タグ

ラテンアメリカとPaleontologyに関するkana321のブックマーク (2)

  • ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる

    ベネズエラ・カラカス(Caracas)に保管された、同国で発見されたグリプトドンの頭蓋骨の化石(2013年8月30日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO 【9月9日 AFP】車1台分ほどもある巨大アルマジロや、バスより大きなワニ、鋭いキバを持ったサーベルタイガー(剣歯虎)も――南米の産油国ベネズエラで石油会社が調査を行っていた土壌から、およそ3億7000万年前~1万4000年前の化石が大量に見つかった。古生物学者にとっては豊富な石油資源に匹敵するほどの財宝だ。 発掘された標1万2000点のほとんどは現在、ベネズエラ科学調査機関(Venezuelan Institute for Scientific Research)傘下の古生物学研究室に保管されている。アスカニア・リンコン(Ascania Rincon)室長が引き出しを開けると、2万5000年前の氷河期に生息した体重6トンの古

    ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる
  • ダカールラリーが2000万年前の化石を破壊、研究者らルート変更要求

    ペルー・リマ(Lima)の310キロ南にあるオクカヘ(Ocucaje)砂漠に横たわるクジラのあごの化石(2012年7月4日撮影)。(c)AFP/GERALDO CASO 【12月17日 AFP】ペルーとチリを舞台に来年1月に開催されるダカールラリー(Dakar Rally)によって、2000万年前のクジラやイルカの化石が深刻な損傷を被る恐れがあると、古生物学者らが警鐘を鳴らしている。既に今年のダカールラリーで、ペルー南部イカ(Ica)州のオクカヘ(Ocucaje)砂漠にある中新世の化石発掘場所に、取り返しの付かない被害が出ているという。 ペルー古生物学研究所のビルドソ・カルロス(Vildoso Carlos)氏は、AFPの取材に「イカの損害は目に見えて明らかだ。車両が化石の上を走ったために、多くの化石が損傷した」と述べた。「(イカには)大型哺乳類や無脊椎動物の化石がたくさんあるのに。(ダカ

    ダカールラリーが2000万年前の化石を破壊、研究者らルート変更要求
  • 1