地元の歴史を振り返ったり、B級グルメを盛り上げてみたりと、いわゆる「まちづくり・まちおこし」に力を入れている自治体は少なくない。変わったところでは、人気アニメの舞台になったことで「アニメでまちおこし」的な運動があちこちで起きている。しかし「ヘヴィメタルでまちづくり」って!そんな区がホントにあるのです。
地元の歴史を振り返ったり、B級グルメを盛り上げてみたりと、いわゆる「まちづくり・まちおこし」に力を入れている自治体は少なくない。変わったところでは、人気アニメの舞台になったことで「アニメでまちおこし」的な運動があちこちで起きている。しかし「ヘヴィメタルでまちづくり」って!そんな区がホントにあるのです。
ヘビーメタル(ヘビメタ)の精神や音楽を地域に生かそうと、川崎市宮前区が新プロジェクトに乗り出した。その名も「川崎市重金属発掘計画」。同区担当者は「恐らく国内初の取り組み。ヘビメタの力強さを生かしていきたい」と話している。 同区政30周年記念事業の一環。プロジェクト名は地元で注目の熱い人物を「鉄男(メタルマン)」として“発掘”する試みから名付けられた。公式サイト(http://www.miyamaemetal.net/)も6日に開設され、メタルマンの情報を募集している。人気ヘビメタバンド「セックス・マシンガンズ」リーダーのアンチャンらも計画に参加し、脱法ドラッグ撲滅キャンペーンの動画やポスターに出演している。 プロジェクトのリーダーには、セックス・マシンガンズが今年1月に発表した楽曲「雨の川崎」のプロモーション映像制作に携わった映像作家の井上秀憲さんが就任。宮前区に住んで3年という井上さんは
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