自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
テニスの全米オープンで錦織圭選手が準優勝したことについて、かつてトップ選手だった松岡修造さんは、一部の選手に上位が独占されてきた男子テニス界の構図に触れながら、「世界のテニスを大きく変えるような活躍だった」とたたえました。 決勝の戦いを振り返って、松岡さんは「相手のチリッチ選手は最高のプレーをしたが、勝つチャンスはあった。 試合中の表情や動きからかなり緊張していた様子がうかがえ、自分のテニスができなかったと思う。試合後の姿を見て、錦織選手自身が一番悔しかったのだろう」と話し、目に涙を浮かべました。 そして、日本選手として初めて四大大会シングルスの決勝に進んだ今大会を振り返って、「技術的にはすでに世界のトップレベルと証明していたが、弱点とされていた精神面でも体力面でもそうであることを示し、『心技体』がそろって世界一に近づいた。 準優勝という結果は、日本のテニス界だけでなく、世界のテニスを大き
日本では深夜、しかも地上波ではなくWOWOWでの放映ということで見逃した人も多かったと思うが、USオープンで錦織圭選手がランキング世界一のノヴァク・ジョコヴィッチ選手を破り、決勝戦進出という快挙を成し遂げた。アメリカのメディアでは、日本人で初めてどころか「アジア人で初グランドスラム決勝へ」と褒め称えられている。 私もテニスは好きなスポーツなのでずっと観戦してきたし、錦織選手の活躍は素晴らしいことだと感動しているが、天の邪鬼なもので、ここはやっぱり日本のファンに冷や水を浴びせるようなことを敢えて書いておきたい、と。日本人のUSオープン4強進出は1918年の熊谷一弥選手以来、ということで、テニスって日本でもポピュラーなスポーツなのに、なんで今までいなかったんだろうね、というツイートに返信したのがきっかけ。 これまでのコラムからも察しがつくだろうが、私は根性論でやる団体競技が死ぬほど嫌い。学生だ
<テニス:全米オープン>◇第13日◇6日◇米ニューヨーク・ナショナルテニスセンター◇男子シングルス準決勝 世界ランキング11位の錦織圭(24=日清食品)が、同1位のノバク・ジョコビッチ(27=セルビア)に3-1で勝ち、男女を通じて日本選手初となる、4大大会シングルスの決勝進出を決めた。錦 織36-41-67-66-31ジョコビッチ第4セット 錦織6-3ジョコビッチ【第9ゲーム】 15-30と錦織がポイント先行。さらにリターンエースで錦織マッチポイント。ジョコビッチが1本返して30-40。最後はジョコビッチのショットがエンドラインを越えアウトに。錦織勝った!決勝進出だ!錦織は両腕を大きく広げて喜びを爆発させた。【第8ゲーム】 錦織は30-0から195キロのサービスエース。40-0からさらにサービスエースで錦織がキープ。さぁ勝利へあと1ゲームだ!【第7ゲーム】 40-15から錦織のサーブリター
“おにぎりを2万個作ったマネージャー”として一躍、高校野球の話題となった春日部共栄(埼玉代表)の3年生、三宅麻未さん(17)。 甲子園で野球部が敗退したことで、彼女も19日に引退しました。 あり得ないほどの注目をネットで集めた時、決意したこと。おにぎりのため進学クラスのランクを落としたと言われている話の真相。 単独インタビューで胸のうちを語ってくれました。(聞き手・朝日新聞さいたま総局 清宮涼) 【動画】おにぎりを作る三宅麻未マネージャー ―きょう(19日)引退して、今の気持ちは? 実感ないです。本当に引退なのかな、と。 自分のやってきたことに後悔はありません。誇りを持って、勉強も頑張りたいです。 ―“おにぎりマネージャー”として注目されて、世間では賛辞の一方、ジェンダー論などから否定的な声もありました。どう感じましたか? 周りから「気にするな」と言われて、心配してもらいま
───ブラジルW杯で日本は敗退してしまいました。ご覧になってどうでしたか? どうもこうもないですよね。見た通りじゃないですか? ───そこをなんとか。日本戦の前後にはYOMIURI ONLINEにも寄稿されていましたね。 日本戦に関して言えば、読売新聞に書いた通りですよ。 (関連リンク:コートジボワール戦展望、コートジボワール戦分析、ギリシャ戦展望、ギリシャ戦分析、コロンビア戦展望、コロンビア戦分析、日本代表総括) ───YOMIURI ONLINEに寄稿した記事はネットでも話題を呼んでいました。SNSで数多くシェアされていましたし、2ちゃんねるにスレッドが立っているのも見ました。 どんな反応があったのかな? ───賛否両論……ですかね。共感が3割、反論が3割、あとの4割は李さんの国籍を揶揄したりとか、意味のないノイズといった印象です。 私は反論や批判には慣れてますから。耳障りのいいことも
RAM RIDER @RAM_RIDER ワイドナショーに出演していた織田信成くんの「織田信長の子孫ということでプレッシャーなどはありましたか?」に対する答え「歴史の授業で安土桃山時代に入ったあたりから先生がアイコンタクトをしてくる」が秀逸すぎた。ネタハガキみたい。 2014-06-02 07:57:55
