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天久 聖一に関するkana321のブックマーク (19)

  • 書き出し小説大賞・第67回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第66回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第67回目である。 先日、イベント「書き出し屋大賞」が神楽坂ラカグにおいて開催された。お集まりいただいたファンのみなさま、作家のみなさま、関係者のみなさま、どうもありがとうございました!「屋」をモチーフにしたスペシャル規定部門では見事、義ん母氏の作品「いきなり背表紙に叱られた」が優勝。イベントは盛況のうち幕を閉じた。今後とも一層、書き出しの輪が広がるよう精進する所存である。 それでは今回もめくるめく書き出しの世界をご紹介しよう!

    書き出し小説大賞・第67回秀作発表
  • 書き出し小説大賞・第66回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第65回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第66回目である。 さて、来る2月10日、書き出し小説発売記念イベント「2015年書き出し屋大賞」を開催する。ゲストはデイリーポータルZのウェブマスターこと林雄司氏、新譜「1212」も発売されたばかりのスチャダラパーANIさん!詳細はこちら! 書き出し小説の魅力を存分に語るつもりです。是非、お立ち会いよろしくお願いします。 それでは今週もめくるめく書き出しの世界にご案内しよう!

    書き出し小説大賞・第66回秀作発表
  • 書き出し小説大賞・第62回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第61回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第62回目である。 まずは告知。いよいよ来月に迫った書き出し小説単行の発売だが、前回もチラっと書いた発売元新潮社さんとのコラボ企画は、新潮社サイトでの「出張・書き出し小説」となる模様です。 出張編ではいまのところ単行収録のベスト・オブ・ベスト作品紹介とスペシャル規定部門の募集をするつもり。モチーフはもう先に発表してしまいます!「屋」です。記事掲載は12月9日予定で進んでます。僕のTwitterなどでマメにチェックしていただければ幸いです。それでは今回もめくるめく書き出しの世界をお楽しみ

  • 書き出し小説大賞・第59回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第58回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説第59回目である。 まず今回はお詫びから始めなければならない。ただいま鋭意制作中の「書き出し小説」単行だが、どうやら発売が当初の予定11月から12月中旬に伸びることになってしまった。心待ちにしていた読者のみなさんには大変申しわけないがいましばらくお待ちいただきたい。もちろんその分、さら充実した内容になることをお約束するので、どうかご勘弁を。 秋も深まり出した。隣は何をする人ぞ、と言いたいところだが、マンションの隣部屋からは相変わらず深夜アニメの萌え声が丸聞こえである。それでは秀作を発表する。

  • 書き出し小説大賞・第58回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第57回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 先日、自転車で近所を走っていたとき、ふいにキンモクセイの匂いが流れてきた。毎年この匂いを嗅ぐと言い得ぬデジャブのような感覚に、キュンと胸が痛むものだが、今年は昨年の書き出し小説の名作、義ん母氏の「キンモクセイだけを嗅ぎたいのに、銀杏が肩を組んでくる」を思い出してしまった。せっかくの胸キュンを台無しにされたようで悔しいが、書き出し選者としてはこれも嬉しい落胆というべきか。 それでは今回も嫌でも記憶に残ってしまう珠玉の書き出し小説をご紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第46回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第45回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第四十六回目である。 桜もかなり散ってしまった。道端には入れ替わるようにタンポポが可憐な花を咲かせている。以前から思っていたがタンポポはずいぶん過小評価されているのではないだろうか。花が終わったあとの綿毛への変身なんてスゴイと思う。桜は舞い散りタンポポは綿毛となって舞い上がる。花の散り際もそれぞれである。では今週もそれぞれの書き出し作品をご覧いただこう。‪

    kana321
    kana321 2014/04/14
    泥酔男の頭脂が車窓に無限マークを描いた。
  • 書き出し小説大賞・第20回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第19回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第二十回目である。 電車の中で赤ん坊と目が合った場合、たいてい人は微笑み返すか曖昧に目を逸らす。私は極力相手が目を逸らすまで見つめ返すことにしている。すると次第に周囲の気配は消え、赤ん坊と心の中で会話することができる。 先日も電車の中で、私は見知らぬ赤ん坊と心の会話を交わした。話題はアベノミクスから北朝鮮問題に及び、反町松嶋夫の飼い犬が起こしたペットトラブルに至った。 妄想は生活を豊かにする。今回も集まった珠玉の書き出し集、続きは読者の妄想に委ねる。

    kana321
    kana321 2014/01/31
    この宇宙船に残ったのは、結局ボクと頭の悪い方の山田だけになっていた
  • 書き出し小説大賞・第21回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第20回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第二十一回目である。 「書き出し」と似た言葉を探しているうちに「炊き出し」を思いついた。炊き出しと言えば石原軍団である。石原軍団が各地の困っている人々に炊き出しを振る舞うように、我々もヒマで困っている人々に書き出しを振る舞う。 今回も書き出し軍団の秀逸な書き出しを堪能して欲しい。

    kana321
    kana321 2014/01/04
    もしや鏡の中こそ現実では?と怖くなる中二の夜。
  • 書き出し小説大賞・第22回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第21回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第二十二回目である。 昨年11月からはじまったこの企画も早いもので半年が過ぎた。多くの書き出し小説家と読者諸君のおかげで、この特殊な文学形式も順調に認知されつつある。そこで今月6月30日、皆様への感謝を込めて初のイベントを開催する。題して「DPZ 第一回書き出し小説大賞授賞式」。イベントでは厳選された秀作を紹介、さらにその中から栄えある最優秀作を決めるほか、さまざまな催しを検討中である。チケットは絶賛発売中。是非、万障お繰り合わせの上、この歴史的式典にお立ち会い願いたい。 それでは今回も、書き

