タグ

和歌山とあとで読むに関するkana321のブックマーク (3)

  • 3Dプリンターで分身仏 盗難被害の寺に高校生奉納:朝日新聞デジタル

    無人の寺やほこらから仏像が盗まれる事件が相次いだ和歌山県で、被害にあった寺のひとつに3Dプリンターで作られた仏像のレプリカが奉納された。県立和歌山工業高校(和歌山市)の生徒らが制作した。出迎えた地元住民らは、精巧な出来栄えに「物の分身として、末永くまつりたい」と喜んでいる。 樹脂製のレプリカの愛染明王立像(高さ51センチ)が奉納されたのは、紀の川市穴伏の円福寺。2010年10月、堂のかぎが壊され、江戸時代前期のものなど11体の仏像が盗まれた。13年2月、このうち愛染明王立像など3体が古美術専門競売会社のカタログに掲載されているのが見つかり、地元住民らが買い戻した。 しかし、無人の寺では再び盗難被害に遭うのではとの不安から、取り戻した仏像を保管している県立博物館が同校産業デザイン科の生徒9人にレプリカの制作を依頼。生徒らが昨年9月から半年をかけて、レーザー光での仏像の計測や3次元データの

    3Dプリンターで分身仏 盗難被害の寺に高校生奉納:朝日新聞デジタル
  • 新シリーズ)新宮市に行ってきた! - Chikirinの日記

    今年の4月半ば、ちきりんは和歌山県の新宮市を訪ねていました。新宮市は和歌山県の三重県寄り、紀伊半島の最南端からちょっとだけ東にある人口3万人強の市です。下記(紀伊半島の地図)でピンクのところですね。 訪問理由は後で書きますが、まずは読者の皆さんにも、この典型的な日の地方都市のひとつともいえる新宮市がどんなところなのか、イメージをもって頂ければと思います。 ★★★ 新宮市の面積は255平方キロメートル(世田谷区と大田区を合わせると117平方キロメートルなのでその倍くらい)ですが、大半は森林で、宅地は海沿いに2.1%のみ、田畑も2.3%だけです。 この付近は2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」(いわゆる熊野古道)として世界遺産に指定されており、新宮市にある熊野速玉大社を始め、熊野宮大社、熊野那智大社(あわせて熊野三山)が近隣市にあります。 山は森深く急勾配で、まさに霊山、スピリチュアルス

    新シリーズ)新宮市に行ってきた! - Chikirinの日記
  • 田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記

    今年の十一月は一週間ほど和歌山県の山奥の熊野のあたりに滞在していたんだけど、東京に帰ってきた今も、あそこで過ごした日々は何か神話とか昔話のようなフィクションのできごとだったように感じる。そこで過ごした時間はそれくらい東京での普段の暮らしとはかけ離れていたんだけど、でもそれは同じ現代の日に存在している暮らしだし、よく考えたらそういう暮らしも全然ありかもしれないし、いい加減東京にも飽きてきたし、ああいう場所に生活の軸を少し移してみようかと考えはじめている。 このあたりには熊野三山と呼ばれる三つの有名な神社(熊野宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)がある。昔から天皇とかが熊野詣をしたり、天皇だけじゃなく一般庶民も詣でまくっていたという歴史があって、最近では神社とその参拝道である熊野古道とがまとめて世界遺産に指定されたという伝統のある土地だ。神話っぽさを感じたのはそういう背景のせいもあるのかも

    田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記
  • 1