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制度と家族に関するkana321のブックマーク (2)

  • 「私は奥さんじゃありません」 - ハート♥剛毛系

    わかってます。こういうこといったら「めんどくさい女だなあ」って思われるの。 先日パートナーの仕事関係の相手に紹介される機会があったのですが「奥さんです」と紹介されたのでした。 家に帰ってから「あそこは『奥さん』ではなくて『パートナー』か『』と紹介して欲しい」とお願いしました。 私が今「法律婚」をなるべくしたくない理由に「どちらかが改姓するリスク」があります。 結婚して改姓すること - ハート♥剛毛系 しかしこれだと「選択制夫婦別姓」が制度として利用できるようになったら「法律婚」するのか、というと、そうではないです。私が「法律婚したくない、メリットを感じない理由」は「お財布を一緒にしない」からです。 現在のパートナーも私も給料でお金をもらっていないので、仕事とプライベートのお金の境界線が曖昧です。お互いが独立した経済活動をしているので、共有財産を持たない方向での関係を形成しています(この先

    「私は奥さんじゃありません」 - ハート♥剛毛系
  • 日本に家族なんてものはなかったし、結婚もなかったんですよ: 極東ブログ

    NHK大河ドラマ「平清盛」が面白い。が、これは現代の物語だなと思わせるのは、白河法皇の血脈と氏族の親子関係みたいな部分だ。血脈は所詮ファンタジーなのでどうもよいが、物語の、親子関係というか親子の愛情の描写を支える心情は実に近代人のそれであり、近世から現代の家族観を反映しているにすぎない。あの時代にそういう心情はなかっただろう。 物語なんだから、それで悪いというわけではない。古代・中世の親族構成というのは、なかなか現代人の感覚からはわからないものだ。昨日、近世日の家族の与太話を書いたが、これも機会かもしれないので補足しておこう。 村落の皆婚化が進んだのは江戸時代中期であった。なぜかという理由に、とりあえず生産力向上を挙げ、さらにその背景に統治の安定を挙げた。基的に江戸時代初期は統治が安定に向かう時代だといえるし、その理由も自明のようだが、踏み込むと考えさせらることがある。 昨日のエントリ

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