qBiz西日本新聞経済電子版は、2019年3月をもってサイトを終了しました。ご愛顧いただきありがとうございました。 西日本新聞WEBへ 【会員の皆様へ】 qBiz会員の皆様は、2019年3月末時点で退会処理をさせていただきました。4月分以降の課金は発生いたしませんのでご安心ください。西日本新聞の新しいデジタルサービスにご期待下さい。 西日本新聞社
スーパーマーケットなどの袋めん・カップめん売り場では今、多種多様なラーメンが陳列されているが、その中に少々マイナーながら一部で熱烈な人気を誇るラーメンがある。 マルタイ(福岡市)の「棒ラーメン」だ。登山家や即席めんマニアを中心に根強いファンがいるのだが、そのマルタイの業績が振るわないらしい。ネット上では「支援しなきゃ!」「箱買いしよう!」などと騒がれている。 皿うどんやカップめんの売り上げ伸びず、約6億円の赤字 「棒ラーメン」は正式名称を「即席マルタイラーメン」といい、1959年に発売された。約55年の歴史を誇る、即席棒状めんの「パイオニア」と自負する商品だ。 そうめんのようにまっすぐな、まさに「棒」状のめんが特徴で、スープはチキンとポークをベースにしたあっさりしょうゆ味。他にとんこつ味やちゃんぽん、焼きそばなどの棒状めんラインアップがある。 その「棒ラーメン」を展開するマルタイが2014
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く