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北極に関するkana321のブックマーク (3)

  • レゴ、石油会社「シェル」と50年間続いた提携を解消へ その理由は?

    世界的に人気の玩具メーカーであるレゴ社は、世論の要求に屈して、大手石油会社ロイヤル・ダッチ・シェル(以下、シェル)との50年にわたる提携を終えることになった。大きな原因となったのは、グリーンピース等が展開してきた「北極圏の環境保護に関するキャンペーン」だ。 シェルは2012年夏、アラスカ沖で、資源探査のための掘削を開始した。しかし同年末に、アラスカ湾を曳航中だった石油掘削リグ「クルック」が座礁事故を起こし、しばらく掘削を延期していた。同社は2015年から再び北極圏での採掘を試みる意向を表明した(グリーンピース側は、「北極圏での石油採掘はリスクが大きく、もしメキシコ湾の事故のような原油の流出事故が起これば、厳しい環境下での復旧作業はほぼ不可能となり、生態系への影響は甚大と予測される」と批判している)。

    レゴ、石油会社「シェル」と50年間続いた提携を解消へ その理由は?
  • 北極圏の氷河、ここ二年間で広く厚く。地球温暖化に疑問の声 | IDEAHACK

    前副大統領のアルゴア氏が行った演説、記憶に残っている人も多いでしょう。 「北極圏の氷は崩れ始めている。今からたった7年後の夏には完全に消滅する可能性だってあるほど事態は深刻だ」 これは同氏が気候変動に対する啓蒙活動に対してノーベル平和賞を受賞した2007年に行ったコメントです。 しかし彼の警告から7年後の今、氷帽(陸地を覆う氷河の塊)は消えるどころか2年連続で厚みを増しており2012年から比べて43-63%程度復活してきていることが判明しました。 分かりやすく表現を変えると、氷に覆われている部分が2年前と比べてアメリカ最大の州であるアラスカ州ほど広がっているようです。 北極圏の氷の状態を調べるもっとも一般的な道具は、アメリカ国立雪氷データセンターが毎日発行しているサテライト映像。 これによると、長期的にはまだ氷は減少傾向にありますが、8月25日時点で北極圏の氷層がカバーしている範囲は562

    北極圏の氷河、ここ二年間で広く厚く。地球温暖化に疑問の声 | IDEAHACK
  • これは実現してほしい! 近未来SFちっくな、北極海を漂う水上コミュニティ

    これは実現してほしい! 近未来SFちっくな、北極海を漂う水上コミュニティ2014.03.16 12:00 たもり 実現すれば、SFっぽい未来に一歩前進かも。 地球環境が破壊され、地上から追いやられた人間がマザーシップみたいな巨大な施設で共同生活を送る。SF映画では度々見かけるアイデアですよね。このまま地球温暖化が進めば、そのアイデアは現実のものになるかもしれません。 というのも、温暖化の影響で増えてしまった氷山を最大限に活用する、つまり氷山を資源として利用しながら北極を浮遊するコミュニティという構想があるからです。 画像の円形の施設は、Arctic Harvester(北極で収穫する者)。フランスの建築学科の学生たちが考案した、水上に浮かぶ、水耕栽培のファームとコミュニティが合わさった施設です。彼らが浮遊するコミュニティをデザインするに至る背景を教えてくれました。「氷山は(新鮮な水の)オア

    kana321
    kana321 2014/03/17
    氷山を資源として利用しながら北極を浮遊するコミュニティという構想があるからです。
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