この記事では、メルマガの効果測定で必ずチェックすべき4つのKPIと改善の工夫、実際の効果測定の方法についてご紹介します。 「とりあえず開封率やクリック率を見ているけれど、これで大丈夫だろうか」 「効果測定って、どこから始めればいいのかわからない」 というお悩みを抱えているメルマガご担当者さまのお役に立てれば幸いです。 メルマガの効果測定は、なぜ重要なのか メルマガの効果測定が重要な理由は、メルマガの現状把握ができ、改善につながるからです。 メルマガは手段であり、本来の目的は「お客さまとの関係性強化」や「認知度向上」です。目的達成のためには、メルマガの効果測定をし、成果が出ているのか正しく把握する必要があります。 効果測定で現状把握ができていないと、「ねらった効果が出ていないにもかかわらず、メルマガにリソースを割き続ける」という事態を招きかねません。 後ほど紹介する4つのKPIを計測してメル
書こうとしている話が一向にまとまらないのですが、それとは別方向で気になった話が。 著者と読者を不幸にする有料メルマガという仕組み 珍しくイケダハヤト師に同情する 「休刊・廃刊メルマガ特集」を自分で紹介する 2012年から始まった有料メルマガ見直しの流れは、「10年間全くビジネスモデルが変わっていないのになぜか『コレは儲かる』論として広まり、乗せられて発行したものの鳴かず飛ばずで脱落者続出」という流れをたどり、その(有料メルマガとしては3度目くらいの)「ブーム」の終わりを迎えようとしています。 今回の有料メルマガブームの序盤、散々焚き付けた者として軽く振り返っておきたいなと思います。 ※注:ブログ主はかれこれ10年有料メルマガを眺めているので「メルマガブームが終わる」と言っても、有料メルマガが全てだめになる、という話ではなく、「粛々と続いている有料メルマガが、一時的に騒がれ実態以上に持ち上げ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ちょっと前にこんな記事があった。 【レポート】「ブログやメルマガで食える人は本当に増えるのか?」、もしドラ作家・岩崎氏とブロガー小飼弾氏が一触即発の舌戦 (1) 川上氏「日本で唯一成功しているワールドワイドなプラットフォームは任天堂」 | マイナビニュース 後半の個人間のいざこざの話は余計だとは思うが、本題部分は大変興味深く拝読させてもらった。 夏野さんの以下の発言から、ここしばらく考えていたことが頭をよぎったので、少し書いてみたい*1。 「知識があるのに発信の場を持っていなかった人が山ほどいて、そうしたセミプロの領域がメルマガで広がった」(夏野氏) ネットの普及などにより、多くの人が情報発信するようになったのは事実だ。それにより、埋もれていた人の知識や経験が多くの人に共有されたり、ニッチな領域であるために今までメディアを通じてでは発信の機会さえ与えられなかった人が発信できるようになった。
現在、4つの有料メルマガを購読してます。ビジスパさんから1つ、ブロマガさんから1つ、夜間飛行さんから2つ。 全て週刊のメルマガです。でも先週(11/4〜11/10)は1本しか届きませんでした。それに対する告知も何もなし。 特にそのうちの1つは、10月には配信が0でした。でも課金されてました。夜間飛行で購読している家入一真さんの「生け贄スタイルの理論と実践」なのですが。 11月4日、さすがにこれはあり得ないと思い、どうなっているんだろうと夜間飛行のサイトにログインして配信状況を確認。 そうしたら最新のメルマガ発行日が10月1日のままでした。 merumagaieiri1.jpg (580×376) 毎週一回発行で月4〜5回発行となっているにも関わらず、一ヶ月の間発行が0というのはさすがにおかしいと思ったので、家入さんのメルマガ内のメアドと夜間飛行さんのサポートに問い合わせました。 夜間飛行さ
9月5日、ニコニコ生放送にて「メルマガの未来~ネットはオープンorクローズ? どちらにすすんでいくのか?」と題したディスカッションが行われた。 出演したのは元・株式会社はてな執行役員最高技術責任者(CTO)のnaoyaこと伊藤直也氏、株式会社ドワンゴ代表取締役会長・川上量生氏、まぐまぐの創始者であり現在は有限会社未来検索ブラジル代表取締役としてガジェット通信を運営する深水英一郎氏、株式会社夜間飛行 メルマガ配信サービス「夜間飛行」を運営する株式会社夜間飛行代表取締役社長・井之上達矢氏の4名である。 事の発端は、伊藤直也氏が昨今の有料メルマガブームについて次のような発言をtwitterで行ったことだった。 「アルファブロガーとか言われてた人のメルマガって、一線退いた芸能人のその後のディナーショーみたいなもんでしょ? 嫌すぎるよねw」 伊藤氏の発言は大きな反響を呼び、有料メルマガに関する議論が
このところ、世界中のコアゲーム開発のスタジオの身売りや統廃合が進んでおりまして、まあ大変微妙なお話も縷々出回っている状況ではあるのですけれども、一足先にカジュアルゲームへの体制移行を求められる日本のゲーム業界では札束で顔を叩かれる事業提携ネタから、本格的な資金調達・増資話へと進化していっているということで、レベルファイブの件がかなり周知されるようになりましたのでメルマガで書いてみました。 http://yakan-hiko.com/kirik.html http://magazine.livedoor.com/magazine/50 中の人を含め、関係者の証言が正しければ、直撃の理由は単純に言えば『二ノ国』だろうと思うのですが、ただし数字をよくよく眺めて見ますと、個人的にはパブリッシャー事業に進出したことによる短期的な資金需要と、来年以降の主要タイトルの数字の見極めのところでのミスマッチ、
■2012/08/26 更新 このツイートを含んだ、メルマガについての議論のまとめが作られたようなので、続きは以下でどうぞ。 http://togetter.com/li/360376 続きを読む
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