すでに有名になったにもかかわらず、未だに犯人が暗躍するLINE乗っ取り詐欺。Twitterでは続々とコンビニでプリペイドカードを買ってくるよう要求されたという報告があがっている。そんな中、とある男性がLINE詐欺犯と中国語で会話をして仲良くなり、犯人から「LINEの社員からアカウント情報を買った」という証言を聞き出すことに成功した。 「がじぇぺい @gadget_pei」 と名乗る男性のLINE詐欺ツイート実況はこちらのつぶやきから始まった。Twitter主はメッセージを見てすぐにLINE詐欺と気付き、中国人のふりをしたようだ。 LINEのなりすまし来て、日本語読めませんって返したらsbって言われて草 — がじぇぺい (@gadget_pei) 2014, 7月 29 中国人のふりして返してたらいきなり天安門事件って言ってきたんだけどw pic.twitter.com/3ry6xKVExc
中国政府の海外宣伝・教育機関「孔子学院」の活動に対し、ついに米国の大学教授たちからストップがかかった。 孔子学院は米国の100近くの大学の内部に、中国政府機関の資金によって設置された。中国語や中国の歴史・文化を米国の学生に教えることを目標とする。米国での活動はどんどん勢いを増し、これまでもたびたび論議を呼んできた。日本でも一部の大学に孔子学院が開設されている。 米国の各大学の教授たちが組織する「米国大学教授協会」は、6月末、以下のような声明を正式に採択した。 「孔子学院は中国の国家の一機関として機能し、学問の自由を無視する行動を取ることが多い。一方、米国の大学当局は学問の誠実性を犠牲にするようなパートナーシップを外部の機関と結ぶことがしばしばある。孔子学院の開設を学内に許してきた米国の各大学は、孔子学院との関係を再検討する必要がある」 米国大学教授協会はこの声明を、シカゴ大学、ニューヨーク
中国家電メーカー、ハイアールは2011年にパナソニックから三洋電機の冷蔵庫と洗濯機事業を買収した。かつて三洋電機は「白物家電のモルモット」と言われていた。風呂の水を再利用する洗濯機や洗剤のいらない洗濯機など、業界初のアイデア製品を生み出してきた。ハイアールに買収された後は、アイデアの宝庫だった旧三洋電機の研究開発拠点は中国のハイアール本社へ技術を移管し、新製品開発に生かしてきた。 三洋とハイアールの融合が進むなかで、ハイアール流に戸惑う旧三洋電機の社員もいる。若手社員でも能力さえあれば昇進するハイアールに対し、年功序列の組織だった旧三洋電機。旧三洋電機の社員は企業文化の違いに戸惑いつつも、変化の速さに慣れようと必死に取り組んでいる。 京都市内に拠点を置くハイアールアジアインターナショナルの洗濯機R&Dセンター。技術責任者を務める松本雅和総監(52)にとって1年で最も緊張する会議が秋にある。
日本企業の社外秘資料、大量流出=中国の文書共有サイトに−大手軒並み被害 日本企業の社外秘資料、大量流出=中国の文書共有サイトに−大手軒並み被害 【北京時事】文書・資料やデータをインターネット上で共有できる中国の有力サイト「百度文庫」に日本企業の社外秘資料や内部文書が1、2年前から大量流出し、誰でも見られる状態になっていることが7日分かった。情報流出問題を調査し、日本企業の対応にも当たる分部悠介弁護士(上海駐在)によると、大手メーカーの特許出願前の技術資料や、日本の広告会社の顧客向けプロジェクト提案資料なども流出したことがあるという。 時事通信の調査では、トヨタ自動車、ホンダ、東芝、日立製作所、パナソニック、ソニー、三菱重工業など日本を代表する大手企業に関する内部資料が軒並み百度文庫に流れていた。 日本の経済産業省は「産業界から被害の声が出てきていることを認識している。問題意識を持って被
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