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メキシコと newsに関するkana321のブックマーク (10)

  • 学生43人失踪事件、メキシコ軍が市警を武装解除

    メキシコ南部ゲレロ(Guerrero)州イグアラ(Iguala)の中央広場で警戒にあたる準軍組織(2014年10月6日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【10月7日 AFP】メキシコ軍は6日、学生43人が行方不明となっているメキシコ南部のゲレロ(Guerrero)州イグアラ(Iguala)で、犯罪組織と共謀したとして非難を浴びている警察隊を武装解除し、治安維持任務を引き継いだ。 首都メキシコ市(Mexico City)の南200キロに位置するイグアラには、政府軍部隊と憲兵隊のトラックが行き交い、検問所にも軍兵士が配備された。当局は憲兵隊ら400人以上とさらに多くの兵士を動員したと発表している。住民の1人は「市の警察の内部に組織犯罪が入り込んでいた。不安に感じていた」と述べ、軍の到着を歓迎した。 イグアラでは複数の襲撃事件や暴動が発生した9月26日の夜に、急進的な抗議運動の中心と

    学生43人失踪事件、メキシコ軍が市警を武装解除
  • 「水の怪獣」ウーパールーパーが絶滅の危機に、メキシコ

    メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)で、メキシコ国立自治大学(UNAM)が研究室で飼育するウーパールーパー(メキシコサラマンダー、2014年8月29日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【9月11日 AFP】かつて14世紀のメキシコで栄えたアステカ王国の人々から「水の怪獣」と呼ばれていたメキシコサラマンダー(通称ウーパールーパー)が現在、絶滅の危機にある。器官を再生する能力を持つことから医学研究の対象となってきたメキシコサラマンダーの危機に、研究者らも警鐘を鳴らしており、メキシコ市(Mexico City)では運河に残ったサラマンダーたちの保護活動が行われている。 乳白色や黒、オリーブグリーンなど多様な色種があるメキシコサラマンダーは、現在のメキシコ市にあった古代湖に生息していた。そうした湖の大半は、やがて枯れてしまったが、メキシコサラマンダーは市内のソチ

    「水の怪獣」ウーパールーパーが絶滅の危機に、メキシコ
    kana321
    kana321 2014/09/12
    格好いい名前があったんだね ( *´艸`)
  • 米メキシコ国境に州兵1000人配備へ、テキサス州知事

    メキシコ・チアパス(Chiapas)州アリアガ(Arriaga)で、米国との国境に向かうため貨物列車の屋根に乗った中米移民たち(2014年7月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/ELIZABETH RUIZ 【7月22日 AFP】米テキサス(Texas)州のリック・ペリー(Rick Perry)知事は21日、メキシコ側から国境を越えて米国に大量流入する子どもの移民対策として、メキシコとの国境に予備兵1000人を派遣する計画を発表した。 2016年の次期大統領選挙の共和党候補と目されているペリー知事は、中米から米国側に越境する子どもの移民問題に対し強硬姿勢をとっており、子どもたちを速やかに国に送還しなければ「途方もない悲劇」になると警告している。 ペリー知事は州都オースティン(Austin)での記者会見で、即時に最大でテキサス州兵1000人の国境配備を手配するようジョン・ニコルズ(Joh

    米メキシコ国境に州兵1000人配備へ、テキサス州知事
    kana321
    kana321 2014/07/23
    子供だけでどうやって暮らすつもりなんだろう?
  • メキシコ最大の麻薬組織リーダーを逮捕

    シナロア(Sinaloa)州のリゾート地マサトラン(Mazatlan)で拘束された「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)容疑者(2014年2月22日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【2月23日 AFP】メキシコ海兵隊は22日、13年間追跡してきた麻薬密売組織の最高幹部、「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)容疑者(56)を拘束した。米治安当局者が匿名を条件にAFPに語った。 グスマン容疑者は、現地時間午前6時ごろ(日時間午後10時ごろ)、太平洋に面したシナロア(Sinaloa)州のリゾート地マサトラン(Mazatlan)のホテルで拘束された。拘束時に発砲などはなかったとみられる。 同容疑者は、メキシコを数年にわたり苦しめてきた麻薬がらみの犯罪の多くで訴追されてお

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  • 胴体が結合したクジラ2頭の死骸、メキシコ海岸で見つかる

    メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟に打ち上げられた胴体部分が結合した2頭のコククジラの死骸(2014年1月5日撮影、同7日提供)。(c)AFP/CONANP 【1月8日 AFP】メキシコ北西部、バハカリフォルニア(Baja California)半島の太平洋に面した潟で、胴体が結合した2頭のクジラの子どもが打ち上げられて死んでいるのが見つかった。 発見されたのは、頭部と尾が2つある、胴体部分でつながった全長4メートル、重さ500キロ近くの二重体のコククジラ。地元の漁師が発見した時点ですでに死んでおり、メキシコ国家自然保護区委員会(National Commission for Natural Protected Areas、CONANP)の当局者が7日に現地を訪れて確認した。 クジラの二重体について「極めてまれ」とした当局者は、同地域

    胴体が結合したクジラ2頭の死骸、メキシコ海岸で見つかる
    kana321
    kana321 2014/01/08
    生まれたてで亡くなったのかな?
  • 刑務所の大半は受刑者の「支配下」メキシコ

