タグ

地震とscienceに関するkana321のブックマーク (15)

  • ナガスクジラの声 海底地震計で捉えた NHKニュース

    絶滅のおそれがあるとされる、世界で2番目に大きい「ナガスクジラ」とみられる鳴き声が、日の近海の海底に設置されている海底地震計で捉えられていたことが、専門家の分析で分かりました。 専門家は、これまで分かっていないナガスクジラの詳しい生態の解明につながる新たな手法として注目しています。 ナガスクジラは成長すると体長が20メートルほどになり、活動範囲は数千キロに及ぶと考えられていますが、呼吸のため海面に上がってくるほかは、ほとんどを深さ数十メートルから数百メートルの海中で過ごしているとみられ、詳しい生態は分かっていません。 地震の分析などを行っている海洋研究開発機構の岩瀬良一上席技術研究員は、海域で起きる地震をいち早く検知するために北海道の東の沖合の海底に設置されている海底地震計で、冬になると人間には聞こえないほどの低い周波数の「ノイズ」が増えることに注目し、詳しく解析しました。 その結果、周

  • 東北沖のプレート、震災前の状態に回復? 筑波大発表:朝日新聞デジタル

    東日大震災を起こした東北沖の震源域で、岩板(プレート)にかかる力の状態が、すでに地震前と同じ水準まで回復していることを示唆するデータが得られた、と筑波大とスイス連邦工科大などの研究チームが発表した。大震災でエネルギーが解放されたが、予想以上に早くたまっている可能性があるという。英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに3日、発表した。 研究チームは、1998年以降の気象庁の地震観測データを分析、地域ごとに「b値」と呼ばれる大地震と小地震の発生比率を計算した。大地震が多いとb値は1より小さく、その地下の岩板に力がたまっている指標になると考えた。 東日大震災の震源域のb値は、98年以降0・9~0・8で推移し、05年半ばから0・6~0・7前後に下がった後、11年3月の地震で1以上に急上昇。この値が13年ごろから下降しはじめ、14年秋には0・8前後に戻っていた。 ボグダン・エネスク筑波大准教授は「巨

    東北沖のプレート、震災前の状態に回復? 筑波大発表:朝日新聞デジタル
  • 千葉県沖 地震活動に注意を NHKニュース

    今月小規模な地震が相次いでいる千葉県の沖合周辺で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きていることが国土地理院などの観測で分かりました。過去にはスロースリップに伴って震度4前後の揺れの地震が起きていることから、気象庁は念のため、注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、今月に入って千葉県東方沖周辺では小規模な地震が相次ぎ、2日と7日には千葉県で震度3の揺れを観測しました。 国土地理院と防災科学技術研究所の発表によりますと、房総半島に設置しているGPSや傾斜計の観測点で、今月2日ごろから、地盤が通常とは逆の南東に僅かにずれ動く変化が捉えられているということです。 この付近は、陸側のプレートの下に海側からフィリピン海プレートが沈み込んでいて、これらのプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きているということです。

    千葉県沖 地震活動に注意を NHKニュース
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
    kana321
    kana321 2014/01/08
    「UFOではないか」とうわさになる場合もあるが、ついに原因が解明されたという。
  • 日本の地震で地球の重力が変動していたことが判明。着水したGOCE衛星のデータで

    の地震で地球の重力が変動していたことが判明。着水したGOCE衛星のデータで2013.12.04 12:3010,722 satomi 2011年の東北太平洋沖地震で破壊されたのは人工物だけではなかったようです。 先月11日、大西洋に落下したESA(欧州宇宙機関)の重力分布観測衛星「GOCE(ゴーチェ)」から恐るべき観測データが出てきました。日の地震で地球の重力が大幅に変わっていたのです。 2009年に打ち上げられたGOCEは、磁場分布図作成の精度では他を凌駕する衛星です。理科で習ったように、我々は地球の重力に常に引っ張られてるわけですが、地殻内の物質は均質ではないため重力分布にはばらつきがあります。このばらつきを観測し詳細な重力分布図(geoid:ジオイド)を作るのがGOCEのミッションでした。 しかしまさか重力が時々刻々変わっていく様子をリアルタムで観測することになろうとは、研究者