  • 書き出し小説大賞・第23回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第22回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第二十三回目である。 前回告知した書き出し小説初のイベント「DPZ 第一回書き出し大賞授賞式」が、今月30日にお台場カルチャーカルチャーで開催される。審査員には私、天久聖一と林雄司氏、そしてしまおまほさんとデイリーライター大北栄人氏の参加が新たに決まった。また当日はまさかのゲストも客席から参加してくれるらしい。チケットは絶賛発売中。この文学史に残る事件に是非お立ち会い願いたい。 それでは今回も、厳選された書き出しと、その後に続くであろう豊穣な物語をお楽しみいただきたい。

  • 書き出し小説大賞・第36回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第35回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第三十六回目である。 毎年11月に入ると心ここにあらずの状態でまったく仕事が手につかない。原因は無論ボジョレー解禁日である。日は時差の関係から世界でもいち早くにこの瞬間を迎えることが出来る。無味乾燥な一年をどうにかやり過ごすことができるのも、遥かブルゴーニュの丘から届けられるこの美酒を、真っ先に賞味できる至福があってこそである。さあ、今年の出来やいかに!と、この時期になると決まって同じ嘘をついています。 それでは今回も、ボジョレーに負けない至上の書き出し小説をご紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第24回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第23回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第二十四回目である。 奇しくも日は夕刻より、お台場カルチャーカルチャーにおいて「DPZ 第一回書き出し小説大賞授賞式」が開催される。昨年暮れから集まった1万7千通(!)を超える応募作の中から、栄えある最優秀を射止めるのはどのような作品か? 選考を務める私自身、非常に楽しみである。式の模様は後日あらためて報告したい。 それでは今回も物語の扉をこじ開ける、書き出し作家たちの秀作をご紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第25回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第24回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第二十五回目である。 先ごろ開催された「DPZ 第一回書き出し小説大賞授賞式」は皆様のおかげで無事盛況のうち幕を閉じた。その報告は後に記するとして、まずは今回も淡々と物語の冒頭開発に勤しむ、書き出し作家たちの秀作を紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第34回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第33回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第三十四回目である。 秋も深まってきた。毎年限界までサンダル履きを続ける私も、ついにを履いた。 そんなどうでもいい個人情報はともかく、今回も物語の扉を開ける素晴らしい書き出し作品が集まったのでご紹介します。

    kana321
    kana321 2013/10/21
     猫がリモコンに乗って、知らなかったテレビの機能を引き出した (o゜▽゜)o
  • 書き出し小説大賞・第31回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第30回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、第三十一回目である。 最近はすっかり秋めき、秋と言えば芸術の秋というくらいで創作にはもってこいの時期。実際、朝の冷気や先週までとは違う午後の光を感じるとどことなくセンチメンタルにもなり、来なら書き出しだけのつもりがつい続きまで書いてしまいたくなる。では今回もそんな誘惑をぐっとこらえて筆を止めた書き出し作家たちの秀作をご紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第30回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第29回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第三十回目である。 先日、日が誇るアニメ界の巨匠、宮崎駿氏が長編アニメからの引退を発表した。しかし長編からの引退ということは、おそらく駿氏のなかに短編への意欲が沸き起こっているだろう。世のモードは確実に長編から短編へと向かっている。そしてその先にはさらに短い、書き出し小説の時代が待っているだろう。 それでは今回も時代の空気を敏感に察した、書き出し小説家たちの秀作をご紹介しよう。

  • 書き出し小説大賞・第29回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第28回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第二十九回目である。 最近は朝夕に秋の気配が混じる。面白いもので連載を続けていると投稿作品にも自然と季節感を感じる。ここ数ヶ月はやはり夏らしい、言い換えれば暑苦しい作品があったが、今回はなぜか微かにセンチメンタルの混じる叙情的な作品が多かった。それでは今回も、そんな感性豊かな書き出し作家たちの秀作をご覧いただこう。

  • 書き出し小説大賞・第27回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第26回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表第二十七回目である。 しかし、暑い。暑いと当然、汗をかく。汗ばんだ肌には知らない間にいろんなものがくっつく。今日、外から帰って首筋を拭いたら1円玉が落ちました。外出中ずっと貼り付いてたみたいです。では今回も、全国から寄せられた書き出し作家たちの秀作を紹介しょう。

  • 書き出し小説大賞・第4回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第3回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、四回目である。 まずは今回も、熱意あふれる作品を投稿して頂いた、書き出し作家の諸君に深く感謝する。 最近では選考に没頭するせいか、なにを読んでも書き出しだけでその全文を読んだ気になるという悪癖がついてしまった。おかげで仕事メールさえ書き出しだけで内容を判断し、結果、得意先の信用を著しく下げている。 そんな由々しき事態に見舞われながら選んだ16作品。 今回もこの書き出しに続く、めくるめく物語を想像しながら読んで頂きたい。

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