大相撲夏場所は22日、12日目の結びの一番で土俵下に控えていた横綱・白鵬が行司の判定に異議があるとして物言いをつけました。 幕内の取組で土俵下に控えていた力士が物言いをつけたのは18年ぶりです。 横綱・鶴竜と関脇・豪栄道の結びの一番は突きあう展開から豪栄道がはたくと鶴竜が崩れて、いったん豪栄道に軍配が上がりました。 しかし土俵下に控えていた白鵬が「豪栄道にまげをつかむ反則があった」と物言いをつけ、審判が協議した結果、豪栄道がはたいた際にまげをつかんでいた反則があったとして鶴竜の勝ちとなりました。 日本相撲協会の審判規則によりますと、土俵下に控える力士は行司の判定に異議がある場合には物言いをつけることができると定められています。 相撲協会によりますと、幕内の取組で土俵下に控えていた力士が物言いをつけたのは平成8年初場所の9日目、貴闘力と土佐ノ海の一番で、大関の貴ノ浪が物言いをつけて以来18年
TOP > 羽生結弦 > 男子フィギュア羽生くんで盛り上がってますが皇帝プルシェンコを忘れてはいけない Tweet カテゴリ羽生結弦 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年2月15日 20:45 ID:hamusoku プルシェンコええやつ。羽生くんのことを(;_;)羽生くんの憧れプルシェンコ。棄権してしまった分がんばってほしいな。 https://twitter.com/na6624/status/433996656053211136 【知ってほしい】プルシェンコ31歳の真実- ▼腰にボルト3本・人工椎間板が入ってる ▼ヒザの半月板が無い ▼首から下の身体は全てボロボロ ▼人間用の痛み止めが効かないので馬用の薬物を使用 ▼ソチ五輪でまさかの棄権、今までありがとう… https://twitter.com/JPNG5/status/434002839552008192 1 :ハムスターち
内田篤人が海外のクラブで成功をおさめることができたのは、日本とは違う環境であることを当たり前のこととして受け入れたからだろう。 その現実を受け入れた上で、自らに何ができるのかを考えていく。そこには、海外だから思うようにいかないといういら立ちも存在しなければ、戸惑いもない。問題が生じれば、それが海外でプレーするということなのだと考え、問題が生じたことを嘆くこともなく、解決することに全力を注ぐ。日本人選手のなかには問題を解決する前の段階で、思考がストップしてしまう者も少なくないのだが、内田にはそんな無駄な時間がないのである。 海外でプレーするうえで最初に直面するのは、言葉の違いである。 ブンデスリーガの場合、基本的にはドイツ語でコミュニケーションをとる。内田が所属するシャルケ04は、トップチームに在籍する24名中13名をドイツ国外の選手が占めており、英語が使われることも多いのだが、いずれ
パラリンピックでもガチのスポーツ解説をする、暴走王・小川直也のバッサリ解説の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:柔道ロンドン五輪 2012年09月02日13:17 柔道関係者のみなさん、目を覚ましてください! ロンドン五輪期間、さまざまな競技解説を耳にしたのですが、その中でも際立った存在感を残したのが小川直也さん。バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した柔道家で、現在はプロレスラー・格闘家として活動中の小川さん。暴走王というあだ名をいただき、歯に衣着せぬ発言が持ち味です。 柔道界を飛び出してプロレス転向したという事情もあるのか、柔道中継の解説でお会いする機会はなく、テレビ番組のいちコーナーで柔道の競技結果を伝える際にお会いするのがメイン。五輪期間中はTBSの「ひるおび!」でコメントを出している姿をよく見掛けました。 小川さんの発言は「暴走王」らしく通常の解説の枠組みを踏み
2012年06月08日23:51 カテゴリ海外の反応A代表 日本代表6-0でヨルダンに快勝 最終予選2連勝スタート 海外の反応 (追記済) オマーン戦に続いて相手を完封しての快勝。 最終予選、日本代表は連勝スタートを切り、次はいよいよアウェーのオーストラリア戦です。 【ワールドカップ最終予選 日本がヨルダンを相手に六発】 金曜の試合、本田圭佑がハットトリックと火を吹き、日本は10人のヨルダンに6-0で勝利し、ワールドカップアジア最終予選で2戦2勝とした。 日曜には3-0でオマーンを倒したアジアチャンピオンは、次はブリスベンへと旅し獰猛なライバルであるオーストラリアと対戦するが、埼玉での続けての大勝から自信をもってのぞむであろう。 【最終予選、本田がハットトリックし、日本がヨルダンをボコる】 19分に本田のコーナーキックを前田遼一がヘッドで決め日本は早々にリードし、たった3分後には遠藤保仁の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く