    日本の地震で地球の重力が変動していたことが判明。着水したGOCE衛星のデータで
    kana321
    kana321 2013/12/05
    巨大地震が日本を襲い、地表の数キロメートル下の岩石層が移動し、海底の形状が変わり、日本近海の重力による引力が変動
  • 「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz

    南海トラフ巨大地震は確実にやってくる。問題はそれがいつ起きるかだ。海外で発表された論文は、その予知が実現する可能性を示していた。日政府・学界が及び腰の予知研究の最前線がここにある。 サインは見過ごされていた 「この現象が、ほとんどの大地震の前に起こっているということを認識していれば、東北の大地震(東日大震災)の2日前にM7・3の地震が起きたとき、日の専門家たちは、次に巨大地震が来る可能性を事前に警告することができたのではないかと思います」 1811年に創設されたフランスの名門校ジョセフ・フーリエ大学の研究者ミシェル・ブション博士は、こう無念さをにじませた。 実はいま、ブション博士らの発表したひとつの論文が、日の地震研究者や政府関係者の顔色を失わせている。論文の内容が、 〈巨大地震の前兆は、既存の観測態勢で、特段新しいことをしなくても見つけられたはずだ〉 ということを意味するものだっ

    「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz
  • 日本大地震の振動が世界中の海に広がる様子(動画)#jishin

    大地震の振動が世界中の海に広がる様子(動画)#jishin2011.03.12 10:016,275 satomi これは怖い...。 アメリカ海洋大気局(NOAA)津波センターが今発表したCG映像です。日太平洋沖地震のすさまじい振動が海を介して世界に広がる様子が克明にわかります。 当にTVニュースが言ってた通り、「飛行機と同じぐらいのスピード」で進むんですね...。文字通り全太平洋岸に到達しています。 こちらは津波の高さ・到達時刻(一部予想値)を表したもの。 津波関連の全グラフィックスはNOAAのページでご覧になれます。 Sam Biddle(原文/satomi)

    日本大地震の振動が世界中の海に広がる様子(動画)#jishin
  • 津波で米国漂着の日本漁船内に「イシダイ」5匹、元気に生息

    (CNN) 米西部ワシントン州の魚類野生生物局当局は6日までに、2年前の東日大震災の津波で流され同州に漂着したとみられる日の漁船内で5匹の魚「イシダイ」が元気に生きているのが見つかったと明らかにした。 イシダイは全長約6メートルの漁船船尾にあるタンク内で見つかったもので、手の平ほどの大きさ。日中国や朝鮮半島近海の暖流海域に特有な種としている。 漁船は先月、ワシントン州ロングビーチ近くに漂着していた。タンクのふたはなかった。魚類野生生物局の科学者は、船尾部分は漂流の間、海面下に沈み、イシダイが出入りできる「すみか」の状態と化していたと分析している。 海洋での漂流物の大部分には魚が集まっており、日の漁船の残がいでイシダイが見つかったのは不思議ではないとも指摘。ただ、一般的な魚の頑健さは承知しているものの、イシダイが日とワシントン州の間の約8000キロの長旅を生き抜いたことへの驚きを

    津波で米国漂着の日本漁船内に「イシダイ」5匹、元気に生息
  • 防災情報のページ : 表層地盤のゆれやすさ全国マップ

    1. 中央防災会議「東海地震に関する専門調査会」、「東南海、南海地震等に関する専門調査会」、「首都直下地震対策専門調査会」、「日海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関する専門調査会」では、防災対策の検討のため、震度分布の推計等を行ってきました。今般、この一連の調査結果を整理したことにより、「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」(PDF:61KB)がまとまりましたので、公表します。 2. 地震による地表でのゆれの強さは、主に、「地震の規模(マグニチュード)」、「震源からの距離」、「表層地盤」の3つによって異なります。一般には、マグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど地震によるゆれは大きくなります。しかし、マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、表層地盤の違いによってゆれの強さは大きく異なり、表層地盤がやわらかな場所では、かたい場所に比べてゆれは大きくなります。この効果を、ここで

