アメリカのサイトで、アメリカ人が知らない中国についての真実という名のタイトルで様々な事柄がまとめられていた。それによると、中国はアメリカの最大のライバルであり、地政学の専門家は、中国のことを“眠れる龍”と呼ぶという。 急速に経済が成長し、世界に影響を与えている中国を様々な側面から見ていこうという趣旨だ。例により海外サイトによる海外のまとめであるからどこまでが真実かはわからないが、我々も見ていくことにしよう。
中国南部の広東省広州市に三元里という街がある。アヘン戦争中の1841年、上陸した英国軍と地元住民が武力衝突した場所で、中国政府に「愛国主義教育」拠点にも指定されている。それから170年余り-。この街は今、「リトルアフリカ」との異名で呼ばれ、再び外国人と対立している。10万人以上という不法滞在のアフリカ人が住み、地元住民とのトラブルやさまざまな犯罪が起きている。現地から報告する。(中国南部三元里 矢板明夫、写真も) 広州中心部にある広東省政府庁舎から西へ徒歩で約20分。歩道橋を渡ると、中国とは思えない光景が目の前に広がる。行き交う人々の半分以上が黒人系で、強い香水の臭いが鼻につく。 広東省当局者によると、省内には推定で30万人以上のアフリカ人が住んでいるが、そのうち合法的な滞在資格を持っているのはわずか3万人前後。不法滞在率は実に90%を超える。 5年前に観光ビザで中国に入国したというコンゴ
中国・湖南(Hunan)省の景勝地、鳳凰古城で、豪雨に見舞われ水没した橋(2014年7月15日撮影)。(c)AFP 【7月16日 AFP】中国中部は16日、豪雨に見舞われ、湖南(Hunan)省鳳凰(Fenghuang)県の山間部にある景勝地、鳳凰古城(Fenghuang Ancient City)の一部が水没し、住民多数が避難するなどの被害が出ている。 曲がりくねった川沿いに清朝や明朝の建造物が立ち並ぶ鳳凰古城の旧市街は、1日3万人の観光客が訪れ、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産への登録も申請している景勝地。だが画像では、橋の中央部分のみが水面から出るほど河川が氾濫している様子が見てとれる。 報道によれば現地では停電が起き、地元住民や観光客5万人が鳳凰県と周辺地域から避難した。マイクロブログの「新浪微博(Sina Weibo)」のあるページでは、ユーザーが「豪雨によ
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