国際的カンファレンスのad:techは、最新のデジタルマーケティング市場を知る一大イベントとなっているが、東京とニューヨークの講演内容には違いがあり、日米の取り組みの違いが見えてくるという。2012年のad:tech TokyoおよびNYに参加したパネラーがディスカッションでこれらの違いを明らかにし、今後の課題について話し合われた。 テクノロジーの話が出てこなかったad:tech NYWeb広告研究会の11月月例セミナー第二部は、Web広告研究会代表幹事の本間充氏をモデレータに、アドビシステムズの井上慎也氏、ヤフーの友澤大輔氏の3名によって、「一番早い ad:tech NY 振り返り~TokyoとNYの違いから今後を読み解く~」と題したパネルディスカッションが行われた。 ディスカッションでは、まず井上氏が2012年10月30日と31日に開催された「ad:tech Tokyo 2012」の概
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