CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
「俺たちのインディーゲームは世界にむけて売れるのか?」日本を代表する3人の開発者が語り合ったBitSummit 2014のラウンドテーブルをレポート ライター:徳岡正肇 BitSummit 2014の2日目(2014年3月8日),3人のインディーズ開発者が集うラウンドテーブルが開催された。ステージに登壇したのは,「Million Onion Hotel」(関連記事)の開発を発表したばかりの木村祥朗氏(Onion Games),Kickstarterで26万ドル以上の資金調達に成功した「LA-MULANA 2」のディレクターを務める楢村 匠氏(NIGORO),「東方Project」で知られる同人サークル 上海アリス幻樂団のZUN氏という,日本のインディーシーンを代表する豪華メンバーである。 「俺たちのインディーゲームは世界にむけて売れるのか?(IS IT POSSIBLE FOR US TO
同人ゲーム開発の現在と将来を探る研究会をレポート。いま,同人ゲームの抱えている問題点とは? ライター:徳岡正肇 IGDA日本 同人・インディーゲーム部会 第1回研究会 「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」をレポート さる2009年5月2日,東京の文京学院大学,本郷キャンパスにおいてIGDA(International Game Developers Association)日本が主催する研究会,「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」が開催された。これはタイトルどおり,現在の日本のインディーゲーム開発に関し,実際にフリー/同人ゲームを作っているクリエイターに講演をしてもらうという企画であり,連休中にも関わらず会場には160名近い参加者が詰めかけた。 ※4Gamerでは自主制作のゲームを通常「インディーズ」と表記しますが,本稿ではIGDAジャパンの講演タイトルに従って,「インディー」
同人から商業にフィールドを移したフランスパンが,新作「アンダーナイト インヴァース」で目指したもの。代表・なりた氏に聞く,その思惑 ライター:ハメコ。 カメラマン:大須 晶 12→ 2012年9月20日に稼働を開始したアーケード用対戦格闘ゲーム「アンダーナイト インヴァース」。本作は,TYPE-MOONのノベルゲーム「月姫」を題材とした対戦格闘ゲーム「MELTY BLOOD」シリーズの開発元として知られる,フランスパンの手による新作タイトルだ。 今回4Gamerは,そのフランスパンの代表であるなりたのぶや氏と,本作のバトルプランナーである芹沢鴨音氏にも同席いただき,最新作「アンダーナイト インヴァース」について話をうかがった。 これまで主に二次創作をフィールドとしてきたフランスパンが,完全オリジナル作品を開発するに至るまでの経緯から,本作のゲームシステムに込められた数々の想い,また同人ゲー
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