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世代と差別に関するkana321のブックマーク (3)

  • 部落出身者と結婚差別/齋藤直子 - SYNODOS

    大学の講義で現代の部落問題について話すと、「まだ差別がなくなっていないことに驚いた」、「昔の話だと思っていた」、「もう差別などないと思う」、「高齢者は差別するかもしれないけど若い世代は差別しない」といった反応がある。また、部落問題を知らなかったという学生や、耳にしたことはあるが学校で習った経験は一度もないという学生は、クラスの中の一定の割合を占めている。 一方、少数ではあるが、小・中・高で日常的に部落問題学習(同和教育)を受けてきて、非常に身近な問題だったという学生もいる。とはいえ、年に1回程度、道徳の時間や全校集会で勉強したという学生が割合として一番多い。 生まれ育った地域に被差別部落があるかどうか、地域で部落問題がどれだけ顕在化しているか、行政が問題解決にどれぐらい力を注いでいるか、同和教育をどの程度受けているか、親や周囲の人がどのように伝えていたか、そして人がどう捉えていたかなどに

    部落出身者と結婚差別/齋藤直子 - SYNODOS
  • ブサヨ、中韓のポチと呼ばれて… - 仮想と現実

    最近のネット上の言説を見るに、「左翼」というものは「反日」であるらしい。また、「左翼」とういうものは「自衛隊は人殺し」という認識で、左翼教師は自衛隊員の子供をクラス全員の前で「○○さんのお父さんは人殺しです」などと言うらしい。どうもピンと来ない話である。 僕は昭和39年の生まれで、いわゆる「戦後民主主義教育」を受けた世代である。小学校時代の担任にはかなりバリバリ左翼の先生などもいたのだが、親の職業で差別するようなことはなかった。運が良かったのかね。 とはいえ、僕自身はその戦後民主主義教育を基的に受け入れていて、第二次世界大戦の日に関しては、中国への進出に正当性は感じないし、南京では捕虜、民間人の不当な殺害、暴行、強姦などが多発したいわゆる南京大虐殺と呼ばれる事件が、その正確な犠牲者数などはわからないがあったと思ってる。仏印進駐から日米開戦に至った過程は成り行きまかせに近く、いわゆる大東

    ブサヨ、中韓のポチと呼ばれて… - 仮想と現実
  • 中学生に原爆とか障害について説いたって無駄

    いまどきの中学生なんていくら説明したところで、「ふ~ん?、で?」で終わるのが目に見えてるのに、修学旅行でそれをやることが間違い。 道徳とか(いや、真面目に学校側がやってるか知らないけど)社会の授業の時に小話程度で説明すればいいのに。 「楽しかったねー」をしたい生徒たちに被曝がどうのこうの言ったって、さっさと終わらせろと思われて当たり前。 いかにも、戦争の被害について学ばせてますよアピールをしたかった学校の計算ミスだと思うのだけど。 ついでに言えば、障害を持ってる生徒について理解させようとするのも無駄。 オブラートに包んだ言い方をしてはっきりと説明もしないで差別するなって言ったて「害児」、「ちて」とその生徒が言われるだけ。 知的障害やその他の障害に理解がある生徒なんてほとんどいないのに。 今の時代に良心、常識を持った中学生、高校生がどれだけいるのか、バカッターでよくわかってるはずなのに大人は

    中学生に原爆とか障害について説いたって無駄
    kana321
    kana321 2014/06/08
    中学生に原爆とか障害について説いたって無駄
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