売に。アカデミック版やFREE版も提供開始 編集部:aueki サイバーノイズは,同社のグラフィックスミドルウェア「Live2D Cubism」の一般販売を2013年10月21日より開始した。 Live2Dは,2Dの絵を3Dであるかのように操作できるソリューションで,ゲームでも多く使われているので名前を聞いたことのある人も多いだろう。「Cubism Editor PRO」は,これまでは法人向けにのみ提供されていたのだが,個人でも入手できるようになったわけだ。価格は14万7000円(税込)。11月30日まで33%引きの9万8700円(税込)で入手できるキャンペーンも開催されている。 また,学生・教員向けのアカデミック版も用意されており,こちらは2万9400円(税込)で提供中なほか,非営利であることなどを条件にした機能限定の無償版「C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く