    少なくとも受刑者38人が死亡したメキシコ北東部アポダカ(Apodaca)の刑務所内で起きた暴動を受け、同刑務所に押し掛け、警備フェンスを倒そうとする受刑者の親族たち(2012年2月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Julio Cesar Aguilar 【11月20日 AFP】メキシコの国家人権委員会(National Human Rights Commission)は19日に発表した年次報告で、同国の刑務所全般で暴力が多発しており、また刑務所の大半を受刑者が仕切っていると警告した。 同委員会によると、2012年、同国にある受刑者数の多い101の刑務所のうち65か所が受刑者の支配下にあり、そうした刑務所の割合は前年から4.3%増加した。また刑務所内で起きた暴動、乱闘、脱獄、殺人などの件数も昨年増え、発生した暴力沙汰は73件、154人が死亡、103人が負傷した。また261人が脱獄した。

    刑務所の大半は受刑者の「支配下」メキシコ
    kana321
    kana321 2013/11/21
     刑務所がいっぱいで抑えきれないんだ…
  • 死んだはずのメキシコ麻薬王、目撃証言相次ぐ パーティーも主催?

    メキシコ西部ミチョアカン(Michoacan)州の道路脇に設置された、麻薬組織「ラ・ファミリア(La Familia)」メンバーらの指名手配写真の看板(2010年12月11日撮影)。(c)AFP/Alfredo Estrella 【8月9日 AFP】メキシコの麻薬王ナサリオ・モレノ(Nazario Moreno)容疑者の死亡が発表されてから、はや3年が経った。だが、モレノ容疑者が毎週日曜に麻薬組織の新メンバーを教育し、昨年にはパーティーを主催したなどと語られるなど、モレノ容疑者の死亡を疑問視する見方が高まっている。 モレノ容疑者は、ミチョアカン(Michoacan)州を牛耳る麻薬組織「ラ・ファミリア・ミチョアカーナ(La Familia Michoacana)」のボスだった。同容疑者について、メキシコ政府は2010年12月10日、遺体が見つかっていないにもかかわらず、同州アパトシンガン(A

    死んだはずのメキシコ麻薬王、目撃証言相次ぐ パーティーも主催?
  • ミイラ化遺体よみがえらせる新技術、殺人事件解決に メキシコ

    メキシコ・チワワ(Chihuahua)州シウダフアレス(Ciudad Juarez)の検察局で、検視のためミイラ化した遺体を運ぶアレハンドロ・エルナンデス(Alejandro Hernandez)氏の検視チーム(2013年3月6日撮影)。(c)AFP/JESUS ALCAZAR 【3月29日 AFP】麻薬組織同士の抗争絡みで過去6年間に1万500人もが殺害されたメキシコの街、シウダフアレス(Ciudad Juarez)。この街内のある部屋で、歯科医にして検視の専門家、アレハンドロ・エルナンデス(Alejandro Hernandez)氏が乾燥して黄ばんだ遺体を透明の浴槽の中に浸していく。殺人事件を解決するため、ミイラ化した遺体を「よみがえらせる」のだ。 米テキサス(Texas)州と国境を接するこの街は90年代以降、「ホミサイド」(殺人)ならぬ「フェミサイド」(女性殺し)と言われるほど女性の

    ミイラ化遺体よみがえらせる新技術、殺人事件解決に メキシコ
  • コンゴ反政府勢力、東部主要都市ゴマに迫る

    コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の主要都市ゴマ(Goma)郊外の丘陵地帯Kanyarucinyaにある小規模な拠点で監視に立つ反政府武装勢力「M23(3月23日運動)」の戦闘員ら(2012年11月19日撮影)。(c)AFP/PHIL MOORE 【11月20日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)では19日、東部の主要都市ゴマ(Goma)に迫る反政府武装勢力「M23(3月23日運動)」により政府軍が防戦を強いられる一方、M23を支援しているとされる隣国ルワンダは国境付近の自国領がコンゴ政府軍に攻撃されたと主張している。 人道危機が危惧される中、ゴマ郊外では同日、新たな戦闘が発生した。現在ゴマ市との境界付近にはM23の勢力が結集しており、政府軍との距離はわずか1キロほどに狭まっている。 目撃者によると、ゴマ市北部と北西部で戦闘があり、住民は南部やルワンダ国境に向けて非難を余儀なくされてい

    コンゴ反政府勢力、東部主要都市ゴマに迫る
  • 受刑者が仕切る「無法地帯」、メキシコ刑務所の危険な実情

    メキシコ・キンタナロー(Quintana Roo)州カンクン(Cancun)の州刑務所で発生した暴動で、刑務所の屋上で横断幕を掲げる受刑者たち(2006年12月8日撮影)。(c)AFP/Marte REBOLLAR 【9月29日 AFP】メキシコで前週起こった131人の集団脱獄をきっかけに、「無法地帯」といわれる同国刑務所の実情がクローズアップされている。  犯罪組織はメキシコ国内の刑務所の6割で幅をきかせているとされる。刑務所内部は暴力がはびこり、ギャングたちが牛耳り、組織勧誘の場となっていることが多い。彼らは刑務所からでも「塀の外」に向かって詐欺やゆすりをはたらき、中は中で「商売」をしたり職員を買収している。 メキシコ全国人権委員会(CNDH)のラウル・プラセンシア(Raul Plascencia)委員長は「脱獄、けんか、受刑者たち自身による勝手な支配、職員に対する襲撃などにみられるよ

    受刑者が仕切る「無法地帯」、メキシコ刑務所の危険な実情
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