  • 朝日新聞デジタル:月・太陽の引力、震災に影響か 「最後に誘発」の可能性 - 科学

    地震が起きた時間帯の割合  【杉崇】月や太陽による引力が東日大震災発生の「引き金」になっていた可能性が高いことを、防災科学技術研究所の田中佐千子研究員が明らかにした。東北沖で36年間に発生した地震について引力との関係を調べたところ、2011年の震災が近くなるにつれ、引力の影響が強いときに地震が集中していることがわかった。  引力の影響が強いときに地震が頻発するのは、エネルギーがたまった断層に力が加わるためと考えられ、引力の影響と地震の頻度を調べることで、巨大地震が迫っているかどうかが分かるかもしれないという。  月や太陽の引力によって、地球は伸び縮みを1日2回繰り返す。地表面が20センチ程度上下し、地震を起こす断層にも影響している。その力はプレートのひずみと比べ1千分の1程度と小さいが、田中さんはこの力に注目。東日大震災を引き起こした断層のある長さ500キロ、幅200キロの地域で、1

  • ラクイラ地震 禁錮6年の有罪判決について | Welcome to OKI's Website

    10月22日に発表された,イタリアでの地震学者の訴追事件について,現地での関係者へのインタビュー調査などの結果をmumbleにまとめました.全部で7ページになっています. 関連組織について ラクイラの地震活動とラクイラ地震 訴追された理由は『予知の失敗』ではない なぜ『安全宣言』になったのか 科学者はどうするべきだったのか 思うところ(1) 思うところ(2)

  • 地震予知失敗で禁錮6年、学者ら7人実刑 イタリア地裁 - MSN産経ニュース

    多数の犠牲者が出た2009年のイタリア中部地震で、大地震の兆候がないと判断し、被害拡大につながったとして、過失致死傷罪に問われた同国防災庁付属委員会メンバーの学者ら7人の判決公判が22日、最大被災地、ラクイラの地裁で開かれ、同地裁は全員に求刑の禁錮4年を上回る禁錮6年の実刑判決を言い渡した。被告側は控訴する方針を明らかにした。 大学教授や地震学の専門家らで構成される同委員会は群発地震が続いていた中部の状況について、09年3月31日の会議で大地震に結び付く可能性は低いと報告。これが報道され、安心して避難しなかった多くの住民が6日後の4月6日に起きた中部地震で死傷したとして7人が起訴された。 公判で、検察側は「報告がなければ、犠牲者は用心深く行動したはずだ」と主張。弁護側は「地震被害は誰の責任でもない。まるで中世の裁判のようだ」と争っていた。(共同)

  • 震災で富士山マグマに圧力 「宝永」より強い力 数年で噴火の可能性も 防災科研  - MSN産経ニュース

    昨年3月11日の東日大震災と4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード(M)6・4の地震によって、富士山のマグマだまりに噴火を引き起こしかねないほどの大きな圧力がかかったことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などのチームの研究で6日、分かった。圧力の高まりだけが噴火の要因ではなく、現在のところ、噴火の兆候は観測されていない。 ただ富士山の直近の噴火である1707年の宝永噴火で直前の宝永地震により富士山に加わった力より、今回の力は強く、チームは「地震から数年たってから噴火する可能性もあり警戒が必要」としている。 チームは富士山の直下でマグマが滞留しているマグマだまりにかかった力を推定。マグマだまりの中心が地下約15キロにあると仮定した場合、2回の地震により最大で計約1・6メガパスカル(約15・8気圧)の力がかかったとの結果を得た。

  • 東京新聞:原発、断層ずれても運転可能に 保安院が新基準導入へ :社会(TOKYO Web)

    原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を、経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが28日、分かった。 保安院は従来「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」との見解を示していた。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる。 だが「ずれの量の正確な評価手法はまだ完全ではない」(保安院)など課題も多い。

  • 防災地震Web

    2024年03月02日(土) 23時00分に、 宮崎県北部平野部の深さ13kmでマグニチュード4.1の地震が発生し、 宮崎県で震度4を観測しました 情報更新日: 2024年03月04日

  • 1