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人間とエッセイに関するkana321のブックマーク (3)

  • 新宿の紀伊國屋の特設カレンダー売り場で

    http://anond.hatelabo.jp/20150114174939 カレンダーを物色してたら隣を小さな男の子が、ひとりすり抜けていった。 歳のころは、どうだろう、小学2〜3年生か。 どこへ行ったかというと、大人のビラビラゾーンである。 そう、「鉄道」「イラスト」「アート」「スポーツ」などで整然と分けられた紀伊國屋店の特設カレンダー売り場の奥には、エロカレンダーコーナーが有るのだ。おれも知らなかった。 レイアウトはTSUTAYAの例のコーナーを想像してもらえればよろしい。 エロカレンダーの存在は知っていたが、これだけ多くの種類を見られる機会は初めてだったので、彼より前に当然眺めに行ったわけだが、結果は、はて、この実物大より拡大された高精細極まりないB2サイズの砂まみれ乳首を1ヶ月眺め続けると、人間の精神状態はどうなるんだろう、というのが感想だった。大量のエロカレンダーというのは

    新宿の紀伊國屋の特設カレンダー売り場で
  • 何をやっても劣等感がすごいんだ。

    暇な時に「メシ行かない?」って連絡をとるぐらいの友達はいるんだ。 人生相談だってたまにはしたりするぐらいの仲良しでもあるんだ。 恋人だって、自慢じゃないけどけっこう出来たりするんだ。 ノリで夜いきなり会いに行く、とかやっちゃうし、それなりに告白されたりするし、はたから見たらリア充ではあると思うんだ。 はたから見たら、それ以上何を贅沢言えんの?って思えるぐらい楽しい生活ではあると思うんだ。 でもダメなんだ。何をしてても、すごい劣等感がある。 なんていうか、自分は来はこんな幸せな境遇にいられる人間ではない、みたいな考えが常にある。 自分以外の人々は皆基的に他者と繋がることを許さされていて、それが当然である。 自分はそうではない。来は何の価値もない根的に劣った人間で他者と繋がりを持つことなんて許されていないけど、今だけ何故かイレギュラーにそれが許されてしまっている、という漠然とした感じ。

    何をやっても劣等感がすごいんだ。
  • 俺が働くと迷惑がかかるので働きたくない

    とろくさい人間なので学生の頃から場の足並みを乱しながら生きてきた。 とある所で少しの間バイトをしてみた事もあるが、怖い先輩にはしょっちゅう怒鳴りつけられるし、大人しい同期はいつも冷たい目でこちらを見てくるしで、 「あぁ、俺には普通にみんなと上手く一緒に働く力がないんだなぁ」と強く感じてすぐにやめてしまった。 そういうわけで全く働いていないし、かといって周りから見れば普通に働けそうに見えなくもないのだからおそらく生活保護もうからないだろうしで実家に寄生している。 親は正社員になってもらいたいようだが、自分が「俺が会社に入るとその会社に迷惑がかかる」と思っているのだから、当然面接にも全然受からない。 アルバイトもすごく簡単な流れ作業をしてても時折うまくいかず、場に迷惑をかけているという気持ちが常につきまとうのが辛くてすぐにやめてしまう。 最近は完全にひきこもりになってきてる。 こんな人間でも死

    俺が働くと迷惑がかかるので働きたくない
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