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国内とmedicalに関するkana321のブックマーク (2)

  • HIV感染者、風邪での受診を拒否 高知市内の病院:朝日新聞デジタル

    エイズウイルス(HIV)感染者が5月、高知市内の病院で内科を受診しようとしたところ、感染を理由に断られたことが、エイズ治療の中核を担う高知大学医学部付属病院への取材で明らかになった。県内では昨秋、別の感染者が同様の理由で、歯科診療所の受診を拒まれている。県は、医療従事者の啓発に乗り出した。 高知大学医学部付属病院(南国市)によると、高知市の病院で5月、風邪をひいて内科を受診しようとしたHIV感染者が「エイズなら高知大の付属病院で治療を」と窓口で言われ、受診をあきらめた。昨秋は、別のHIV感染者が、かかりつけの歯科診療所で感染を告げたところ、歯科医師は「外に知られる可能性があるので」と以後の治療を断ったという。歯科診療所の風評を意識した発言とみている。 エイズ治療については、厚生労働省(旧厚生省)が1993年、各都道府県に拠点病院を2カ所以上選定するよう求め、県内では5病院が指定されている。

  • 子宮頸がんワクチン、副作用患者は脳障害か 原因は不明:朝日新聞デジタル

    子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に長期的に痛みなどの症状を訴える事例が相次いでいる問題で、女性患者32人の髄液を調べたところ、脳に障害が起きている可能性があると、国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター副院長の高橋幸利医師が4日、金沢市で開かれた日神経免疫学会学術集会で発表した。 これまでに痛みなどの原因は明らかになっていない。高橋医師は、ワクチンとの因果関係は不明としたうえで、来なら細菌やウイルスの侵入を防ぐ免疫に異常が生じ、自らの脳の機能に様々な障害を引き起こしている可能性を指摘した。北海道立子ども総合医療・療育センターとの共同研究結果として発表した。 髄液を調べたのは、昨秋以降に両施設で検査・治療を受けた15~20歳の32人。接種して数カ月~1年以上たってから、痛みのほかに「視野が狭まる」「引き算ができない」「自分の名前や母親がわからない」「強い不安や恐怖感」といった多様な症

    子宮頸がんワクチン、副作用患者は脳障害か 原因は不明:朝日新聞デジタル
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