日銀の黒田総裁は金融政策決定会合のあとの記者会見で、消費者物価の見通しについて「エネルギー価格の動向によっては若干のマイナスになる可能性が排除できない」と述べ、今後、前の年と比べた消費者物価が下落に転じる可能性があるという見方を示しました。
日銀の黒田総裁は金融政策決定会合のあとの記者会見で、消費者物価の見通しについて「エネルギー価格の動向によっては若干のマイナスになる可能性が排除できない」と述べ、今後、前の年と比べた消費者物価が下落に転じる可能性があるという見方を示しました。
日清食品冷凍は10日、同社の冷凍パスタに、ゴキブリが混入していたとして、同じ時期に製造された商品の回収を始めると発表した。消費者から計3件の指摘があった。今年10月に静岡工場の同商品生産ラインで作られた74万6000食分を対象に回収する。 今回、静岡工場(静岡県焼津市)で10月21日に製造(賞味期限表示が平成27年10月21日)した「冷凍 日清スパ王プレミアム ブロッコリーの入った海老のトマトクリーム」で、異物混入の指摘が消費者から相次いだ。同社で検査した結果、ゴキブリと推定される虫の一部分が混入していることがわかった。具材に使用している野菜から混入した可能性が高いと判断し、10月21日製造分だけでなく、10月にこのラインを使って製造した冷凍パスタすべてを回収する。 商品を同社に冷凍便の着払いで送ってもらい、商品代金相当の金券「QUOカード」を返送する。 対象商品はいずれも静岡工場製
井村屋グループが7日発表した2014年9月中間決算は、売上高が前年同期比1・2%減の172億円、本業のもうけを示す営業利益が同3・8%減の2億円だった。夏場の主力商品「あずきバー」が振るわなかったことが響いた。 あずきバーの売り上げは前年同期を約14%下回った。発売40周年を迎えた昨年に販売を強化した反動に加え、夏場の天候不順が足を引っ張った。燃料費や電気代、豚肉などの原材料費も膨らみ、営業利益も押し下げた。ボイラー新設への国の補助金を特別利益として計上し、最終的なもうけを示す純利益は同68・9%増の2億円だった。 秋以降の主力となる「肉まん」「あんまん」は今年50周年を迎え、販売キャンペーンを展開中。寺家正昭社長は「原材料高騰などの減収要因を吸収し、(前年実績を上回る)通期の目標を達成したい」と話した。
10月1日の内定解禁日を受けて、新社会人をターゲットとした商品が出始めている。東京都民銀行が10月1日から扱っている「大学卒業予定者ローン」も、そのひとつだ。 4月以降の勤務先が決まっている学生に対し、卒業旅行や運転自動車免許取得などの「健全な生活設計資金」に充てることを条件に、最大50万円まで無担保で融資をするというサービスだ。 利用者の主張「親に甘えず自分で借りて返したい」 東京都民銀行HPより。 ウェブサイトによると、この商品の金利は年8.8%。契約時にクレジットカードを申し込むと0.5%下がり、就職後に給与振込先を東京都民銀行の口座に指定するとさらに1.0%ダウンする。実質7.3%というところだ。 他のローンと少し違うのが、申し込み時の書類だ。普通預金通帳や印鑑だけでなく、学生証などの在学を証明する書類と「内定通知書の写し」が必要になる。勤務先の規模の大小は問わないが、原則として東
小渕経産相「使途不明金1億円」に到達、政治生命の危機 1 名前:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/:2014/10/18(土) 18:30:04.73 ID:???0.net 「初の女性首相」どころか、政治生命すら危うくなってきた。政治資金のデタラメが表面化している小渕優子経産相(40)にまた新たな疑惑だ。12年に後援会主催の観劇会を開催したはずが、政治資金収支報告書に一円の記載もなく、政治資金規正法違反(不記載)の疑いが出てきた。「小渕疑惑」はいよいよ底ナシになってきた――。 新疑惑が明らかになったのは、17日の衆院経産委員会だ。小渕大臣の関連団体「小渕優子後援会」と「自民党群馬県ふるさと振興支部」の“観劇会の怪しい収支”を民主党の近藤洋介議員が追及。小渕大臣は総選挙があった12年も観劇会を開催したことを明かしたが、近藤議員に「12年の報告書に収入も支出も記載がない」と指摘されると、シドロ
イオンの岡田元也社長は、24日、都内で開いた記者会見で、ダイエーの完全子会社化に伴ってグループのスーパーを地域ごとに再編したうえで、4年後の平成30年ごろまでにダイエーという店舗名をなくす方針を明らかにしました。
子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に長期的に痛みなどの症状を訴える事例が相次いでいる問題で、女性患者32人の髄液を調べたところ、脳に障害が起きている可能性があると、国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター副院長の高橋幸利医師が4日、金沢市で開かれた日本神経免疫学会学術集会で発表した。 これまでに痛みなどの原因は明らかになっていない。高橋医師は、ワクチンとの因果関係は不明としたうえで、本来なら細菌やウイルスの侵入を防ぐ免疫に異常が生じ、自らの脳の機能に様々な障害を引き起こしている可能性を指摘した。北海道立子ども総合医療・療育センターとの共同研究結果として発表した。 髄液を調べたのは、昨秋以降に両施設で検査・治療を受けた15~20歳の32人。接種して数カ月~1年以上たってから、痛みのほかに「視野が狭まる」「引き算ができない」「自分の名前や母親がわからない」「強い不安や恐怖感」といった多様な症
サラリーマンの男性の1回の昼食代は、ことし、510円と、およそ30年前の水準まで下がり、昼食の時間は平均で19分余りと、3分の2程度まで短くなったという調査結果がまとまりました。 新生銀行は、昭和54年以降、数百人から1000人余りを対象に行ってきた、サラリーマンの男性の小遣いに関する調査について、金額や昼食の状況、それに節約する項目などの変遷を取りまとめました。 それによりますと、1回の昼食代は、20年前、平成4年の746円をピークに徐々に下がって、平成17年以降は500円台となり、おととしは507円で過去最低、ことしは510円と、調査を始めた33年前、昭和54年の565円とほぼ同じ水準になっています。 また、昼食にかける時間は、昭和58年は33分、平成5年は27.6分と30分前後でしたが、ことしは19.6分とおよそ30年前の3分の2程度まで短くなりました。 この中には、「食べない」、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く