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ブログと世の中に関するkana321のブックマーク (3)

  • (戦後70年へ)不買運動、そして消費者が王様になった:朝日新聞デジタル

    カラーテレビの値段が高すぎる。そう言って消費者が全国的な不買運動を起こし、メーカーを震え上がらせたことがある。高度経済成長まっただ中の1970年のことである。 高卒の平均初任給が約2万7千円だった時代に19型カラーテレビは20万円近くした。それが店によっては2割引き、3割引きで売られ、米国への安値輸出も疑われていた。定価は不当ではないかと、全国地域婦人団体連絡協議会など消費者5団体が引き下げを求め始めた。冷蔵庫や洗濯機などをすでに手に入れた人々の欲求は、カラーテレビに向かっていた。 火に油を注いだのはメーカーの高圧的な態度だった。価格は生産者が決める、それが当たり前の時代だった。最大手の松下電器産業は「値下げはしない」と主張した。 「押しても引いてもびくともしない感じでした。こっちも、負けないぞとがんばりました。とにかくボーナスが出てもカラーテレビは買わないと」。5団体の一つ、主婦連合会の

    (戦後70年へ)不買運動、そして消費者が王様になった:朝日新聞デジタル
  • サトシンの将棋と私生活50-50日記 申し訳ない

    2023.12 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.02 未だ体が震えてる。 どうしてか 悔しいかすらわからない。 終局後の記者会見のとき、第3局目の船江くんが次局に向けてコメントを求められて、 「今日のような感動的な将棋を指したい」 なんて言うけど、そんなことあるわけないから 「自分より船江くんは強いから、船江くんの将棋を指して欲しい」と言ったけど 彼がその場で思いついたお世辞なんて言う人間じゃないって知ってたから、当はぐっと胸にこみ上げるものがあった。 そしたらブログにも、たくさんのコメントを貰ってて驚いた。 全て読ませて頂いたけれど 批判のコメント、当たり前だと思ってる。 負けたときには覚悟してたし、自分が将棋ファンなら同じ気持ちかもしれない。 これから頑張れ!って送ってくれた人もいて、感

  • 『考える生き方』に書かなかったブログ論の一部: 極東ブログ

    今回出版した自著『考える生き方』(参照)は、当初、現在の書籍のコンセプトと少し違って、ブロガーなのでブログ論のような部分から始まっていた。まあ、finalventというのはブロガーだしね、ということでもある。 基テーマは、「ブログを通して自分が市民である意味を考える」ということだった。 この市民というのは、具体的には、私の理解では、普通の人ということである。普通の人がどう市民として生きるのか。 当初はこれを原理論的な枠組みで考えていた。が、途中、「で、それって自分が語りかけたい人に通じるの?」という疑問がわいてきた。ブログとは違うだろう。 こんな堅苦しいブログみたいなことをで書いても、意味ない。 なら、もっと広い層にまで通じるように書きたい。 それと実際のところ、ブロガーとしての自分を普通の人、市民の一例の人生として見たとき、もっと、見やすい構図のほうがいいのではないかと思うように

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